深海に眠る空母「赤城」の撮影に成功 ミッドウェー沖 対空火器など鮮明に捉える
- 乗りものニュース |

すでに発見はされていました。
詳細な撮影は初
1939年4月、宿毛湾で撮影された空母「赤城」。飛行甲板は一段全通式となっている(画像:アメリカ海軍)。
非営利団体「オーシャン・エクスプロレーション・トラスト」が運営する海洋探査チーム「ノーチラス」は2023年9月18日、北太平洋のミッドウェー沖の海面下5400mで、旧日本海軍の航空母艦「赤城」を調査したと発表しました。「赤城」は2019年10月、マイクロソフト社を創業した故ポール・アレン氏の調査チームによってすでに発見されていましたが、船体を詳細に撮影できたのは今回が初とのことです。
「ノーチラス」によると、調査は14時間実施。戦闘による被害状況、着底時の損傷具合などを調べたほか、艦首に掲出されている「菊の御紋」や対空火器などを撮影したとしています。
「赤城」は太平洋戦争中の1942(昭和17)年6月6日、ミッドウェー海戦においてアメリカ軍航空機の空襲を受け沈没。当初は巡洋戦艦として計画されましたが、海軍軍縮条約のもとで空母化改装され、飛行甲板がひな壇式の三段式空母として1927(昭和2)年3月に竣工しました。1938(昭和13)年8月には、大きな飛行甲板を1枚にした一段全通式の空母に改装され、1941(昭和16)年12月には太平洋戦争開戦の契機となった真珠湾攻撃に参加しています。
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