正しく入れれば小顔効果も!テカって見えない「立体感ハイライト」の塗り方
- michill (ミチル) |
ハイライトはそもそも必要?メリハリや小顔効果を求めるなら必要
ハイライトはメイクのなかで優先順位が低めという方も多いでしょう。鏡で正面から見ていると塗ってもあまり変化が分かりにくいかもしれませんが、横や斜めから見ると光を受けて塗った部分が輝くため、塗っているかどうかで印象の変化に差がつきます。
ハイライトは、顔に立体感をつけたい方には重要なメイクです。日本人は骨格的に平坦な顔立ちをしている人が多く、のっぺりとした印象になりがちなため、ハイライトは積極的に取り入れたいメイクといえます。
また、ハイライトを使って顔にメリハリが生まれると、小顔効果も期待できるでしょう。明るい光には本来引き締め効果はありませんが、鼻筋や頬が高く見えてのっぺり感が薄れると、普段よりシュッと引き締まって見えるようになります。
入れるべきは頬骨の上・鼻根・鼻先の3箇所
ハイライトを入れるべき場所は3箇所です。頬骨の上・鼻根・鼻先にハイライトを塗ると顔の中心に輝きが集まり、立体的な顔立ちを演出できます。鼻筋全体に入れると鼻の高さよりも長さが強調されたように感じやすいため、鼻根と鼻先の2箇所に分けて塗るとバランスがとりやすいでしょう。
丸顔の方や顔をスッキリと見せたい方は、額やあご先にも入れてみてください。縦のラインが強調され、Eラインが美しく見えるでしょう。面長の方や顔を丸く見せたい方は、頬骨の上・鼻根・鼻先の3箇所のみにしておきましょう。額やあご先に入れると長さが強調されるため、中心部分の3箇所のみで十分です。
ここで使用したのは、シャネル「ボーム エサンシエル」ペルルセント(税込7,040円)。
狙った場所に濡れたようなツヤ感を与えられるスティックタイプのハイライトです。いきいきとしたフレッシュなツヤ肌に仕上がります。
全体はセミマットにしておくとテカリ見えは防げる
ツヤ重視のベースメイクを好む方や、フェイスパウダーをつけずに仕上げている方は、顔全体にツヤが出すぎている可能性があります。全体にまんべんなくツヤがある状態でハイライトをつけると、皮脂やテカリに見えやすくなったり、時間の経過によって崩れやすくなったりと、汚く見える原因に。
全体はツヤをつけすぎず、セミマットに仕上げておくと清潔感のある肌を演出できます。フェイスパウダーでマット感を出すことで、オイリー感がカバーされてテカリに見える可能性は低くなります。
ハイライトは、フェイスパウダーを塗る前にスティックタイプやクリームタイプを仕込んでおくと内側からさりげないツヤ感を放つことができます。より華やかにしたい場合は、パウダータイプのハイライトを重ねてもOK。フェイスパウダー後に重ねる場合は、パウダータイプのほうがヨレにくくてきれいに仕上がりやすいでしょう。
ここで使用したのは、セザンヌ「パールグロウニュアンサー」N2 ライラックムード(税込660円)。
チークとハイライトの中間のような、ほのかな色みと光を重ねられるアイテムです。パープル系のカラーなので、透明感を出しながらチークいらずの仕上がりを叶えます。
ハイライトを塗ってもあまり目立ったように感じられないかもしれませんが、使うかどうかで顔の印象に差がつきます。3箇所だけなら簡単に塗れるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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