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徳井義実さんとSHELLYさんが大人男女の肉体関係を大激論「走り出したら『完全レス』という終着駅まで止まらへんのよ」

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  • マイナビウーマン
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SHELLYさんのYouTubeチャンネルに「チュートリアル」の徳井義実さんがゲスト出演。大人男女の深刻な「レス問題」について、大激論を交わしました。

「理屈ではなくどうしようもない」レスになる男性側の気持ちを代弁

徳井さんが「セックスレスの問題ってめっちゃあるやんか。周りからもそんな話いっぱい聞くし」と切り出すと、「めっちゃある!」とSHELLYさんも大きくうなずき、議論がスタート。

女性側がスキンシップを取りたいと思ったときに男性側が仕掛けてこない。女性側がすてきな下着をつけてみたり雰囲気をつくってみたり頑張ってみると、逆にパートナーはプレッシャーになってより無理になってしまう……といった話をよく聞くというSHLLYさん。徳井さんが「レス列車って、もう走り出したら『完全レス』という終着駅まで止まらへんのよ」というと、「ええ!うそ~」と頭を抱えてしまいます。

徳井さんいわく「その列車を走り出させないこと」が重要で、発車してしまった場合は「スピードをゆっくり行かせること」。たとえば、相手の前を下着だけでウロウロしないことやオナラをしないことなど、恥じらいを持つことがキーポイントだといいます。

「ちっちゃいことをお互いが気をつけて、お互いがずっと男と女でいようという気持ちを持ち続けるしかない」と徳井さん。「男もパートナーに対して性欲は持ち続けていたいんだけど、なんぼ頑張ろうとか、奥さんをがっかりさせたくないとか思っても、理屈ではなくどうしようもない」と男性側の気持ちを明かしました。

一方のSHELLYさんは、「最初からレスになる可能性を常に(頭に)置いておき、レスにならないためにどういうことをしようかと話しあうのが大事」という立場。男女の違いなのか世代の違いなのか、「(性の話を)タブー視するから解決しないのでは?」「結婚すると彼女だった人が妻になり、子どもが生まれたら母親になり、男女じゃなく家族という別の形になる。これはすごく日本の文化で根付いている」と持論を述べました。

しかし徳井さんは、「言葉にしちゃうと、より終わりやなという感じもちょっとあるのよね。色気がなくなるというか」と反論。言葉にして話し合うことの大切さは理屈ではわかるけど、言葉にすることによって興奮しなくなってしまう場合があるといいます。

話し合うことの大切さを理解しつつも、「もしかしたら、(話し合って)そこを打ち破って、その向こう側にいける可能性はあると思う。でもそのリスクはデカいよ」と、感覚的には、いっそうスキンシップを遠ざけてしまう懸念があると示唆しました。

それでもSHELLYさんは「ただ、日本特有の問題って思ったときに、直せるんじゃない? って思っちゃうんですよ」と、何とか解決の糸口を探ります。「全世界そうだったら、こういうものだって思えるんですけど、日本だけ圧倒的にレス。アジアがってこともなく、日本がそうだから、やっぱ文化だよな~」と見解を明かしました。

すると徳井さんも「文化なんだよね」と納得。さらに「たとえば昔でいうと男尊女卑的な考えって別に日本だけじゃなかったりする。日本の封建社会みたいなものがレスを生んでるのか、何なんだろう?」と、疑問を深めます。

SHELLYさんは、日本の場合は男尊女卑の考え方が今も残っている影響で、パートナーシップも社会的地位も男女が対等ではないと述べ、「男性の性欲は認められていて、女性の性欲はないものとしてきている」と問題提起。「日本の文化がレスの原因の1つになっているのでは」と、力を込めました。

そんなSHELLYさんが、カップルカウンセリングを受ける方法もあると振ると、徳井さんは「それな……」と友人夫婦の事例を明かし始めました。徳井さんの友達夫婦がレスになったとき、奥さんが嫌がる旦那さんを連れてカップルカウンセリングを受けた結果、「そのあと旦那さんは余計興奮しなくなってしまった」のだといいます。

徳井さんは「今までの日本人男性の感覚からいくと、そりゃそうだよなと。SHELLYが言うように、もっと(男女で)話し合って、女性にももちろん性欲があって、というのを小さい頃から理解していると、その向こう側にいけるんかな。いまの10代の子ってちょっと感覚が違うんかな」と、世代的な要因もあるのではないかと分析しました。

SHELLYさんは、テンプレート的な性行為ではなく、いろいろな方向から楽しめるよう想像力がめちゃくちゃ大事だと話し、パートナー同士がお互いの好き・嫌いを知ろうとすることが必要ではないかと具体的に提案。たしかに、目の前の相手を喜ばせることが性行為の醍醐味だとすれば、相手を知ろうとする気持ちは一番大切ですよね。

(マイナビ子育て編集部)

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