エクセルから待望のクッションファンデが登場。 軽やかで快適なベースメイク作りの秘訣は?
- マイナビウーマン |
メイクアップブランド「エクセル」から、2025年春の新作コレクションが3月11日より順次発売されることが発表されました。
今回登場するのは、ファン待望のクッションファンデーション「エクセル スキンフラッター セラムクッション」と、メイク前の肌を整える朝用スキンローション「エクセル デイスキンウェイキング」のスキンケアアイテム2品。
コスメオタクのライターが発表会にお邪魔し、新製品の魅力と、人気ヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんが新製品を使って披露した最旬肌の作り方をレポートしていきます。
■端正なツヤ肌をかなえる美容液クッションファンデ「エクセル スキンフラッター セラムクッション」
2025年、春の新作コレクションのテーマは“BASIS FOR BEAUTY”。肌を打ち消すような仕上がりではなく、素材を活かした肌作りをすることで、自分の肌や自分のことを好きになり、自信を持てるようなベース作りを意識しているといいます。
中でも注目なのが、3月11日より発売となる「エクセル スキンフラッター セラムクッション」です。
みずみずしく軽やかな付け心地で薄膜カバーする本製品の特徴は、 “軽やかさ”と“美容液感”。朝、どんなにきれいにベースメイクを仕上げたとしても、日中に厚塗り感や肌の閉塞感に悩まされたことがある人も多いはず。そんなベースメイクに対する悩みをもとに、エクセルが目指したのは元から美しい素肌のように均一で自然な仕上がりです。
肌の質感を全て覆い隠してしまうような密閉感の高いカバー力ではなく、気になる部分はカバーされつつも素肌感もあるような、もとの肌を活かす自然なカバー力にこだわったのだそう。
保湿成分の浸透型ビタミンC、ナイアシンアミド、グリシルグリシン、3種のセラミドを配合した美容液73%(※1)仕立てでみずみずしい美容液感を追及し、つるんと透明感あふれるツヤ肌に仕上げます。
筆者も実際に腕に塗布してみたところ、覆われているような膜感を感じさせない軽やかさに感動! 美容液のようなみずみずしいテクスチャーで、素の肌をアップデートさせたかのような自然なカバー力とツヤ感で均一な肌に仕上げてくれました。
注目される美容成分の他にもうるおいキープ成分(※2)と皮脂吸着成分(※3)を配合しており、日中の乾燥や崩れを防いで、つけたての美しさが続くという憧れの仕上がりがかなうクッションファンデーションです。
カラー展開は、ピンクよりの明るめの色「SF01」とやや明るめの色「SF02」、中間的な明るさの色「SF03」の全3色。昨今のトレンドに合わせた明るい色展開を増やしたといいます。SPF50+・PA++++と日焼け止め効果も優れているので、紫外線量が増える春先から活躍の予感です。
※1 仕上がり効果粉末を除く成分
※2 ジカプリン酸ネオペンチルグリコール(保湿)
※3 セルロース
■大人気の朝用UVクリームと合わせ使いがおすすめの「エクセル デイスキンウェイキング」
4月8日には朝用スキンローション「エクセル デイスキンウェイキング」も発売されます。
メイク前に使うアイテムといえば、今年1月に発売された朝用スキンケアUVクリーム「エクセル デイスキンコンフォート」がSNSでも話題になりましたよね。
エクセルでは、メイク前の肌の準備も大切だと考えていることから、メイク前の肌をなめらかに整える朝用スキンローションを開発。すっと心地良いテクスチャーでうるおいがすばやく浸透※し、肌へのうるおいが日中も持続しつつも、べたつきが少ないため、メイクがしやすいなめらかな肌に仕上げます。
実際に手に出してみると、シャバシャバとしたテクスチャー。保湿成分の浸透型ビタミンC、ナイアシンアミド、乳酸、3種のセラミドと、朝の肌を整える美容成分を贅沢に配合しているのだそう。ベルガモット&ユーカリの香りが忙しい朝に安らぎを与えてくれますよ。
メイクに適したお肌の水分と油分のバランスに着目した、みずみずしく浸透※し、水分を与える「エクセル デイスキンウェイキング」と、うるおいでフタをする「エクセル デイスキンコンフォート」の2品を合わせて使うことで、日中もうるおいは保ちながらもメイクに響くべたつきは感じない相性になっているので、ベースメイクの底上げに導入してみてはいかがでしょうか。
※ 角層まで
■メイクでもでは岡田知子さんが最旬肌を披露
春コレクションの発表会では、人気ヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんによるメイクショーが行われ、新作ベースメイクアイテムを使った最旬肌の作り方を披露しました。
今回、岡田さんが提案するのは “コージーな肌作り”。コージーとは、居心地の良さや快適さ、気分の良さを意味し、質感の分け方だけではなく、快適さを重視したベースメイクになっているのだそう。
モデルの椎名美月さんは、「エクセル デイスキンウェイキング」を使用した状態で登壇。この朝用スキンローションについて岡田さんは、香りとテクスチャーの良さから“超一押しの簡単ローション”と大絶賛。使用方法については、適量の2プッシュを顔全体から首やデコルテ部分、さらに手にまで使うことがおすすめなのだそうです。
その後、うるおいでフタをするように「エクセル デイスキンコンフォート」を顔全体に満遍なく塗布し首元まで塗っていきます。
メイク前のスキンケアは、どんな状態がベストなんだろうと悩んでしまうこともありますが、この2品を使うことで、内側はしっとりと外側はサラッとした理想のテクスチャーをかなえることから、ベースメイク前に快適な肌状態に仕上げてくれるといいます。
続いてはベースメイク。「エクセル スキンフラッター セラムクッション」をまずは頬に置いてポンポンと顔全体に薄く均一に塗り広げていきます。
その後に赤みなど気になる部分に少量を重ねるだけできれいな肌に仕上がることから、「本当に感動して、この値段で出せるってやっぱりエクセルはすごいなと思いました。すばらしいファンデーションだとここで言い切ります」とかなりのお気に入りの様子。
今回の“コージーな肌作り”では、密閉感やストレスを感じる使い心地にならないよう、隠したいところは隠しつつ、生っぽい素肌が美しく見える仕上がりにこだわったのだそうです。
半顔を仕上げた状態を見てみると、“塗った感”を感じさせない美しさ。元々椎名さんの肌が美しいのもありますが、自然なツヤのある均一な肌に仕上がったのがわかります。
「エクセル スキンフラッター セラムクッション」はパフにもこだわり、絶妙な角度の先の尖り具合が小鼻などの細かい部分にもしっかりとフィット。誰でもテクニックいらずで簡単に仕上げられるということで、発売が待ち遠しい……!
仕上げのパウダーは、クリアタイプのものを使用してツヤを残しつつマットには仕上げないのがポイント。頬のツヤ、ほうれい線や目尻など動く部分は控えて、鼻周りや唇の上の部分、また、シェーディング代わりにフェイスラインをパウダーで押さえることでコントラストが生まれるのだそうです。
パウダーの仕上げのタイミングで緩急をつけることで、メイクの仕上がりを邪魔せずに、自然で崩れにくいベースメイクが完成しました。
この日、椎名さんに使用したアイシャドウは、2025年1月14日に限定で復刻発売する「エクセル スキニーリッチシャドウ」の「SR13 ヘーゼルブラウン」。エクセルが復刻希望色のアンケートを実施し、上位2色の「SR07 マグノリアブラウン」と「SR13 ヘーゼルブラウン」が再販に至ったのだそうです!
肌の美しさを引き立たせるには、やっぱりブラウンと話す岡田さん。「SR13 ヘーゼルブラウン」は、優しげなピンクブラウンのパレットになっており、4色を順番に重ねていくことでベースメイクが活きる仕上がりになるのだそう。
■2025年春は快適な地肌づくりを
「エクセル スキニーリッチシャドウ」の他にも、2月12日には大人気の美容液UV「エクセル プロテクティブ UVエッセンス」のサクラの香りと、UVカットと美肌補正をかなえる「エクセル プロテクティブ UVリタッチパウダー」が数量限定で発売と、2025年もエクセルからヒットアイテムが続々と登場しそうな予感。
2025年の春は、質感だけでなく快適な使い心地にこだわったベースメイクを取り入れてみてはいかがでしょうか?
(吉川夏澄)
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