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飛行機・新幹線「窓側vs通路側」論争ついに決着か!? ”ガチ調査”で判明した知られざる「新傾向」…あなたはどっち派?

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  • 乗りものニュース
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飛行機・新幹線ともに約3人に2人が「窓側」を選択

 飛行機や新幹線を予約する際、多くの人が悩むのが「窓側」と「通路側」、どちらの座席を選ぶかという問題です。「エアトリ」が実施した調査で、この長年の論争に一つの傾向が見えてきました。

Large figure1 gallery3上が旅客機、下が新幹線(画像:写真AC)。

 株式会社エアトリが2026年6月、全国の20代~60代の男女800名(過去3年以内に飛行機または新幹線を利用した方)を対象に実施した「飛行機・新幹線の座席選びに関する実態調査」によると、座席の好みは飛行機で55.4%、新幹線で60.1%が「窓側」と回答しました。飛行機・新幹線ともに、約3人に2人が窓側を好むという結果です。

 この背景には、旅行のスタイルが関係しているようです。同調査で旅行のスタイルを尋ねたところ、「事前に綿密な計画を立てる”計画派“」が68%と多数を占めました。このことから、旅行計画の中に「移動中の風景を楽しむ」という目的が含まれていることが、窓側人気の要因の一つと考えられます。

 窓側が優勢な一方で、特定の条件下では通路側の人気が高まることも明らかになりました。状況によって、車窓の眺めよりも「動きやすさ」が優先されるようです。

約2割が“心変わり”?

 飛行機の場合、搭乗時間が「5時間以下」では「通路側派」は27%ですが、「6時間以上」の長距離フライトになると37%へと10ポイント増加します。

 また新幹線では、座席の配列が影響します。「2列シート(D・E席)」の場合、「通路側派」は22%にとどまりますが、真ん中の席に人が座る可能性がある「3列シート(A・B・C席)」では32%に増加。移動時間やパーソナルスペースの確保といった環境の変化が、座席選びに影響を与えていることがうかがえます。

 今回の調査では、過去に座席の好みが変わった経験についても質問が及んでいます。その結果、「かつては窓側派だったが、通路側派に変わった」と答えた人は、飛行機で19%、新幹線で17%存在することがわかりました。

「心変わり」の理由とは

 心変わりの理由として、「子供が生まれて、トイレにすぐ行きやすいように通路側を選ぶようになった」(30代・女性)、「トイレに行く時や降りる時に気兼ねなく自分のタイミングで動ける通路側が良くなった」(40代・女性)といった、実体験を通じて動きやすさを優先するようになったという声が寄せられています。

Large figure2 gallery4JAL「A350-1000」のエコノミークラス(乗りものニュース編集部撮影)。

 さらに、同行者との関係も座席選びに影響を与えているようです。「家族や恋人と乗る際、どちらが窓側に座るかで揉めたり、気を遣って譲り合ったりした経験」が「ある」と回答した人は25%にのぼりました。「妻を窓側に座らせてやりたいので、窓側派から通路側派に変わった」(60代・男性)というエピソードもあり、4人に1人が座席をめぐって何らかのコミュニケーションを経験していることが判明しました。

 調査を行った「エアトリ」は日本国内すべての航空会社の航空券を一括検索し、最安値のチケットが予約できる総合旅行サービス。国内・海外の航空券やホテルに加え、新幹線、ツアー、レンタカー、アクティビティなど、旅行に必要な様々なサービスも展開している上場企業(東証プライム)です。

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