「えっ…トイレそこ!?」驚愕客室を持つ”超長~い”旅客機、来年退役へ 他機ではまず見られない”レア仕様”とは
- 乗りものニュース |

ルフトハンザ航空で運用されている旅客機「エアバスA340-600」が2026年をもって退役する予定です。の機体はかなりユニークな客室レイアウトを持っていることで知られています。
747-400も
ルフトハンザ航空で運用されている旅客機「エアバスA340-600」が2026年をもって退役する予定です。同社などを傘下に持つルフトハンザグループが投資家向けの資料で明らかにしました。この機体はかなりユニークな客室レイアウトを持っており、それを知る航空ファンにはある意味で人気を博している機体でした。
ルフトハンザ航空のエアバスA340-600(画像:ルフトハンザ航空)。
A340-600は、エアバスの旅客機のなかで最も胴体が長いモデルで、全長は約75.3m。ルフトハンザ仕様機では、8席のファーストクラス、44席もしくは56席のビジネスクラス、28席もしくは32席のプレミアムエコノミー、189席もしくは213席のエコノミークラスをもつ4クラス構成の国際線機材です。そして最大の特徴は、客室の地下に乗客用の化粧室があることです。
機内のレイアウトは航空会社が選ぶことができますが、同モデルのなかでも、この「階下トイレ」はほぼ類を見ません。このようなトイレ配置を採用した経緯について同社は明言していませんが、一般的にこのレイアウトでは、トイレを設置するスペースをそのまま座席にできることから、席数を増やせるというメリットが考えられるでしょう。
ルフトハンザグループではA340-600以外にも機材構成を見直す予定で、たとえば「ジャンボ機」ボーイング747-400を2027年に退役させるほか、エアバスA350-1000、ボーイング777-9などを新規に導入予定といいます。
【動画】まるでダンジョン! これが「A340-600の地下トイレ」です
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