菊地亜美さん、帰国後にまさかのアクシデント…夫「やばいやばいやばいやばい!」3年振りの韓国旅行後の悲劇
- マイナビウーマン |
タレントの菊地亜美さんが、家族で韓国旅行に行った後に起こったアクシデントについて明かしています。
一度しか使っていないパスポートにまさかの……
菊地亜美さんは2018年2月に一般男性の「いっちゃん(愛称)」と結婚し、2020年8月に第一子の女の子・こあみちゃん(前同)を出産しました。
YouTube で年末年始に家族で韓国旅行に行ったことを報告した菊池さん。以前から海外旅行に行くために家族分のパスポートを準備していたそうで、こあみちゃんにとって初の海外旅行だったといいますが、帰国後にまさかのアクシデントが起こったとか。
夫の「やばいやばいやばいやばい!」という声を聞いた菊池さんが「何〜?」と様子をうかがったところ、なんとこあみちゃんが「書き書きする〜」と言いながらパスポートに落書きをしていたそう……!
菊池さんが調べたところによると、パスポートは(所持人記入欄以外)どのページであっても落書きをしてしまった場合は再発行しなければならないとのこと。韓国旅行の際に一度使っただけで再発行しなければならなくなってしまったのです。
こあみちゃんは最近お絵描きが大好きで、菊池さんのバッグの中身を自分で取り出し、そこにお絵描きをすることもあるそう。韓国旅行から帰ってきた次の日はまだバッグにパスポートが入ったままだったことから、まんまと落書きされてしまったとのこと。
帰国後にアクシデントはありつつも、3年振りの韓国旅行を満喫したという菊池さん。現地では新たにできた百貨店で買い物を楽しんだり、「パラダイスシティ」というリゾートに宿泊し、親子で電動ベビーカーに乗ったりしたといいます。さらにかなり空いていたという絶叫マシーンに一人で乗った際の動画も公開し、「超恥ずかしかったよ」と言いながらもかなり楽しかったようでした。
子どもがイタズラするのは好奇心が芽生えた証拠
2歳くらいの子どもは、目の前のものが危険なのかどうかよりも、自分の「したい!」という気持ちが優先されてしまうので、興味を持ったらどんなことにも挑戦します。例えば「どこにでも落書きをする」「登ってはいけない場所に登る」などのイタズラも増えるでしょう。
子どもがイタズラするのは好奇心が芽生えた証拠とも言えます。いろんなことに興味が出てくると、「これは何だろう」「自分もやってみたい」などの意識が出てきます。イタズラは好奇心を育てる行為のひとつなので、危険や迷惑がなければ無理に止める必要はありません。事故が起こらないよう安全に注意しながら、できるだけやりたいことをさせてあげましょう。
そのためにも、汚したり壊してはいけないものや危険な物は片づけておき、子どもがのびのびと遊べる環境を作ることが大切です。「やりたいことを思いっきりやる」という体験の積み重ねが、後に「自分のことを自分でやる」という意欲につながっていきます。
子どもはまだ良いことと悪いことの判断ができないので、何度も同じことをしてしまうかもしれません。やりたい気持ちが前に出て、ダメという言葉を聞き入れないこともあるでしょう。リスクや危険を伴うようなやってはいけないことであれば、何度でも根気強く言い聞かせるようにしましょう。
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