第五子妊娠の辻希美さん長女・希空さん「双子だったら前後でエルゴする！」両親のラブラブぶりに「目の前でチューとかよりはいい（笑）」

第五子の妊娠を公表した辻希美さん。発表の瞬間についてYouTubeで明かしました。

■「やばかったよ。生きてる？ ってぐらい、倒れてた」

（※画像は辻希美さんオフィシャルブログより）

辻希美さんは、3月3日14時、第五子を妊娠をしていることを世間に公表。ブログやYouTubeは公開予約をしてあり、InstagramとTikTokは手動で上げる予定だったそうですが……直前に「あれ？下書きを作ってない！」と、インスタ用の準備をしていなかったことが発覚し、慌てふためく事態に！

そうこうしているうちに14時となり、YouTubeが公開。すぐさまコメントが続々と書き込まれ、マネージャーが読み上げていく中、辻さんは「マジで最悪、何やってたんだろ……」と焦りながら、なんとかインスタとTikTokともに無事公開できました。

夫の杉浦太陽さんにLINEで「ドキドキ♡」と送ると、杉浦さんからは「アップしたね♡」とラブラブな返事が。それを見ていた長女の希空（のあ）さんは、「もう慣れてるから大丈夫（笑）、目の前でチューとかよりはいい（笑）」と話し、夫婦の仲睦まじさも家族公認のようです。

今回の妊娠では特につわりがひどかったといい、少し前のママの様子は希空さんも「やばかったよ。生きてる？ってぐらい、倒れてた」というほどつらそうだったそう。しかし現在ではみんなと一緒にランチを食べられるぐらい元気を取り戻しました。

お腹の赤ちゃんが生まれてきたら、三男の幸空（こあ）くんは初めてお兄ちゃんに。辻さん夫婦が家族に妊娠を発表したときは、次男の昊空（そら）くんが幸空くんに「1番下じゃなくなるんだよ」という話をしたことで、幸空くんは不安になってしまったそうです。

ところがその後、お腹の赤ちゃんの心音を聞ける器具を買ったところ、幸空くんは毎日のように「赤ちゃんの心臓の音、聞こう」と言ってくれるように。「今まではママのお腹の上にボンって乗っかってくることがあったんだけど、そういうのも気にかけてくれることが増えてきて。こうやってお兄ちゃんになるんだなって……」と、辻さんも感慨深い様子です。

「双子だったら前後でエルゴするから」

（※画像は辻希美さんオフィシャルブログより）

3月は家族のイベントが満載の杉浦家、この先も5月まで予定がたくさんです。

「昨日は希空のインスタフォロワー100万人が達成できて、今日無事に発表できて、たぁくん（杉浦さん）の誕生日が10日にあって、じじ（実父）の誕生日がその3日後にあって、そこから幸空の卒園、昊空の卒業があって誕生日があって、春休みがあって。4月に入ったら昊空の入学、幸空の入学があったりするので。幸空が1年生だから当分早帰り。ＧＷ前まではバタバタするかな」（辻さん）

本当に予定が立て込んでいて忙しそう！　長女の希空さんは、お腹の赤ちゃんとは18歳差。希空さんは「エルゴ（抱っこ紐）したいって思ってる。双子だったら前後でエルゴするから！」と、早くもママの右腕となってくれそうな頼もしい宣言をしていました。

辻さんいわく「孫でもおかしくない。来年は希空は、私が希空を授かった年になるから。みんなが甘々になりそうで……」と、今からお腹の子が甘やかされて育ちそうな気配が漂っていますが、希空さんはすかさず「幸空にもそうでしょ」とコメント。

また、希空さんは、「そっちゃん（昊空）が末っ子感ある」と、家に遊びにきた杉浦さんや希空さんの友達にも絡んでいく昊空くんについてもコメントし、弟たちをよく見て、可愛がっている様子が伝わってきます。子どもが増えるたびに、家族みんなの温かい空気もどんどん増しているようですね。

（幼いころの希空さんと青空くん。すでにしっかりお姉ちゃん！/画像は辻希美さんオフィシャルブログより）

■赤ちゃんの抱っこ紐はどう選ぶ？

産後一ヶ月は母子ともに外出を控えておうちでゆっくりしていたいですが、上の子がいたり様々な事情でそうもいかないことは多々ありますよね。

市販の抱っこ紐には、新生児から使えるものがたくさんありますが、新生児に使うときは横抱きのみだったり、専用のインサートが必要だったりと、使用条件が限られているので、赤ちゃんの安全のために、必ず各製品の使用上の注意を確認してから使用しましょう。

縦抱きタイプの抱っこ紐で新生児から利用できるものは、首がすわる前の赤ちゃんの頭部をフォローする構造になっていたり、別売りのインサートなどで首周りを支えながら使用します。安全に使うためにはベルトの位置をしっかり調整し、付属のフードやストラップも正しく使うことが大切です。

赤ちゃんを横抱きできるタイプは、抱っこ時の姿勢が抱っこ紐なしでの状態に近く、目線も合わせやすいので、首がすわる前の赤ちゃんにも試しやすいでしょう。使用時は、ストラップやバックルが正しい位置になるように調整し、赤ちゃんの位置が低すぎず、歩いているときに揺れ過ぎないように気をつけて使用します。また、抱っこ紐のなかで赤ちゃんの首や頭がグラグラしないよう、付属のパッドなどですき間を調整します。

幅広の布をリングやアジャスターなどで留める構造の「スリングタイプ」の抱っこ紐でも、横抱きはできますが、このタイプでの横抱きでは「窒息」に特に注意が必要です。スリングを使うときは、横抱きでも「赤ちゃんの顔がスリングの縁より上に位置していること」「赤ちゃんの顔が見えていること」を確認してください。赤ちゃんの頭や顔がスリングの中にすっぽり入っている状態は、正しい使い方ではありません。また使っている間は頻繁に赤ちゃんの様子をチェックしましょう。

参照：
【医師監修】新生児の抱っこ紐はどう選ぶ？　選び方と使用時の注意点

（マイナビ子育て編集部）

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