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【新成人とは】18歳でできること・20歳にならないとできないこと

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  • マイナビウーマン
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2025年の「成人の日」は1月13日。新成人のみなさん、おめでとうございます! でも、いわゆる「成人式」って18歳? それとも20歳? 今さら聞けない疑問にお答えします。

「成人」が18歳になった今、成人式は何歳で行うの?

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(※画像はイメージです)

総務省の推計によると、今年の新成人の数は、男性56万人、女性53万人のあわせて109万人。前の年より3万人増加しています。※1

国民の祝日の一つである「成人の日」は、かつては毎年1月15日に定められていましたが、2000年からは1月の第2月曜日があてられています。今年は1月13日です。

成人年齢は2022年に20歳から18歳に引き下げられましたが、新成人を祝う「成人式」は今どうなっているのでしょうか?

実は多くの自治体では、「はたちのつどい」といった新名称に変更し、従来通り、同年度に満20歳となる人を対象としてお祝いの式典を行っています。18歳という年齢の人の多くは高校生で、受験や就職準備で忙しい時期に重なることが大きな理由のひとつです。

18歳からできるようになったことは?

成人年齢が変わったことで、18歳からできるようになったこともあれば、これまで通り、20歳までしてはならないとされていることがあります。両方みてみましょう。

▼18歳(成年)からできること
・選挙で投票できる
・携帯電話の契約
・クレジットカードの作成
・ローンを組む
・部屋を借りる
・普通自動車免許の取得(※従来通り)
・10年有効のパスポートを取得する
・公認会計士や司法書士、医師免許、薬剤師免許などの国家資格の取得
など

▼20歳にならないとできないこと
・飲酒
・喫煙
・大型・中型自動車運転免許の取得
・競馬、競輪、オートレース、競艇の投票券を購入する
・養子を迎える

飲酒や喫煙、競馬などの公営競技に関する年齢制限が20歳のままとなったのは、健康被害やギャンブルなどへの依存を防ぐためです。

一方で、18歳からは「未成年者取消権」による保護から外れ、親の同意なしにクレジットカードやローンなど様々な金融契約を結ぶことができるようになるため、安易な契約により消費者被害に遭うリスクも懸念されています。

(マイナビ子育て編集部)

参考

[*1]「巳(み)年生まれ」と「新成人」の人口-令和7年 新年にちなんで- (「人口推計」から)

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