【漫画】「こうしてほしい」を言える子に育てるママの工夫 “察さない育児”に「目からウロコ!」【作者取材】
- オトナンサー |

豆さんの漫画「ママは絶対察しない」がインスタグラムで1万9000以上の「いいね」を集めて話題となっています。
6歳の息子が、ママに「喉がかわいた~」と言ってきました。その言葉にママは…という内容で、読者からは「とても共感しました」「すてきです!」などの声が上がっています。
“言葉で伝える力”を育てる工夫
豆さんは、インスタグラムでエッセー漫画を発表しています。2025年8月29日から10月15日までの間、コンビニで購入できるオリジナルステッカーの販売を行っています。ステッカーの購入方法はインスタグラムのハイライトからも確認できます。豆さんに作品について話を聞きました。
Q.このエピソードを漫画にしようと思った理由を教えてください。
豆さん「私の子育て方法を紹介している中で、『これもそのうちの一つなのかも?』と子どもと話しているときに感じたので、漫画にしてみました」
Q.お子さんが何歳ごろから、このような対応をしていますか。
豆さん「3歳くらいの、言葉のやりとりができるようになってから、少しずつ始めました。『これが欲しいの? じゃあ欲しいって言ってくれたらいいよ』というように、復唱させる形から始めました」
Q.「『察しない』ようにする」という方針を決めた理由やきっかけはありますか。
豆さん「大きくなったときに、荒波に揉まれても折れない心を育ててあげたいな、と思って日々接しています。察してもらうのは当たり前じゃないこと、自分のしてほしいことはしっかりと言葉にすることを、小さいうちから身につけてほしいと思っています。私がずっと守り続けられるわけではないので。また、後ろ向きな考えですが、元夫のように『察してちゃん』じゃない、いい男に育てよう、というのが裏テーマです」
Q.お子さんは、すぐに「こうしてほしい」と言えるようになりましたか。
豆さん「最初は『こうしてほしいの?』というように発言を促していましたが、4~5歳ごろには、私がわざと察していないことに気付いているので、すぐに笑って言い直すようになりました。最近では、初めから具体的にしてほしいことを言ってくれます」
Q.この作品にどのようなコメントが寄せられましたか。
豆さん「『同じくやっています!』というコメントや、『自分もやりたいと思う』『旦那さんにやりたい』『大人になってもできない人が多い』というコメントが多かったです。『年長さんや小学生になっても自分の欲求を言語化できず、困っている素振りはするのに言ってこない、伝えられない。小学校以上になると保育園や幼稚園ほど先生も寄り添ってくれないので、小さいうちからの習慣づけはよい』というコメントもありました」
オトナンサー編集部
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