西武新宿線「井荻~西武柳沢 高架化」詳細判明 上石神井駅4線化 交通広場も
- 乗りものニュース |

2面3線の急行停車駅、解消です。
事業認可前のパンフレットも完成
東京都建設局ならびに杉並区、練馬区、西東京市が2022年8月8日(月)、西武新宿線 井荻~西武柳沢間の連続立体交差事業などの用地測量に際し説明資料を公開しました。
上石神井駅前(東京都のパンフレットより)。
事業区間は約5.1kmで、高架式と地表式で構成。上井草、上石神井、武蔵関、東伏見の4駅が高架化されます。本線の高架は、井荻駅を出て環八通りを越えたところから始まり、東伏見駅を過ぎ、都立東伏見公園の手前で地上に下ります。
この立体化により19か所の踏切が除去されるほか、付随して幅員6~20mの側道が21本(うち2本は練馬区の自転車歩行者道)が設けられます。このほか練馬区では南北道路の整備が行われ、上石神井駅の西側に幅員22mの「外環の2」(外環道の地上道路)、武蔵関駅の西側に同16mの補助230号線(新青梅街道~青梅街道)が新設されます。
高架化される駅も大きく変わります。相対式2面2線の上井草駅と武蔵関駅は、島式1面2線の構成に。2面3線の急行停車駅である上石神井駅は2面4線となり、上下線で緩急接続が可能になると考えられます。東伏見駅は現状の通り2面4線で高架化です。
また、上井草駅、上石神井駅、武蔵関駅にそれぞれ交通広場が新設される予定です。それぞれ課題とされていた駅周辺の狭隘な交通環境の改善が図られます。東伏見駅は、いまある南北の駅前広場の再整備が行われる予定です。
今後は8月から現況測量、2023年1月頃から用地測量が行われ、事業認可を経て工事へと進んでいくことになります。
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