寝室が“乾燥”して眠れない…「ぬれたタオル」は本当に有効? 理想の湿度保つ“意外なコツ”とは【眠りのプロ解説】
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寝室にぬれたタオルや洗濯物を干すと、乾燥対策に役立つ?(画像はイメージ)
日中は暖かい日もありますが、朝晩はまだ冷え込みが厳しい状態が続いています。夜に気温が低いと寝室が乾燥し、睡眠の質にも影響を与えるとされており、注意が必要です。ところで、ネット上では「寝室にぬれたタオルや洗濯物などを干すと、就寝時の乾燥対策に効果的」という内容の情報がありますが、本当なのでしょうか。上級睡眠健康指導士の山本智子さんに聞きました。
湿度を50%前後に維持するのが理想
Q.寝室の適度な温度、湿度について教えてください。
山本さん「冬の寝室の理想的な温度は19度から22度ぐらい、湿度は50%前後がよいといわれています。まず、室温は20度前後を目安に、18度を下回らないようにしましょう。特に冬場は、布団の中と室内の温度差を広げ過ぎないことが、体への負担を減らすコツですね。
また、湿度を50%前後に維持できれば、喉や鼻の粘膜の乾燥を防ぐだけでなく、空気中を浮遊するウイルスの活性化を抑えることができます。逆に、結露が起きるほど湿度を上げるとダニやカビが繁殖してしまいます。一晩を通じて適切な温度と湿度を一定に保つのが望ましいです」
Q.ネット上では「寝室にぬれたタオルや洗濯物などを干すと、就寝時の乾燥対策に効果的」という内容の情報がありますが、本当なのでしょうか。
山本さん「本当です。ぬれた布に含まれる水分は、空気が乾燥しているときほど活発に蒸発するため、加湿効果があります。特に、ぬれたタオルや洗濯物は、表面積が広いので、コップに水を入れて置いておくよりも効率的です」
Q.就寝時に部屋の乾燥が気になる場合、どうすればよいのでしょうか。効果的な対策について教えてください。
山本さん「理想的な湿度を保つなら加湿器を使うのが効率的です。ただ、電気代やお手入れの手間を考えて、使用をためらう人もいらっしゃると思います。その場合は、先述のようにぬれたタオルや洗濯物を寝室に干して湿度を上げるのがよいですね。喉の調子が気になる場合は、寝る前にコップ1杯程度のさゆを飲み、マスクを付けて寝ると、口や喉、鼻の湿度を保ちやすくなります。息苦しさで睡眠を妨げないよう、蒸れにくく肌触りの良い天然素材のマスクがおすすめです」
* * *
寒いからと暖房をつけると、今度は乾燥で喉が痛くなったり、風邪をひきやすくなったりします。翌朝、気持ちよく目覚めるためにも、温度や湿度を適切に管理し、寝室環境を整えましょう。
オトナンサー編集部
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