さらば「北のヨンマル」! 始まりの地で定期運行終了 廃線区間での「ちょっと前の雄姿」を鳥目線で追憶
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非電化路線の「顔」だったキハ40系
キハ40系気動車は1977(昭和52)年から製造されたキハ40形、キハ47形、キハ48形の総称です。北海道向け極寒地仕様のキハ40形を皮切りに合計888両製造され、初導入の北海道から、本州、四国、九州と全国規模で配置されて活躍してきました。
防雪を兼ねる林を駆け抜けるキハ40形(2008年8月26日、吉永陽一撮影)
非電化路線へ行けばいつでも出会えたキハ40系は、製造開始から約半世紀を迎え、気が付けば少数派になりつつあります。そして2026年3月14日のダイヤ改正で、JR北海道のキハ40形が定期運行を終了しました。
JR北海道のキハ40形とキハ48形は、国鉄から継承され、道内各地の路線で活躍してきました。最後の定期運行は室蘭本線苫小牧~岩見沢間と日高本線でした。
また、キハ40系は数を減らしてきていますが、本州・四国・九州ではまだ定期運行があり、初導入となった北海道が最初に定期運行を撤退する地となります。
北海道のキハ40形のメモリアルとして、旧札沼線石狩月形~豊ヶ岡間を行く雄姿を空撮で紹介します。この区間を含む北海道医療大学~新十津川間は、2020年4月のコロナ禍の緊急事態宣言中、地元の方々に見守られながら廃止されました。
札沼線は札幌近郊の通勤通学輸送を担う一方で、末端区間は1日1往復の運行という二つの顔を持っていました。空撮はこの末端区間が3往復あった2008(平成20)年の撮影です。
空撮用のセスナ機は、旭川方面の撮影を終えて丘珠空港へと南下途中、札沼線の線路沿いが近道となります。石狩月形駅(北海道月形町)の手前で、単行のキハ40形が向かってきました。
キハ40形は石狩月形駅に到着し、ここでスタフ交換をします。その一瞬の光景を撮るため、上空を旋回しながら、スタフ授受のタイミングが車両の影になってしまわないよう、パイロットと息を合わせるかのように、旋回と速度の指示をして捉えます。
やはり乗り降りがなかった「秘境駅」
キハ40形は石狩月形駅を発車。月形刑務所の裏手を走り、その先は森の中を直線で抜けます。その先にあるのは豊ヶ岡駅(北海道月形町)。「秘境駅」として注目を浴びた駅です。平均乗降数が1人前後というこの駅では、やはりというか降りる人はいません。
豊ヶ岡駅は周囲に家すらない秘境感を堪能できました。視点が変わって空からでは、地上では見えない道があったり、意外と近くに畑があったりと新たな発見がありました。廃止後の石狩月形駅は駅舎が解体され、豊ヶ岡駅は自然の中へと没しています。
北の大地を駆け巡ったJR北海道のキハ40形は、「北海道の恵み」と「山紫水明」のイベント用車両が不定期運行されます。また、道南いさりび鉄道では所属の全車両がキハ40形であり、まだまだ活躍しています。
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