パンサー尾形さんの立ち会い出産、まさかの飲みものを買ってきて妻「マジありえない」
- マイナビウーマン |

クワバタオハラくわばたりえさんのYouTubeチャンネルに、パンサーの尾形貴弘さんと妻・あいさんが出演。長女の出産について語りました。
■本陣痛がきても爆睡
(※画像は尾形あいさんアメーバブログより)
尾形夫妻は2017年に結婚、翌年には第一子を授かり、一人娘のさくらちゃんは現在小学2年生に。今でこそ長女を溺愛する尾形さんですが、妊娠がわかったときは漠然としたうれしさを感じつつ、実感がまだ湧かなかったといいます。
ようやく「パパなんだ」という自覚がこみ上げてきたのは、娘が2歳になったころ。仕事柄、深夜や早朝から長時間のロケに行くことやテレビ関係者と親しくなるための飲み会も多く、家でしっかり育児に携わる時間はなかなか取りづらかったといいます。
出産はもともと立ち会い出産の予定でしたが、あいさんの陣痛が来て病院に行った時点で尾形さんは「ちょうど2日間寝てないロケ」を終えて帰宅したタイミング。一緒に病院でその時を待つものの尾形さんは爆睡し、本陣痛が訪れて看護師さんに「パパ起こします?」と聞かれたあいさんは「もういいです起こさなくて」と気づかったそう。
目覚めたときには、あいさんはしんどさMAXでヒィヒィ言っている状態。妻のために飲み物を買いに行った尾形さんですが、「あいちゃんこれ好きだから」と渡してきたのはなんとイチゴミルクで、さすがのあいさんも「マジありえない。今一緒にいてくれなくていいかも」と思ったといいます。
さらにその日、尾形さんはお笑いの劇場出演もあったためいったん病院から劇場へ行き、「本当に生まれる!」の連絡を受けて劇場を抜け出して再び病院へ。分娩室のドアを開けると、まさに赤ちゃんが生まれる瞬間で「パーンって開けた瞬間にドーンって出てきたんです」「もう本当に真っ黒なの出てきた」とその時の衝撃を明かしました。
無事に生まれてきた赤ちゃんの顔は、尾形さんにそっくりで、「お父さん、抱っこしてあげてください」と促された尾形さんは赤ちゃんに夢中で写真を撮り始め、「わあ俺の二世だ。サンキュー!」と感激。一方のあいさんは「いいのよカメラ回ってないんだから。私はまだ痛みとか(会陰を)縫ったりとかで、それどころじゃないからうるさいなとか思いながら」いたのだそう。
尾形さんが溺愛する長女は小学2年生になり、両親に何でも素直に教えてくれるそうで、「小学校の男の子で何々くんがすごい好き、みたいな感じで結構オープンな子」とのこと。「それはまだ早すぎる」と苦悩し娘の将来の恋愛を心配する尾形さんを、「全力で助けられるのは今だけやのよ」と諭すくわばたさんでした。
(※画像は尾形あいさんアメーバブログより)
(※画像は尾形あいさんアメーバブログより)
(※画像は尾形あいさんアメーバブログより)
■立ち会い出産するなら準備したい心構え
夫が出産に立ち会う場合、ただ妻の側にいて見守ればよいというわけにもいきません。夫には、妻が安心して出産に臨めるようにサポートをするという、大切な役割があります。何も知らずにその大役を果たすのは難しく、結局何もできなかったということにならないよう、妊娠中から準備しておきたいことがたくさんあります。
まず立ち会い出産に備えて、一般的な出産の進み方を知っておくこと。出産当日、妻に適切な声かけもしやすくなるので、両親学級やプレパパ・プレママ教室などに参加することで、出産や育児への理解を深めることができます。夫婦一緒に学べるため、産院までどうやって行くか、陣痛より破水が先に起こったときはどうするかなど、夫婦で出産時の相談を具体的にしやすくなるのも、両親学級に夫婦で参加するメリットです。産後の赤ちゃんの沐浴やオムツの替え方などについての講義もあることが多いです。
また、妊婦健診に同行できれば、妊娠の経過や妻に起こり得るリスク等を医療従事者から直接聞くことができます。赤ちゃんが逆子(さかご)になっている(骨盤位)、胎盤の位置が低くて子宮口を覆ってしまっている(前置胎盤)などで、帝王切開の可能性があるといった重要な説明を受けることもあります。産院によって方針が異なり、付き添いはできるが診察室には入れないなどの場合もあるので、まずは産院に確認してください。同行した際も、他の妊婦さんや患者さんへの配慮は必要です。待合室が込み合っている場合などは十分に注意しましょう。
夫婦2人の子供ですから、それぞれに希望する出産スタイルがあるとは思います。ただ、命がけで強い痛みに耐えて出産するのは妻ですから、妻の希望を優先にしてもいいかもしれません。妻が出産時に何を望むのか、出産前の段階で具体的に話し合っておくことをおすすめします。陣痛が始まってからの妻は、痛みに耐えるのに精一杯で、質問に答える余裕はほとんどないと考えてください。また、夫がよかれと思ってしていたことが、実は妻にとって辛いことだったというのもよくある話です。あらかじめ、よく妻と話し合っておきたいですね。
出産は予定どおりに進むとは限りません。どんなに準備していても、さまざまな事情があって、出産当日に立ち会いができないケースもあるでしょう。たとえば、里帰り出産で夫が間に合わなかったという場合もありますし、帝王切開になったので結局立ち会えなかったという場合も多いものです。そういった状況も想定して、出産の立ち会いが現実的に可能であるのかをよく考えておきましょう。妻が望んでいるのにも関わらず立ち会いができない可能性が高い場合には、そのことを早めに妻に伝えて、妊娠中にできる限りのサポートをしましょう。
参照:
【医師監修】立ち会い出産準備で夫ができる4つのポイント
(マイナビ子育て編集部)
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