無人島でも気軽に観光しに行ける?一度は行っておきたい無人島20選!
- IMATABI(イマタビ) |

国内のおすすめ無人島 1:猿島(神奈川県)
PHOTO@猿島
日本には現在6,852もの離島が点在しています。そのうち、人が住んでない無人島はなんと、6,415ヶ所!そんな膨大な数の無人島の中で、日帰りやキャンプなどもできる、観光におすすめの国内の無人島からご紹介します◎
最初にご紹介するのは猿島。東京湾に浮かぶ、神奈川県に位置する無人島です。島の面積は横浜スタジアムの4倍ほどあります!旧海軍の要塞として利用されていて、終戦まで一般人の立ち入りは禁止されていました。そのため、レンガで作られたトンネルや、砲台跡なども残り、ノスタルジックな散策も楽しめます。また、1年を通して「釣り」「海水浴」「バーベキュー」などのアクティビティも楽しめますよ♪日帰りで気軽に行ける無人島のひとつです。
アクセス:三笠桟橋(横須賀)からフェリーで10分
国内のおすすめ無人島 2:友ヶ島(和歌山県)
PHOTO@友ヶ島
和歌山県に位置する無人島「友ヶ島」。独特な神秘的な雰囲気がある友ヶ島は、スタジオジブリの代表作でちなみ、”ラピュタの島”という名前で親しまれています^^舗装されていない、岩がぼこぼこしているような素朴な道が続き、砲台跡が島内に点在しています。レンガ造りの地下通路を通るときには、懐中電灯やスマートフォンの懐中電灯機能は必須です!
アクセス:和歌山加太港からフェリーで30分
国内のおすすめ無人島 3:田島(長崎県)
PHOTO@大村湾
田島は、長崎県の大村湾に浮かぶ無人島です。島面積は東京ドームよりひとまわり大きいほどのコンパクトな島。のんびり歩いても1時間ほどで島を一周することが可能です!
30年ほど前までは住民もいた田島では、今も田園風景や古民家などの懐かしい風景をみることができます。2013年7月には、滞在型自然体験施設『大村湾~無人島~滞在記「田島」』がオープンして、シーカヤックやジップライン、ツリーハウスなどの様々な体験ができるようになりました♪日帰りでも滞在でも楽しみやすく、無人島初心者にはピッタリの島かもしれませんね♡
アクセス:長崎空港のマリンターミナルから30分
長崎県西海市西彼町亀浦郷にある田島事務所から船で5分
国内のおすすめ無人島 4:八丈小島(東京)
PHOTOBYHideyuki KAMON@八丈小島
八丈島の隣に位置する八丈小島。ひょっこりひょうたん島のモデルになった島です◎1969年までは、人が暮らしていたと言われています。ゴツゴツした岩場がおおい島なので、散策には動きやすい服装で訪れましょう。
行き方はいくつかありますが、ガイドさんの説明を受けられる、ツアーに参加するのがおすすめです♪
※定期航路はないため、漁船などをチャーターする必要があります。
※港はないため、岩場への上陸となります。
国内のおすすめ無人島 5:水島(福井)
PHOTO@水島
福井県、敦賀半島の先端にぽつんと浮かぶ水島。全長500mほどのとても小さな無人島です。ビーチは、白浜でに透き通る海水という景観から、北陸のハワイという別名もある島です^^
水島には専用の船でわたりますが、日帰りで訪れる場合は、「色ケ浜」の桟橋を利用します。所要時間は、約10分。1時間に1本の割合で出向しています。
国内のおすすめ無人島 6:津波島(愛媛県)
PHOTO@瀬戸内海
津波島は、瀬戸内海の中央部に位置する無人島です。周囲5kmの小さな無人島には、キャンプ場があります。おすすめの時期は、海水浴ができる夏です!
国内のおすすめ無人島 7:見近島(愛媛県)
PHOTO@見近島
歩いていける無人島が、この見近島。無人島なのに歩いていけるってかなり衝撃ですよね♪見近島大島と伯方島の間に位置する小さな島なのですが、2つの島を結ぶ「伯方大島大橋」の途中に、見近島へ降りる入口があるのです。(ただし、徒歩、自転車もしくは原付バイク以外は島への上陸はできません。)
しかも、ここのキャンプ場は整備されているキャンプ場でありながら無料なので、キャンプ愛好家の間では穴場のキャンプ場といわれています◎みどころは、能島水軍の駐屯地であったことから、現在も残されている遺跡の数々。ノスタルジックな気分に浸れそうですね^^
国内のおすすめ無人島 8:野崎島(長崎県)
PHOTO@長崎
無人島でありながら、世界遺産の「野崎島の野首・舟森集落跡」がある無人島です。島内では、世界遺産だけではなく、指定天然記念物であるカラスバトなどの貴重な動植物もみられます◎また、野生のニホンジカも多く生息しています。
廃校になった小学校は簡易宿泊施設になっており、島でのんびりステイも可能です!ただし、基本的には手付かずの自然が残る無人の島。渡航の1週間前までに「おぢかアイランドツーリズム」への連絡が必要ですので、ご注意ください!
国内のおすすめ無人島 9:龍王島(広島県)
PHOTO@瀬戸内
龍王島は、瀬戸内海に浮かぶ周囲1.6kmの無人島です。島は、自然体験や野外活動の場としてキャンプ場や炊事棟・シャワー・トイレ整備などが整備されています◎1年中花木が観察できるスポットもあり、自然に触れるにはピッタリな島ですね^^ただしこれらの施設を利用するには事前連絡が必要になるので要注意!
国内のおすすめ無人島 10:亀島(熊本)
PHOTO@天草
熊本県天草市で人気の「若宮公園海水浴場」から約400m離れた沖合いに浮ぶのが亀島。周囲約1.5kmという小さな無人島は、干潮時には、若宮公園海水浴場から歩いて渡ることができます◎島は、キャンプもできますが、電気も水道もないナチュラルステイが楽しめますよ!
海外のおすすめ無人島 1:ココス島(グアム)
PHOTO@ココス島
グアム島の南西に位置するココスアイランド。シーウォーカーや水上オートバイなど、数多くのマリンスポーツが楽しめる島です♡︎行き方は、気軽に行くことができる、オプショナルツアーへの参加がおすすめです◎
海外のおすすめ無人島 2:マニャガハ島(サイパン)
PHOTO@マニャガハ島
サイパン島の沖合にある、周囲1.5kmほどの小さな無人島が、マニャガハ島です。島は透明度の高い海水に囲まれていることからマリンスポーツを楽しむ人たちでにぎわっています!サイパン島からは、たった2.5kmの距離ととても近く、ガラバン港から大型船で15分、高速船で5分に到着する気軽に遊びに行ける無人島です◎
アグルブ大酋長のお墓があるため、地元では古くは聖地として知らられているのだそう。また、太平洋戦争中は、旧日本軍によって軍事要塞化もされていた島です。
海外のおすすめ無人島 3:西吉島(台湾)
PHOTO@西吉島(台湾)
台湾島の西に位置する、澎湖諸島のひとつである西吉島。台湾の青の洞窟という異名もある「灶籠(光のカゴ)」があることでも知られています。半日現地ツアーなどもあるので、興味がある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
海外のおすすめ無人島 4:パヤ島(マレーシア)
PHOTO@パヤ島
マレー半島西海岸で一番美しいといわれるパヤ島。マレーシア北西部のアンダマン海に位置する無人島です。海洋国立公園でもあり、ペナン島から高速船で日帰りで行けるアクセスの良さも魅力的です◎シュノーケリングやダイビングを満喫できますよ♪
海外のおすすめ無人島 5:ソルパ島(セブ)
PHOTO@セブ島周辺
セブ島と橋でつながるマクタン島から近く、そして美しい島がソルパ島です!透明なエメラルドグリーンの海水で囲まれたソルパ島ですが、上陸の際には入島料が必要になるのでご注意を。
海外のおすすめ無人島 6:リン島(タイ)
PHOTO@リン島
タイのリゾートといえばプーケット島が有名ですが、首都バンコクからも近く、人気の「ラン島」の先に位置する無人島が、リン島です。バンコクからバスとフェリーを使って1Dayトリップも可能◎お店などがないのはもちろんのこと、トイレもないような無人島。事前の準備は念入りにした方が良いでしょう!
海外のおすすめ無人島 7:フランクランドアイランド(ケアンズ)
PHOTO@フランクランドアイランド
オーストラリアのケアンズにある無人島、フランクランドアイランド。世界遺産グレートバリアリーフの保護区域に指定されているため、1日100人までの上陸制限をかけられています!そのため、手付かずのオーストラリアの大自然を体感できます◎
海外のおすすめ無人島 8:コミノト島(マルタ)
PHOTO@コミノト島(マルタ)
インスタ映えする無人島に行きたい方は、マルタ島をつくる島の一つ、無人島のコミノト島へいってみましょう!マルタ島で一番感動したスポットともいわれるブルーラグーン。そこで、忘れられないターコイズブルーの海を満喫するのがおすすめです♡︎ダイビングやシュノーケリングも楽しめますよ♪
海外のおすすめ無人島 9:ゴツカ・サンド島(スエーデン)
PHOTO@ゴツカ・サンド島
バルト海の中央部、スウェーデンのゴットランド県に属しているのがゴツカ・サンド島です。島は砂で作られていて、国定公園にも指定されています!海水浴やトレッキングなどを目的に訪れる観光客が多いようです◎
世界のおすすめ無人島 10:ロクルム島(クロアチア)
PHOTO@ロクルム島
ヨーロッパ有数の保養地としても知られるクロアチア。ロクルム島は、『魔女の宅急便』のモデルになったといわれているドブロブニクから、遊覧船で20分ほどの場所に位置する無人島です。海水浴や、雄大な自然が有名なスポットですが、かつての修道院の廃墟、そしてフランス軍の城砦跡地など、観光も満喫できる島になっています。
終わりに
国内外で、観光にも行ける無人島をご紹介しました!
整った環境下の、文化に触れ合う旅もステキですが、「その地ならではの自然を楽しむ」旅行も、そこでしか得られない体験♪旅行仲間ともじっくり話し合って、少しスリルも感じられるような”無人島”への旅の計画を立ててみてはいかがでしょうか?
ただし、無人島は、渡航に制限がある場合や、現地で何かを調達するということができないことがあります。必ず、事前の確認や準備をしっかり行いましょう!
※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。
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