紺野あさ美さん、7歳5歳3歳の「トリプル七五三」撮影がすごすぎ!「結果的に一番いい写真を残せる」コツが説得力ある
- マイナビウーマン |
四児の母・紺野あさ美さんが、子どもたちの七五三写真をスタジオで撮影。なんと7歳長女、5歳長男、3歳次男のトリプル七五三です!
■どこを切り取っても可愛すぎる空間♡
紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚。昨年8月に第四子次女を出産し、現在は0歳・3歳・5歳・7歳の四児を育てるママです。
今回は長女・長男・次男の七五三記念撮影の様子をYouTubeで公開。シチュエーションが何部屋もあり広々とした写真スタジオで、子どもたちも楽しみながら撮影したようです。
以前、まだ子どもが長女と長男だけだった4人家族時代にもここで写真を撮ってもらったという紺野さん。とにかく選択肢が豊富なので、どのお部屋や衣装を見ても「可愛い~♡」が止まりません。子どもが4人もいると「次はどこで撮ろう」と色々なシチュエーションを選べるのも魅力だといいます。
早速、子どもたちの衣装を選びます。七五三となる長女、長男、次男はみんな思い思いに着たい衣装を選んでいきます。かっこいい袴姿に着替えた長男は、パン屋さんをイメージしたシチュエーションで撮影。続いて次男は真っ青な空をイメージしたお部屋で撮っていきます。パン屋さんのセットは子どもたちもお気に入りで、撮影の合間におままごとも存分に楽しんでいました。
長女は紫の着物を素敵に着こなし、ヘアもセットしてもらいとっても綺麗に。さらに0歳の次女も可愛い黄色い着物に着替えて(しかも0歳は衣装が無料!)、家族6人での撮影に臨みます。
しかし、子どもが4人もいると全員ピシッとポーズの決まった写真を撮るのは至難の業。特に大変なのは3歳の次男で、ママのお膝でじっとしていてほしいのに隙あらば「パン屋さんやりたい」と脱走してしまいます。機嫌を損ねないよう誘導しますが次女も微妙にぐずりだし……ちびっ子たちの写真撮影の難しさを痛感しますね。
それでも奇跡のシャッターチャンスを逃さず、家族6人がそろった写真も無事に撮ることができました。落ち着いたところで、長女が桜のお部屋でソロショットを撮影。さすがの完璧なポージングに、紺野さんは「お姉ちゃんになったなぁ〜」としみじみです。お姉ちゃんの撮影中、パパは男児たちのパン屋さんごっこでお客さん役に奮闘していました。
最後は子どもたちだけの4人撮影という最難関ミッション。次男におとなしく座ってもらうのはやはりもっとも難しく脱走連発でしたが、なんとか無事に可愛い笑顔の子どもたちを撮影できたようです。
無事に帰宅して、このあと紺野さんには写真のセレクトという大事な作業が待っています。膨大な量の写真の中から「これぞ」という数枚をピックアップするのは本当に迷いますよね。
「いい写真もいっぱいあるし、洋装も和装も、どの場所もバランスよく」と思うとなかなか選びづらいという紺野さん。セレクトの際は「いいな」と思った写真の番号を書き出して横に二重丸や三角の記号をつけておき、場面ごとに分けて、絞り込むやり方をしているそうです。
また、4人目ともなると記念写真の撮影にも慣れたもののようで、「スタジオで家族の集合写真を撮る時に意識していること」も伝授してくれました。それは、親が「いかなる場合もずっと、いつ撮られてもOKですよスマイルを崩さないこと」。つい、子どもの動きが気になって必死の形相になりがちですが、「せっかく子どもが一瞬いい笑顔を向けた時に、親が子どもの方とか見てるとその写真が使えなくなってしまう」「親は安定した笑顔でカメラを見ているのが結果的に一番いい写真を残せる」ことを、回数を重ねるうちに学んだと明かしていました。
エコー写真と新生児フォトもアルバムに
■七五三で準備しておいたほうがいいものは?
子どもの3歳・5歳・7歳の節目にお祝いをする七五三の行事。年齢は江戸時代の風習にしたがっており、子供が髪を伸ばし始める3歳(髪置(かみおき)の儀)、男の子が男性として袴を履くようになる5歳(袴着(はかまぎ)の儀)、女の子が着物に帯を巻き始める7歳(帯解(おびとき)の儀)に由来しています。
七五三のお祝いをする場合は、土日祝日や六曜に合わせて日取りの良い日を選ぶため、神社や近くのレストランなどは予約で埋まってしまうことがよくあります。神社での祈祷も1日で行える家族数が限られていることもあるので、早めに予約しておくことをおすすめします。また、1日ですべて済ませようとすると子どもが疲れて不機嫌になってしまう懸念も大いにありますよね。特に時間のかかる写真撮影は別の日にじっくり行うケースも増えています。
子どもたちは普段の生活ではほとんど着物を着ませんし、まして草履で歩く機会も滅多にないでしょう。七五三では慣れない衣装が不機嫌のもとになることも多々あります。無理をせず、履きなれた靴やサンダルを持参し、いつでも着替えられるよう楽な洋服も準備しておくと安心です。
(マイナビ子育て編集部)
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