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「オフィスが寒すぎる」「暑すぎてつらい」…夏の職場で深刻化する“体感温度ギャップ” 「洋服の青山」青山商事の調査で見えたことは?

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「洋服の青山」を展開する青山商事が全国824人のビジネスパーソンを対象に「夏場のオフィス環境と服装に関する意識調査」を実施。果たしてその結果は?
「洋服の青山」を展開する青山商事が全国824人のビジネスパーソンを対象に「夏場のオフィス環境と服装に関する意識調査」を実施。果たしてその結果は?

「洋服の青山」を展開する青山商事は2025年7月17日、全国のビジネスパーソン824人を対象に実施した「夏場のオフィス環境と服装に関する意識調査」の結果を発表しました。

男女で異なる夏のオフィスの悩みと、快適に過ごすための工夫

 夏のオフィスでは同じ室温でも「寒い」と感じる人もいれば、「暑い」と感じる人もいます。「洋服の青山」を展開する青山商事が全国のビジネスパーソン824人に実施した調査(2025年6月4日~6月5日、インターネットで実施)によって、夏の職場環境における“温度ギャップ”の実態が明らかになりました。

 コロナ禍を経てリモートワークが広がったものの、今回の調査によると、現在は「週5日出社」する人が約8割(78.9%)に上っています。

 オフィス回帰の動きが増える中、夏のビジネスウエアで多く寄せられた悩みは「汗による不快感」(53.5%)や「汗染みが目立つこと」(24.4%)などでした。男性、女性ともに、通勤時には特に「脇」や「背中」に汗をかきやすいと感じる人が多く、洗濯や手入れのしやすさを重視する声も目立ちました。

 青山商事は、汗による不快感が特定の部位に集中していることから、ビジネスパーソンがこれらの部位の汗対策に適したウエアやアイテムを求めている可能性があると分析しています。

 またオフィスの空調については、男女で感じ方に大きな違いが見られます。女性の4割(40.0%)は「冷房が効きすぎて寒い」と感じている一方で、男性の約3割(30.8%)は「空調が弱くて暑い」と答えました。

 寒さ対策として、女性の76.4%はカーディガンや薄手のジャケットを常備しています。一方で、寒さを感じても「特に対策しない」と答えた男性は28.6%で、女性(8.5%)よりも多い結果となり、男女間で大きく異なる実態が明らかになりました。

 青山商事の担当者は「調査結果から、通勤時の汗問題やオフィス内の空調に関する男女間の“体感温度ギャップ”が、夏のオフィスでの服装選びを複雑にしている現状がうかがえます。着こなしの多様化が進む夏場こそ、汗や暑さへの対策に特化したジャケット、スラックス、UVカット機能付きのブラウス、スカートといったアイテムの真価が発揮されます。見た目の『きちんと感』と、真夏のビジネスシーンを乗り切るための『機能性』を両立させた当社の高機能ラインアップで、今年の夏もビジネスパーソンの皆さまを強力にサポートしてまいります」とコメントしています。

オトナンサー編集部

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