貴重な「胴体短すぎるジャンボ」747SP 宇宙仕様のものが4カ月ぶりフライト 機齢44年
- 乗りものニュース |

わがままボディは健在です!
異形ジャンボを改造し飛行天文台に
航空機追跡サイト「フライトレーダー24」の公式Twitterは2021年1月31日(日)、NASA(アメリカ航空宇宙局)とDLR(ドイツ航空宇宙センター)保有の航空機「SOFIA(成層圏赤外線天文台)」がドイツ上空をフライトしたと投稿しました。
NASAとDLRが保有するボーイング747SP、「SOFIA」(画像:NASA)。
「SOFIA」は元ユナイテッド航空のボーイング747SPのなかに望遠鏡を搭載するなどの改修を施し、飛行天文台として使用されている航空機で、機齢は44年とのこと。
ベースとなっている747SPは、「ジャンボジェット」ことボーイング747シリーズのなかで唯一となる胴体短縮型です。通常のタイプより約15m縮められた胴体は航続距離の延長が目的で、この世代の旅客機としては屈指のロングフライトが可能です。ただし、「ジャンボ」シリーズでもっともメジャーな747-400は700機近く製造された(貨物型などを含む)のに対し、747SPの製造機数は45機。シリーズのなかでも少数派のタイプで、同サイトも「稼動している数少ない一機」としています。
同サイトによると、今回のフライトはドイツのハンブルク空港を発着し6時間37分実施されました。同機がフライトするのは、2020年9月以来約4か月ぶり。今回は、メンテナンス後のテスト飛行だったそうです。
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