戦艦「大和」にも搭載された傑作機が復活!? まさかの “実物大模型”製作へ 展示される場所は?
- 乗りものニュース |
日本で一番人気がある複葉機かも?
「零式観測機」実物大模型を大和ミュージアムに展示へ
広島県呉市の大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)は2024年8月8日、リニューアルに伴う休館対策として、零式観測機の実物大模型をビューポートくれ仮展示室「大和ミュージアムサテライト」に展示すると発表しました。仮展示室は2025年2月中旬から開館する予定です。
旧日本海軍の零式水上観測機(画像:サンディエゴ航空宇宙博物館)。
零式観測機は、戦艦をはじめとした主力艦の弾着観測などを目的に開発された機体です。フロート(浮舟)を装備した複葉の水上機で、戦艦「大和」にも搭載されたことがあります。軽快な運動性能を持ち、弾着観測のほか、防空や対潜哨戒など、幅広い用途で使用されました。
大和ミュージアムは、2005年4月に開館。軍港・呉で建造された史上最大の戦艦「大和」の模型や、零式艦上戦闘機の実物などが展示されています。現在は市内最大の集客施設として、県内外から観光客が集まる人気スポットです。ただ、これまで大規模なリニューアルは実施されておらず、施設内外に経年劣化が生じているほか、来館者数が想定を上回り、設備に過度の負担がかかっているといいます。
そのため、同館は2025年2月中旬から2026年3月末まで休館し、設備改修などの工事を実施。2026年4月にリニューアルオープンします。仮展示室は休館期間に合わせて設けられ、零式観測機(実物大模型)のほか、艦艇の写真や図面資料、戦艦「大和」の模型(100分の1スケール)などが展示される予定。観覧料は500円です。
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