喜界島の強害草が特産品に。学生が開発した「センダングサ」のラスクが登場
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離島専門メディア「はなれじま広報部」と近畿大学農学部が、鹿児島県喜界島の農地で「ひっつき虫」として知られる強害草「センダングサ」を活用した新商品「ひとくちしまたび 喜界島ラスク」を開発しました。
畑の厄介者を価値ある資源へ転換する挑戦
サトウキビの生産が盛んな喜界島では、畑に繁茂する「センダングサ」が収穫作業の大きな妨げとなってきました。これまで除草のみで終わっていたこの野草に新たな価値を見出し、地域課題の解決と活性化を目指すプロジェクトが始動しました。近畿大学農学部の学生たちは約6カ月の試作期間を経て、センダングサ特有の香りとハーブのような風味を活かしたラスクを完成させました。完成した商品は、2026年8月1日(土)に開催されるイベント「喜界島サンセットフェスタ2026」にて初披露されます。
イベント概要
イベント名:喜界島サンセットフェスタ2026
開催日:2026年8月1日(土)
開催場所:KIKAI BASE(旧荒木小学校)
内容:学生が運営する「近大ガジュマルカフェ」でのラスク提供、縁日ブース、ショップコーナーの展開など
産学連携による地域活性化の取り組み
本プロジェクトには、近畿大学農学部のほか東京農業大学の学生も参加し、2026年7月下旬から8月上旬にかけて島内での合宿を行います。学生たちの活動拠点は、日本エアコミューター株式会社が廃校をリノベーションして開設した宿泊施設「JAC HAUS」です。島内の暮らしや産業に触れながら、最終的な商品調整とイベント準備に取り組む予定です。また、2026年9月以降は対面およびオンラインでの販売も視野に入れています。
まとめ
畑の「じゃまもの」であったセンダングサをラスクとして商品化した本プロジェクトは、学生の学びと地域の課題解決を両立させる試みです。完成品は8月1日のイベントでお披露目され、今後は全国への販路拡大も目指します。
関連リンク
https://white095961.studio.site
http://kikaibase.sun.bindcloud.jp/
https://www.instagram.com/mama_s.isround_kitchen
https://www.kindai.ac.jp/agriculture/
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