【渋谷編】24時を過ぎても電車で帰れる「家賃が安い駅」ランキング! 1位は6万2000円、渋谷まで“27分”の駅
- オトナンサー |
今年もいよいよ忘年会シーズン。「忘年会の予定が入り始めた」という人も増えてきているのではないでしょうか。「LIFULL」(ライフル、東京都千代田区)が運営する不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」が、オフィス街や飲食店が多い東京都内のターミナル駅を起点とした「24時(てっぺん)を過ぎても電車で帰れる家賃が安い駅ランキング」を発表しました。今回は「渋谷編」です。
「複数路線利用可能」な駅も
対象期間は2022年9月から2023年8月。対象となる駅は、渋谷駅を起点として、平日の24時(午前0時)以降に発車する電車で帰ることのできる駅。対象物件は、同サイトに掲載された「築40年以内」「駅徒歩20分以内」「専有面積15平米以上、40平米未満」の賃貸物件(掲載物件数が100件未満の駅を除く)です。なお、家賃相場は管理費を含む月額賃料から中央値を算出しています。
「渋谷編」の1位となったのは「白楽」(東急東横線、神奈川県)。家賃相場は6万2000円でした。渋谷まで約27分、横浜まで約5分と都心へのアクセスも便利な同駅前には、昔ながらの商店街があるなど、家賃相場と住みやすさのバランスがよいといえる駅です。
また、交通利便性に直結する「複数路線利用可能」な駅も2駅ランクイン。家賃相場が7万円の6位「長津田」(東急田園都市線、神奈川県)は、横浜線・東急田園都市線・東急こどもの国線の3路線が利用できる駅です。また、9位に入った家賃相場7万1000円の「日吉」(東急東横線、神奈川県)は、東急東横線・東急目黒線・グリーンラインに加え、2023年3月に開業した東急新横浜線の4路線が利用可能。新横浜までつながったことで、新幹線の利用もしやすくなっている点もポイントといえそうです。
調査結果を受けて、LIFULL HOME’S PRESS編集部の渋谷雄大さんは「首都圏の各路線では、かつて都心のターミナルを深夜1時過ぎに発車する列車もありましたが、コロナ禍の2021年3月のダイヤ改正で、利用客の減少などを理由に多くの路線で終電時刻の繰り上げが実施されました。しかし、数分の繰り上げにとどまる路線もあれば、30分以上繰り上がる路線もあるなど、コロナ禍を経て『終電格差』は大きく変化しました」と背景を指摘。
また、「飲み会を楽しみすぎて終電を逃してしまうと、深夜バスやタクシーを利用して帰宅することになり、思わぬ出費となることも。だからといって終電が遅くまである都心近くの駅に住むと、家賃がかさんでしまいます。忘年会などお酒の席が多い方はもちろん、遅い時間まで働くことの多い方などの参考になれば幸いです」とコメントを寄せています。
オトナンサー編集部
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