海自とロシア海軍のミサイル艇同士が “にらみ合い”!? 「日本最北の有人島」沖に出現 防衛省が鮮明な画像を公開
- 乗りものニュース |

昨年にウクライナ軍に撃沈された艦と同型。
ロシア軍のミサイル艇2隻が出現
防衛省・統合幕僚監部は2025年8月12日、日本最北の有人島である礼文島(北海道)の北西約70kmの海域で、ロシア軍のタランタルIII級ミサイル護衛哨戒艇2隻を確認したと発表し、自衛隊が撮影した写真を公開しました。
ロシア海軍のミサイル艇を監視した海上自衛隊の「わかたか」(画像:海上自衛隊)
タランタルIII級は、旧ソ連が開発したミサイル護衛哨戒艇で、小型の船体に艦対艦ミサイルを装備しているのが特徴です。2024年2月には同型艦の「イワノヴェツ」が、黒海でウクライナ軍の無人水上ドローンによる攻撃を受けて沈没しています。
防衛省によると、今回確認されたのは艦番号「978」「937」の2隻で、宗谷海峡を東進したとしています。
自衛隊は、海上自衛隊第1ミサイル艦艇所属のミサイル艇「わかたか」により、警戒監視・情報収集を行ったとしています。
「わかたか」は、海上自衛隊が6隻保有するはやぶさ型ミサイル艇の2番艇。全長約50m、基準排水量200トンという小型船ながら、搭載するガスタービンエンジン3基によって最大44ノット(約81.5km/h)を発揮することが可能で、このスピードは海上自衛隊が保有する艦艇のなかでは最速を誇ります。
公開された画像は、タランタルIII級ミサイル護衛哨戒艇を鮮明に捉えていますが、上空から撮影しており、P-3Cなどの哨戒機も警戒監視・情報収集にあたっていたとみられます。
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