道路信号機の黄色、実は赤色より2倍明るい 黄色を一番明るく光らせるもっともな理由
- 乗りものニュース |

道路にあるクルマ用のLED式信号機は、「青」「黄」「赤」で明るさが違います。一番明るいのは「黄色」。その理由を信号機メーカーに聞きました。
「信号の変わり目」が最も危険
一般的なクルマ用の信号機について、LED式だと実は、「青」「黄」「赤」の3色で明るさが異なっています。
一般的なLED式の道路信号機(2019年9月、乗りものニュース編集部撮影)。
3色のなかで、一番明るくされているのは「黄」。「信号の変わり目」は危険であり、ドライバーや歩行者に止まる準備をするよう知らせるため、「黄」を一番明るくし、目立たせているわけです。
大手信号機メーカーのコイト電工によると、黄信号は赤信号の2倍の明るさになるよう設計しているとのこと。また「黄」が明るいのには、もうひとつ意味があるそうです。
「色の判別が苦手な方への配慮という意味合いもあります。事故を起こさないために設置する信号機にとって、原則『停止』である『黄』は『赤』と同じで、その点では『青』より大事だという考え方に基づいています」(コイト電工)
なお、3色は明るい順に「黄」「赤」「青」。「黄」を特に明るくするにあたって、取り付けるLEDの数を「黄」はほかの色よりも多くすることで実現しているメーカーもあります。
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