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d払い・iDの違い解説|便利さや決済方法、ポイント還元率を徹底比較

d払い・iDの違い解説|便利さや決済方法、ポイント還元率を徹底比較

電子マネー

ドコモが提供する決済サービスd払い・iDの違いが分からず悩む方もいるでしょう。この記事では、d払い・iDの便利さ・決済方法・ポイント還元率の違いについてまとめました。どんな人にどの決済方法がおすすめか解説しているのでぜひご覧ください。

◆本サイトの表記には、一部プロモーションを含みます

d払いとiD払いにおすすめのクレジットカードはコチラ

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    iD払いもできるので汎用性◎

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d払いとiDの違いを理解|目的別に使い分けよう

h2made_d払いiD目的別に使い分けよう

d払いとiDは、どちらもNTTドコモが提供する決済サービスで、それぞれに利点があるので、目的によって使い分けるとお得に利用可能です。

どちらもドコモのサービスなのでどこか似ていて、使い分けが難しいと感じますよね。しかし、それぞれ使い方や役割が全く異なります。ここからは、主にd払いとiDの違いを解説します。

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d払いはバーコードやQRコードで決済を行う方法

dcard_d払い

d払いは、バーコードやQRコードで決済をするサービス。スマホにd払いアプリを入れて決済できます。支払い時に、dポイントが貯まるのが特徴で、決済の手順は、以下の通りです。

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  1. d払い対応のお店でアプリのバーコードを表示
  2. お店のQRコードを読み取る
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ドコモユーザーは、d払いの決済料金を携帯代金と合算も可能。ドコモユーザーではなくても、d払いを利用でき、お店以外にネットショッピングでも利用できます。

基本的にネットショッピングの方が、dポイントを0.5%お得に貯められ、アプリを開くだけで簡単に決済できるので、キャッシュレス初心者にもおすすめです。

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iDはiD機能が搭載されているクレジットで決済を行う方法

dcard_iD払い

iDは、対応のスマホやカードをかざして使う電子マネー決済。スマホやカードをiDマークがあるお店の機械にかざして決済します。

d払いと違い、アプリの立ち上げが不要なため、素早く決済できるのが魅力です。他にも、クレジットカード支払いのようにサインの必要がなく、現金を取り出す手間が省ける利点などもあります。

ポストペイ(後払い)」の他に「プリペイド」「デビット」にも対応しているので、iD対応のお好みのカードでiD払いができます。2005年からサービスを開始して、ローソンやマクドナルド、イオンなど日本全国で使える店舗が多いのが特徴です。

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【要点別】d払いとiDの4つの違い

h2made_d払いid違い
違い d払い iD
決済方法 QRコード決済 電子マネー
使い方 d払いアプリのバーコード
(QRコード)読み取り
機械にかざす(非接触)
端末 スマホ必須(d払いアプリ対応) ・スマホ(Wallet・Google Pay対応)
・クレジットカード(iD対応)
ポイント還元率 ・街のお店200円(税込)で1P
・ネットショッピング100円(税込)で1P
※各店舗による
iD払いしたクレジットカードによる
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ここからはd払いとiDの違いを明確にするため、要点別に、以下の4つの観点から解説していきます。

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  1. 決済方法
  2. 使い方
  3. 端末
  4. ポイント還元率
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①決済方法の違い

h3made_d払いid違い決済方法

d払いとiD払いは、決済方法が異なります。d払いの決済方法は、d払いアプリから、クレジットカード・d払い残高からの支払い・dポイント充当・電話料金合算払いから選択可能です。貯まったdポイントは、支払いに利用できます。

iD決済方法は、iD対応のクレジットカード・プリペイドカード・デビットカードを利用可能です。

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②使い方の違い

h3made_d払い使い方違い

d払いとiDは、決済時の使い方も違います。d払いは、QRコードを提示する「QRコード決済」で支払います。

一方、iDはクレジットカードやスマホ(カード登録済み)をかざして決済します。iDはd払いと違って、かざすだけで決済できるので、素早い決済をしたいときに便利ですね。

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③端末の違い

h3made_d払いid違い端末

前提として、d払いもiDも利用開始にはスマホが必要日々の利用については、iDのみiD対応のクレジットカードもしくは、スマホがあれば、決済可能です。iD対応のクレジットカードを持っていれば、かざして決済が可能。iPhoneは「Wallet」、Androidでは「iDアプリ」または「Google Pay」にiD対応のカードを登録すれば、スマホでiD払いが可能です。

d払いは、専用のアプリを使用するので、d払いアプリ対応のスマホが必要不可欠なので注意して下さい。

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④ポイント還元率

h3made_d払いid違い還元率

d払いiDはそれぞれ、付与されるポイントも異なります。d払いをすると、dポイントが貯まります。d払いのポイント還元率は基本的に、200円(税込)で1ポイントが還元される0.5%です。

ネットショッピングでd払いすると、100円(税込)で1ポイントの1%が還元されるという特徴も。(キャンペーンやお店ごとに還元率が異なる場合もあります。)

iDは、iD決済したクレジットカード・スマホによって付与されるポイントや還元率は異なるので、確認が必要です。

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d払いとiDが使える店舗

h2made_dカードd払い店舗

d払いが使える店舗

d払いは、以下の店舗で利用可能です。

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  • セブンイ-レブン
  • イトーヨーカドー
  • マツモトキヨシ
  • ユニクロ
  • ビッグエコー
  • モスバーガー
  • タワーレコード
  • ガスト
  • ダイレックス 
  • スーパーマルモ など ※その他多数
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d払い対応の店舗は増えており、スーパー、コンビ、家電量販店、百貨店、アミューズメントモールなど日常で関わる多くのお店で利用できます。

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iDが使える店舗

iDでは以下の店舗で利用可能です。

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  • セブンイ-レブン
  • イトーヨーカードー
  • 平和堂
  • イオン
  • かっぱ寿司
  • ガスト
  • すき家
  • タリーズ
  • ダイコクドラッグ
  • RIZAP ※その他多数
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d払いより早い時期にサービス開始しているので、d払いより対応している店舗が豊富です。イオンや成田空港や関西国際空港など、商業施設や空港なども対応しているので、より多くの機会で利用出来ます。

どちらもコンビニエンスストアやスーパー、大型ショッピングセンターで利用できるので便利ですよね。迷ったときは貯めたいポイントポイント還元率によって決済方法を決めるのもおすすめです。

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d払いとiDにおすすめのクレジットカード

h2made_d払いiDおすすめクレカ

ここまでd払いとiDについて解説しました。ここからは、d払いとiDを利用する際に、おすすめのクレジットカードを紹介します。

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  1. dカード
  2. dカード GOLD
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それぞれ説明します。

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①dカード

dカード 基本情報
年会費 永年無料
ポイント還元率 1%
国際ブランド Visa・Mastercard
付帯保険 dカード携帯補償
お買い物あんしん保険
カードの紛失・盗難の補償
申し込み条件 18歳以上
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dカードは、dポイントが貯まってiD機能も付いている優れものです。d払いとiDの良いとこどりをするのに最適なカード。dカードは、100円(税込)につき1ポイントのdポイントが貯まります。つまり還元率は、1%ですね。

年会費は永年無料。国際ブランドは、Visa、Mastercard対応です。お店で決済時、d払いにdポイントカードを連携した場合、0.5%と1%ポイントがつくので、1.5%のポイント還元になります。

さらにdポイントカードを提示すれば1%還元されるので、全体でポイント3重取りの2.5%の還元を受けられます。dポイントを貯めつつ、iDで素早い決済ができるのです。

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②dカード GOLD

dカード GOLD 基本情報
年会費 11,000円(税込)
ポイント還元率 1%
国際ブランド Visa、MasterCard
付帯保険 ドコモケータイ3年間最大10万円補償
海外旅行傷害保険1億円
国内旅行傷害保険5,000万円
申し込み条件 20歳以上(学生を除く)
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還元率は、dカードと同じく1%、年会費は11,000円(税込)です。iDにも対応しています。dカード GOLDの特典は、ドコモのケータイ利用料金1,000円につき100ポイントが貯まる10%還元です。

ahamo利用の方は、「ドコモ光」ご利用の場合のみ10%ポイント還元されます。もちろん、他のゴールドカードのように国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用可能です。

ドコモユーザーは、年会費をポイントで補うこともできますし、ゴールドの特典も使えます。1度はゴールドカードを持ちたいと思った方にもおすすめのカードです。

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dカード GOLDのキャンペーン情報
  • ①dカード GOLD入会&利用&要Webエントリーで最大5,000dポイントプレゼント!

    ※dポイント(期間・用途限定)

d払いとiDがおすすめ人

h2made_d払いidおすすめの人

ここまで、d払いとiDの違いを解説しました。どちらにもメリットがあるので結局、どの決済方法が良いか迷ってしまいますよね。

ここからは、どんな方にどちらの決済方法がおすすめなのか具体的に紹介します。

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ドコモをよく利用する人はd払いがおすすめ

ドコモユーザーは、d払いがおすすめ。例えば、ドコモユーザーはd払いの支払いを電話料金と合算できるので支払いが簡単になりますよね。また、Amazonでd払いすると100円(税込)利用で1ポイント還元される特典もあります。

Amazonでd払いを使うには、ドコモユーザーである必要があります。なぜなら、d払いの支払先を電話料金合算払いをした時のみ利用できるからです。このように、ドコモユーザーがd払いを利用するメリットがたくさんあるので、ドコモユーザーの方はd払いを利用してみて下さいね。

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クレジットカードで支払いをまとめたい人はiDがおすすめ

普段利用しているカードがiD対応だった場合、iDの支払いがおすすめ。iDはなんといっても、サインなどが不必要な素早いお支払いが魅力です。カードを使ってかざすだけで素早く支払いを済ませたい方に向いています。

d払いは、カード登録時に本人認証サービス(3Dセキュア)が必要なので、お好みのカードをd払いに設定できない場合もあります。また、d払いの前払いを利用すると、残高が中途半端に余ってしまう場合もあるので、クレジットカードで決まった金額をピッタリ払いたい方にもiDはおすすめです。

iDの方が対応しているお店も多いので、普段カード支払いをしている方は必然的にiD払いの利用が増えるといえます。

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d払いとiDの違いを踏まえて目的別に使い分けよう

d払いとiDはお互いにメリット・デメリットがあるので、目的別に上手く使い分けるのがおすすめ。

d払いとiDどちらも利用するには、dカードでiD払いをすると、100円(税込)につき1P(dポイント)貯められるので、どちらのメリットも補えます。

dポイントを効率的に貯めたい方は、dカード・dカード GOLDを利用してみて下さいね。

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クレカ+編集部

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