大手キャリアの5Gが普及してきたなか、格安SIM会社の5G提供が徐々に増えてきています。
そのなかでも、ワイモバイルは5Gエリアが拡大されてきています。
この記事ではワイモバイルで5G回線を利用する方法とあわせて、メリットやデメリットについて解説をしていきます。
さらに、ワイモバイルの5Gのプランや対応エリアについてもまとめて紹介します。
記事の後半ではおすすめの端末についても解説していますので、これからワイモバイルの5Gを使ってみたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
ワイモバイルの5G対応プランとは

ワイモバイルでは、シンプルS/M/Lというプランが5Gに対応しています。
ベースとしては同じプランですが、3つのプランの違いを見ていきましょう。
| プラン名 | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
|---|---|---|---|
| 料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
| GB数 | 3GB | 15GB | 25GB |
| 通信制限時の速度 | 最大300Kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
| 通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
※価格は税込み表記
プランはS、M、Lの3つがあり、GB数や料金はLに近づくにつれ高くなっていきます。
ワイモバイルを選ぶ6つのメリット

ワイモバイルを選ぶことで、6つのメリットを受けられます。
- 家族割なら料金プランが格安に
- 5G回線も追加料金なしで使える
- 使わなかったデータを翌月に繰り越し可能
- SIMを替えれば、いまのスマホをそのまま使える
- ソフトバンク回線だから通信速度も問題なし
- 困ったときも安心!全国にショップがある
家族割なら料金プランが格安に
楽天モバイルは、家族2回線目以降の契約に割引が適用されます。
2回線目以降は1,188円の割引が適用されるため、家族でまとめる場合は非常にお得といえるでしょう。
割引が入る台数に制限もないため、せっかく契約するのであれば家族でまとめることも一緒に検討してみてください。
5G回線も追加料金なしで使える
格安SIM会社で5G回線を利用する場合、追加料金がかかるケースが大半です。
仮に追加料金がかからなかったとしても、基本料金にいくらかプラスされていることも珍しくありません。
ワイモバイルの場合には、5Gの利用に追加料金がかからず、気兼ねなく契約することが可能です。
「5Gを使うためだけに料金がかかるのはいやだ」と考えている場合には、ワイモバイルでの契約がおすすめといえます。
使わなかったデータを翌月に繰り越し可能
2021年8月より、ワイモバイルでもデータ繰り越しが可能になりました。
余ったデータ容量は翌月末まで繰り越しができ、普段データ容量が余っていて、万が一使いすぎてしまった月があったとしても安心できるでしょう。
ただし、繰り越しができるデータ容量は毎月付与されるデータ容量に加えて、データ増量オプションで増加したデータ容量のみです。
SIMを替えれば、いまのスマホをそのまま使える
ワイモバイルではSIMのみの契約も用意されています。
そのため、いまのスマホをそのまま使うことも可能です。
ただし、対応端末以外のスマホには、動作保証がされていません。
契約後にスマホが動かないとなってしまわないように、事前に対応端末を確認しておきましょう。
ソフトバンク回線だから通信速度も問題なし
ワイモバイルの回線は、大手キャリアのソフトバンク回線を採用しています。
そのため、通信速度やエリアに関して不安を抱く必要はありません。
注意したいのは、ソフトバンク回線が混雑した場合には通信速度が遅くなる可能性がある点です。
ワイモバイルに限った話ではありませんが、格安SIMは混雑の影響を受けやすいため、覚えておきましょう。
困ったときも安心!全国にショップがある
ワイモバイルは格安SIM会社の中でも、実店舗を多く構えています。
全国にショップがあるため、対面でのサポートを希望する人にもぴったりです。
大手キャリアと比較すれば当然店舗数は少ないものの、しっかりとしたサポート体制が整っているのはワイモバイルならではのメリットといえますね。
契約前に料金と2年縛りに注意して

ワイモバイルを選ぶ際には、以下の2つに注意しましょう。
- 基本料金が他の格安SIMに比べると割高
- 2年契約の制約がある
いずれも契約するのに大切なことですので、しっかりと確認してください。
基本料金が他の格安SIMに比べると割高
ワイモバイルはサポート体制が充実している反面、他の格安SIM会社と比べると料金が割高です。
しかしながら、大手キャリアとワイモバイルを比較すると当然安く契約できます。
また家族2回線目以降は1,188円(税込)の割引が適用されますので、うまく組みあわせてお得に契約を進めましょう。
2年契約の制約がある
ワイモバイルには2年契約の制約が設けられており、期間外の解約の場合には解除料金が発生します。
格安SIM会社のほとんどが2年の制約がないことを考えると、この点はデメリットであるといえるでしょう。
ただしその分サポート面が充実しているため、相対的に見れば不満を抱く必要はないのかもしれません。
【5G対応】おすすめのスマホ機種3選

ワイモバイルの5G対応端末で、おすすめの機種は以下の3機種です。
- iPhone12シリーズ
- Libero 5G
- OPPO Reno5 A
また、5G対応の全機種については下記の表を参考にしてください。
| メーカー | 機種名 |
|---|---|
| Apple | iPhone12 |
| Apple | iPhone12 mini |
| OPPO | OPPO Reno5 A |
| SONY | Xperia 10 III |
| ZTE | Libero 5G |
それでは、順番に説明していきます。
選ぶと間違いない「iPhone 12シリーズ」

出典:ワイモバイル 公式サイト
| サイズ(幅×高さ×厚さ) | 71.5mm ×146.7mm × 7.4mm |
|---|---|
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| 重さ | 162g |
| RAM/ROM(メモリ/ストレージ) | RAM/非公開 ROM/128GB、256GB、512GB |
| メインカメラ | 広角/1,200万画素 超広角/1,200万画素 望遠/1,200万画素 |
| フロントカメラ | 1,200万画素 |
| バッテリー | 2,815mAh |
| 防水 | IP68等級 |
| 生体認証 | 顔認証 |
| ワイモバイル価格 | 64GB/79,800円(税込) 128GB/84,800円(税込) 256GB/94,800円(税込) |
iPhone 12シリーズは、2021年9月初旬では最新のiPhoneシリーズとなっています。
性能としてはバランスがとれており、誰でも使いやすい仕上がりになっているのが特徴です。
また、2021年10月には新しいiPhone13シリーズの販売も予定されており、端末代をおさえたい場合には値下げのタイミングを狙ってみるのもよいでしょう。
ワイモバイル初の5G対応Android「Libero 5G」

出典:ワイモバイル 公式サイト
| サイズ(幅×高さ×厚さ) | 77mm × 166mm × 9.2mm |
|---|---|
| 画面サイズ | 6.5インチ |
| 重さ | 201.7g |
| RAM/ROM(メモリ/ストレージ) | RAM/4GB ROM/64GB |
| メインカメラ | 約1,600万画素 + 約800万画素+ 約200万画素 |
| フロントカメラ | 約800万画素 |
| バッテリー | 3,900mAh |
| 防水 | IPX7 |
| 生体認証 | 指紋認証 |
| ワイモバイル価格 | 25,920円(税込) |
ワイモバイルで初めて5Gに対応をしたLibero 5Gは、とにかく安い端末が欲しいという人にぴったりの端末です。
3万円を切る価格設定ながら、大画面かつ高いカメラ性能を誇るため、通常の使用に困ることはまずないでしょう。
端末に強いこだわりがないのであれば、Libero 5Gの購入を検討してみてください。
高コスパの「OPPO Reno5 A」

出典:ワイモバイル公式サイト
| サイズ(幅×高さ×厚さ) | 75mm × 162mm ×8.2mm |
|---|---|
| 画面サイズ | 6.5インチ |
| 重さ | 182g |
| RAM/ROM(メモリ/ストレージ) | RAM/6GB ROM/128GB |
| メインカメラ | メイン/約6,400万画素 超広角/約800万画素 マクロ/約200万画素 モノクロ/約200万画素 |
| フロントカメラ | 1,600万画素 |
| バッテリー | 4,000mAh |
| 防水 | IPX8 |
| 生体認証 | 指紋/顔認証 |
| ワイモバイル価格 | 39,600円(税込) |
OPPO Reno5 Aは、コストパフォーマンスを求める人にぴったりの端末です。
4万円を切る価格設定ながら、ROMは128GBという大容量を搭載。
メインカメラも約6,400万画素を誇っています。
OPPO Reno5 A以上にコストパフォーマンスが高い端末はほとんどなく、性能の高さに満足できること間違いありません。
ワイモバイルの5G対応エリアは?

ワイモバイルの5G対応エリアについて、各地域に分けて詳細をまとめました。
下記の表を参考に、自身の住んでいる地域が対応しているのかどうかを確認しましょう。
| 地域 | 対応エリア詳細 |
|---|---|
| 北海道 | 札幌市中央区、札幌市平岡区、小樽市、旭川市、函館市周辺 |
| 東北 | 青森市、弘前市、秋田市、酒田市、盛岡市、釜石市、山形市、東根市、米沢市、仙台市、福島市、会津若松市、郡山市周辺 |
| 北陸 | 新潟市、富山市、高岡市、氷見市、金沢市、白山市、福井市周辺 |
| 関東 | 東京23区周辺、さいたま市大宮区、さいたま市中央区、千葉市中央区、千葉市稲毛区、千葉市花見川区、東浪見、大洗氏、鹿嶋市、宇都宮市、さくら市、高崎市、横浜市港北区、横浜市鶴見区、横浜市神奈川区、横浜市南区周辺 |
| 中部 | 長野市、岐阜市、名古屋市、豊田市、刈沼市、豊橋市、静岡市、浜松市、岐阜市周辺 |
| 近畿 | 大津市、京都市、宇治市、大阪市、高槻市、神戸市、奈良市、和歌山市周辺 |
| 中国 | 鳥取市、松江市、下関市、角島、岡山市、倉敷市、福山市、三原市、広島市周辺 |
| 四国 | 徳島市、高松市、高知市、松山市 |
| 九州 | 福岡市、北九州市、久留米市、唐津市、長崎市、大分市、宮崎市、鹿児島市周辺 |
より詳細な対応エリアについては、下記のリンクよりご確認ください。
5G回線を設定する方法

ワイモバイルで5G回線を設定するには、以下の手順を踏む必要があります。
なお、下記はiPhoneの設定方法です。
- 設定を開く
- 「モバイル通信」から「通信のオプション」を選択
- 「音声通話とデータ」をタップし、「5Gオン」または「5Gオート」に設定する
5Gは設定をしないと利用できませんので、本設定を忘れないようにしましょう。
Androidでは、サービスエリア内でスマートフォン の「設定」から「モバイルネットワーク」を設定し利用できます。
5Gスマホをお得に利用したい人はワイモバイルがおすすめ
今回はワイモバイルで5Gを利用する方法について解説をしてきました。
結論として、5Gを有効活用したいのであれば、ワイモバイルの利用が非常におすすめです。
サービス面では他の格安SIMと比較しても優秀ですので、しっかりとサポートを受けたい場合にはワイモバイルで5Gの利用をしましょう。
また、おすすめの端末についても紹介をしましたので、ワイモバイルでの契約時にはあわせて参考にしてみてください。


