シニア世代向けのおすすめ格安SIM教えます!選び方のポイントや注意点も解説。

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格安SIMが一般的に広がり、高い年代のユーザーも増えてきました。

「自分の親に持たせたい」と考えている人もいるのではないでしょうか。

格安SIMは料金が安い反面、docomo・au・SoftBankと違い店舗が少ない、困った時は自分で対処しないといけない、というデメリットがあります。

大手の携帯会社と同じサポートが受けられると勘違いして申し込むと、後で困ったことになりがちです。

シニア世代が格安SIMを使う時どのような点に注意すればよいのか、おすすめの端末と携帯会社も紹介します。

目次

シニア世代が格安SIMを選ぶポイント3つ

シニア世代が格安SIMを選ぶポイント3つ

格安SIMのメリットは料金であるため、料金の安さを比較して選ぶ人が多いですが、シニア世代は料金以外のサービス面もしっかりチェックすることをおすすめします。

今まで使っていた大手の携帯会社で当たり前のようにできていたことが、格安SIMでできないことは多いです。

シニア世代が格安SIMを選ぶポイントを3つほど紹介します。

サポートはあるか

大手の携帯会社では困ったことがあると、ショップに駆け込めば解決していました。

ですが格安SIMはショップがない会社も多く、困ったときも自分で対応しないといけません。

そのため困った時のサポートがあるか確認しておくことが大切です。

格安SIM会社の中には自宅まで来て設定してくれる「出張サポート」のサービスをしている会社があります。

出張費は別用金になりますが、直接職員が教えてくれるため安心感があります。

周りにご家族や友人など頼れる人がいない場合、出張サポートがある格安SIMを選ぶのが良いでしょう。

またUQモバイルY!mobileは格安SIMの中でもショップ数が多く、困ったときのサポートをショップで受けることができます。

困った時にお店で対応して欲しい人は、UQモバイルとY!mobileがおすすめです。

高齢者向けの端末を販売しているか

docomoの「らくらくホン」など、docomo・au・SoftBankではシニア向けのスマホを販売しています。

シニア向けスマホは文字が大きく操作も簡単なため、持っている高齢者を多く見かけます。

ですが格安SIMでは、シニア向けスマホを販売している会社は限られます。

「あまり使わないし、シニア向けでなくても安ければ何でも良い」とお考えの方もいるかと思います。

ですが何も考えず安いスマホを選んでしまうと、使い方がわからなくて後から後悔することにもなりかねません

特にスマホが初めての方や小さな文字が見えにくい方は、使いやすいシニア向けスマホを選ぶほうが良いでしょう。

格安SIMを選ぶ際は、高齢者向けのスマホを販売しているかよく確認してください。

料金プランに通話料は含まれるか

格安SIMの料金プランは、大手の携帯会社に比べとても安く魅力的に見えます。

ですが格安SIMの料金プランには通話料が含まれていないことが多く、通話をすると基本料金に30秒22円(税込)の通話料が直接加算されます。

この料金プランの人がたくさん通話を使ってしまうと、後から高額の請求が来てしまい、格安SIMで逆に高くなってしまう可能性が高いです

特に世代の高い人は通信よりも通話をメインに使う人が多く、格安SIMに変えて通話を楽しめないとなると残念です。

シニアの方はできるだけ通話料が割安になるプランを選びましょう。

シニアが使いやすい格安SIM3選

格安SIMでもシニア向けサービスを販売する会社はいくつかあります。

その中で特にサポートもよく使いやすい、高齢者におすすめの格安SIM会社をご紹介します。

【トーンモバイル】操作しやすい端末で月額1,100円

無制限 1,100円~ (動画は1GBまで) ※1

1GB当り
(最安)
1GB当り
(最高)
パケット繰越パケットシェア
0円1,100円なしなし
平均速度制限時速度低速プラン低速特殊プラン
20.22Mbps
通話料金10分かけ放題無制限かけ放題通話アプリ
30秒11円770円(5分)0円(※2)
通話料金海外かけ放題無制限かけ放題通話アプリ
不可不可D
最低利用期間解約料名義変更
(家族)
名義変更
(他人)
2年1,000円××
セット割WiFiセット割対象回線割引額
なしなし
セット割Wi-Fiセット割対象回線割引額
××
クレカなし契約実店舗数テザリング5Gオプション
約2,200店舗
(2024年4月)
無料

まさにシニア向けの格安SIM会社がトーンモバイルです。パケット無制限で1,100円で利用ができます。

動画の視聴は1GBまでという制限がありますが

  • LINEでお孫さんの写真を送る
  • 毎日の安否確認で通話する
  • ニュースサイトだけ見てもらう

というような使い方ができます。

また、Androidかつ60歳以上の方限定で、月の通信量が300MB未満の時に月額基本料金が最大1年間0円になる「シニア割」も用意されています。

300MBって意外と使える容量が大きいです。

300MBでできること
  • テキストメールの送受信→約60,000通程度
  • Yahoo!トップページの閲覧→約1,200回
  • LINEチャットトーク→約60,000回
  • LINE音声通話→約500分


また販売しているスマートフォンもシニア向けに使いやすい端末が用意されており、まさにシニア向けにピッタリの格安SIM会社になります。

【Y!mobile】店舗数が多くサポートに不満なし!

Y!Mobileロゴ

3GB 2,178円 / 15GB 3,278円 / 25GB 4,158円

総合評価満足者月額料金満足者通信速度満足者音声通話満足者
98人/100人96人/100人94人/100人100人/100人
1GB当り(最安)1GB当り(最高)パケット繰越パケットシェア
219円726円翌月末3端末まで追加可
平均速度制限時速度低速プラン低速特殊プラン
51.06Mbps1Mbps
通話料金10分かけ放題無制限かけ放題通話アプリ
30秒22円770円1,870円
iPhone取扱LINEのID検索キャリアメール使用回線
S
最低利用期間解約料名義変更(家族)名義変更(他人)
なし0円3,300円3,300円
セット割Wi-Fiセット割対象回線割引額
SoftBank光550円
クレカなし契約実店舗数テザリング5Gオプション
約4,000無料

店舗の多い格安SIMを選びたい人は、Y!mobileのかんたんスマホ2がおすすめです。

Y!mobileは店舗数が多く、SoftBankショップとY!mobileのショップが併設されている場合もあり、店舗でサポートを受けたい人にぴったりです。

また家族割にすると安く利用できるので、家族がY!mobileを利用している場合は、おじいちゃんおばあちゃんもY!mobileに決めてしまった方が良いでしょう。

【イオンモバイル】イオンで契約できて便利

1GB 528円(データ) 858円(通話可)/ 3GB 858円(データ) 1,078円(通話可)/ 5GB 1,078円(データ) 1,298円(通話可)/ 10GB 1,628円(データ) 1,848円(通話可)/ 20GB 1,958円(データ) 2,178円(通話可)/30GB 3,938円(データ) 4,158円(通話可)

総合評価満足者月額料金満足者通信速度満足者音声通話満足者
62人/62人60人/62人58人/62人60人/62人
1GB当り(最安)1GB当り(最高)パケット繰越パケットシェア
98円858円翌月末5人まで
平均速度制限時速度低速プラン低速特殊プラン
36.54Mbps200kbps200kbps
通話料金10分かけ放題無制限かけ放題通話アプリ
30秒22円935円30秒11円(イオンでんわ)
iPhone取扱LINEのID検索キャリアメール使用回線
不可A/D
最低利用期間解約料名義変更(家族)名義変更(他人)
なし0円3,300円3,300円
セット割Wi-Fiセット割対象回線割引額
××
クレカなし契約実店舗数テザリング5Gオプション
×200以上なし

イオンモバイルはショッピングモールで有名なイオンが展開する格安SIMで、全国に200以上の店舗を構えています。

店舗は大型のショッピングモール内にあることが多く、もし近くに店舗がなくてもイオンモバイルでは出張サポートもサービスも行っています。

出張サポートは有料にはなりますが、直接職員が対応してくれる安心感があります。

家族に教えて欲しい人は、家族と同じ端末を選ぶ方法もある

天秤の画像

現在ではいろいろな携帯会社から、高齢者が使いやすいスマホが発売されています。

ですがシニア向けスマホは一般のスマホと操作方法が違い、シニア以外の人が使いにくいというデメリットがあります。

スマホを操作していて困った時に子供に聞こうと思っても、子供はシニア向けスマホを使っていないため操作方法がわからないのです。

シニア向けスマホは文字や画像が見やすく作られていますが、小さな文字を読むのはそこまで辛くないという人は、家族と同じメーカーのスマホを選ぶという方法もあります。

そうすれば、困った時は家族に教えてもらいながら操作を覚えられます。

特に日本ではiPhoneを使っている人が多いため、iPhoneを選んでおくと家族や知人に教えてもらいやすくなります。

ただしiPhoneや一般のスマホは操作が難しい、価格が高いなどのデメリットもあります。

どんなスマホを選べばよいか、一度ご家族とお話してみてはいかがでしょうか。

シニアが格安SIMを使う時の4つの注意点

シニアが格安SIMを使う時の4つの注意点

格安SIMはdocomo・au・SoftBankと違い、事前に知っておかないといけないこともあります。

シニア世代が格安SIMを使うときの注意点を4つ解説します。

初期設定を自分でしないといけない

docomo・au・SoftBankではお店の人がスマホの設定などを済ませ、すぐに使える状態にしてもらえました。

ですが格安SIMではスマホを使えるまでの設定を自分でする必要があります

初期設定のしかたは冊子に詳しく書かれていますが、高齢者が一人でこなすのは難しい事が多いです。

初期設定に不安のある人は、店舗のある格安SIM会社での申込みがおすすめです。

店舗であれば店員が初期設定をしてくれるため安心して契約ができます。

もし近くに店舗がない人は、別料金になりますが自宅で初期設定をしてくれる出張サポートを利用する方法もあります。

壊れたらどうしたらよいか事前に確認しておく

大手の携帯会社であれば、スマホが故障した時ショップに駆け込めば修理の対応をしてもらえました。

ですが格安SIM会社の場合、自分で電話で問い合わせ修理サポートセンターに発送する必要があります

契約時に保証サービスに入っていない人は、新しい端末を買い直さないといけません。

壊れた時はどこに電話をすればよいか、買い換える必要はあるか事前に把握して、いざという時慌てないようにしましょう。

最近はショップで修理対応してくれる格安SIMもあるので、ショップで契約時に確認することをおすすめします。

フィルタリングやセキュリティアプリを活用する

フィルタリングとは、詐欺などの危険なサイトに接続できなくする仕組みです。

大手の携帯会社を始め、ほぼすべての携帯会社でフィルタリングのサービスが提供されています。

フィルタリングは子供が使うことを想定して作られていますが、シニア世代がスマホを使うときにも活用できます。

セキュリティアプリはスマホがコンピューターウィルスに感染するのを防ぐアプリで、こちらも携帯会社のオプションサービスとして付けることができます。

スマホでインターネットを楽しんでいたら、知らないうちに危険なサイトに誘導されてしまう可能性もあります。

フィルタリングとセキュリティアプリを使い、事前にトラブルを防ぐよう心がけましょう。

わからなければ大手を選ぶほうが良い

最近は格安SIMでもシニア向けのサービスが増え、店舗数も増えてきました。

ですがやはり大手のdocomo・au・SoftBankの比べると店舗は少なく、大手ほど手厚いサポートはないことが多いです

スマホの操作など困った時はいつもショップで対応してもらっていた人は、格安SIMでは物足りないと感じてしまうかもしれません。

大手の携帯会社でも手頃な料金プランで購入できる、シニア向けのスマホが多く販売されています。

スマホのことは何もわからない」という人は特に、大手の携帯会社を選ぶほうが安心して使い続けられるでしょう。

大手との違いをよく確認して格安SIMに乗り換えを

格安SIMは人件費や維持費を抑え、その分料金で使う人に還元しているため、決して悪いものではありません。

ですが今までショップでのサポートに慣れている高齢者の方は、格安SIMのサポートの少なさに驚いてしまうことがあります。

格安SIMの中で特に店舗数が多く、サポートが受けやすいのはY!mobile、もしくはUQモバイルです。

この2社はシニア向けスマホも販売しており、格安SIMが初めての高齢者でもわかりやすくなっています。

格安SIMは賢く使えば通信費の削減ができるため、とても素晴らしいものです。

格安SIMと大手携帯会社の違いを覚えておけば、困ることなく使うことができるでしょう。

安藤 敦士
株式会社DIGITALIO 代表取締役COO兼メディア管轄役員
2009年に入社。web広告関連の新規事業立ち上げやソーシャルゲーム3タイトルの責任者、社長直下プロジェクトのアプリPMなどを歴任し2014年からポイント関連事業に従事。2019年10月よりVOYAGE MARKETING(現DIGITALIO)取締役メディア事業管轄に就任し、2023年5月よりDIGITALIO代表取締役COOに就任。
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