「カーリース」は街中で看板を見かけることもありますが、実際のところ購入やカーシェアリングなどではなくカーリースを選ぶメリットや、仕組みがよく分からないという方は多いのではないでしょうか。
今回はカーリースについてあまり詳しくない方へ向けて、カーリースの仕組みやメリットデメリット、サブスクとの違いなどについて徹底的にご紹介します!
カーリースは初期費用が不要な点やネットで手続きが完結する手軽さなどのメリットがあり、人によってはカーリースの利用がお得という方もいますので、ぜひ最後まで参考にしてみてくださいね。
人気カーリース各社の比較表
| 価格 | ボーナス払い | 頭金 | 契約期間 | 途中解約金 | 距離制限 | 納車目安 | 保険料 | 自動車税 | メンテナンス | 車検 | 修理・代車 | 消耗品 | 審査 | 軽自動車 | 中古車 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| KINTO (初期費用フリー) | 14,740円~ | 選択 | なし | 3、5、7年 | あり | あり | 約1.5か月 | 込み | 込み | 込み | 込み | 込み | 込み | あり | なし | あり |
| KINTO (解約金フリー) | 14,740円~ | なし | 5か月分 | 3年 | なし | あり | 約1.5か月 | 込み | 込み | 込み | 込み | 込み | 込み | あり | なし | あり |
| ニコノリ | 5,500円~ | 選択 | 選択 | 1~9年 | 解約不可 | あり | 約1か月 | 込み | 込み | オプション | 込み | 利用者負担 | オプション | あり | あり | あり |
| 定額カルモくん | 11,220円~ | なし | なし | 1~11年 | あり | あり | 約1.5か月 | 込み | 込み | オプション | オプション | オプション | オプション | あり | あり | あり |
| MOTA | 11,770円~ | 選択 | なし | 5、7、11年 | 解約不可 | なし | 約1か月 | 込み | 込み | オプション | オプション | 利用者負担 | 利用者負担 | あり | あり | あり |
| コスモMyカーリース | 16,610円~ | 選択 | 選択 | 3、5、7年 | 解約不可 | あり | 2~3か月 | オプション | 込み | オプション | オプション | 利用者負担 | オプション | あり | あり | あり |
| オートフラット | 16,720円~ | 選択 | 選択 | 3~7年 | 解約不可 | あり | 2~3か月 | 込み | 込み | 込み | 込み | オプション | オプション | あり | あり | なし |
| 自社ローン新車.com | 25,030円~ | 記載なし | なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | あり(易しめ) | あり | 記載なし |
| カーコンカーリース(旧:もろコミ) | 8,140円~ | 選択 | なし | 7、9、11年 | あり | あり | 約1.5か月 | 込み | 込み | オプション | 込み | オプション | オプション | あり | あり | あり |
| オリックスカーリース | 12,870円~ | 選択 | 選択 | 5年、7年、9年、11年 | なし | あり | 約1~2か月 | 込み | 込み | 込み(クーポン分) | 込み(クーポン分) | 利用者負担 | 込み(クーポン分) | あり | あり | あり |
そもそもカーリースとは?サブスクと一緒?

| カーリース |
|
|---|---|
| サブスク |
|
「カーリース」とは、リース会社に料金を支払って3~5年以上の長期間で車を貸し出してもらうことを指します。
オフィスに設置しているプリンターやパソコンなどの「リース」をイメージしてもらうと分かりやすいでしょう。
また、同様のサービスとして「サブスク」と呼ばれるものもあり、契約期間や任意保険付帯の有無などが異なることもありますが、「料金を支払って車を借りる」という利用方法自体はどちらも一緒です。
借りた車のナンバーはレンタカーやカーシェアリングでは「わ」ナンバーの車を利用しますが、サブスク・カーリースは通常ナンバーとなっており、会社によっては好きなナンバーを取得できるところもあります。
カーリースのメリット、デメリット

カーリースの主なメリット、デメリットをまとめると上記の項目が挙げられます。
詳しくは以下の解説をご覧ください。
大きなメリットは購入よりも金銭的なハードルが下がること
大きなメリットとしては、やはり初期費用不要で新車に乗れるということでしょう。
一般的に新車をローンで購入するとなると数十万円の頭金が必要となるため、ハードルが高くて諦めてしまったという方も少なからずいると思います。
また、自動車税種別割や自賠責保険料についても月額料金に含まれており、忘れた頃に出費がかさんでくるといった心配もありません。
車の購入を躊躇ってしまう原因の一つとして「維持費の高さ」が挙げられるので、コミコミで車を利用できるのはありがたいですよね。
そのほかのメリットとして、カーリースはリース会社がメーカーから大量の車をまとめて購入していることから、個人で購入するよりも有利な値引きを受けられることなどが挙げられます。
デメリットは制約が多いこと
一方でデメリットとして挙げられるのはリース会社によって契約期間が定められており、期間内で解約すると高額な違約金が発生する可能性がある点です。
カーリースでは、原則として途中解約や契約内容の変更はできないことがほとんどなので、トータルの支払い金額や追加オプションの有無などをよく考えて申し込みを決めましょう。
また、月額料金にはリース会社の利益が含まれていることから、現金での一括購入よりも総支払額が割高になるケースもあります。
そのほかのデメリットとしては、走行距離の上限が定められていることや、「借りる」という性質上、車のカスタマイズやドレスアップができないという点も挙げられます。
「少しでも車をお洒落にしたい」とお考えの方は、原状回復が可能な範囲でドレスアップを楽しむか、契約満了時に車がもらえるサービスの利用を検討しましょう。
カーリースをおすすめできる人

カーリースをおすすめできる人とおすすめできない人を簡単にまとめてみました。
とくにカーリースでは先述したように月間や年間で走行距離に上限が設定されていることがほとんどのため、毎日のように長距離を走られる方は契約満了時に超過距離分を清算しなければならない可能性があります。
一方で初期費用が大幅に抑えられることや、税金や維持費、メンテナンスなどをまとめて管理できるというのもカーリースの大きな魅力です。
そのため、「資金にあまり余裕がないけれど車が必要」という方や、決まった距離での通勤、気分転換のドライブなどでカーライフを楽しみたいという方にカーリースはおすすめできるでしょう。
また、豊富な車種から好みの車が選べることから、家族のセカンドカーとしてワンランク上の車を選ぶという楽しみ方もありますよ。
カーリースを使った人の体験談や口コミ、失敗談など

このようなサービスを利用するにあたって非常に参考になるのが、実際にサービスを利用したことがある人たちの口コミや体験談です。
今回はコツマガ編集部独自でアンケート調査を行い、カーリースを利用したことがない方にとって気になるようなことをお聞きしてみました!
カーリースの良いところや不満なところについても調査していますので、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。
29歳 男性 会社員毎月4万円程度で車が利用できることはもちろん、車検代やメンテナンス代も込み込みであったためカーリースを選択しました。また、新車で購入すると納車に時間を要したため、すぐに利用できるカーリースにメリットを感じたためです。



料金がリーズナブルなこと、走行距離の制限はかかるもののレジャーや買い物、通院に使えるのは便利です。車を手放したあとは子どもの通院のために「タクシー利用」をしたこともありましたが、回数も重ねるとタクシー代も馬鹿にならないもの。買うより安く、タクシーより気楽に使えるこちらのサービスはやはり便利です。
カーリースを利用した理由は?仕事使いや趣味などさまざまな意見が!
まずはカーリースを利用した理由や意見を伺ったのでご紹介します。
普段使い、仕事、趣味など理由はさまざまですが、中には個人的に「なるほど!」と感心した理由もありましたので後半にピックアップしておきますね。



関東とは違い、北海道は土地が広く交通機関も少ない為、車が必需品となります。買い物はもちろん、レジャー・子供のお迎え・学校行事・仕事・食事など全ての行動について車移動が必要です。また結婚御後、子供も大きくなったので、家族全員で出かける事も少なくなり軽自動車を選択しました。



今まではスーパーが近くにあったが、引っ越した先の地域はスーパーの場所が少し遠い場所にしかなかった。結婚をしたことで買い物の頻度と量も増えたが、新しく車を買うまででもないと思いカーリースを試してみることにした。
以下は仕事で必要になった方たちの口コミです。
副業や転勤、異動などによって車が必要になった方も多いようですね。



元々、車を1台所有しており、両親とシェアしながら使用していました。ですが、通勤などで使用する機会が増えたため、もう1台購入を検討。街中の買い物等のみの使用のため、カーリースという選択肢もありなのではと考えました。燃費の良い軽を安く使用できるのでありがたいです。



以前は、主人が公共交通機関で仕事に行っていたため1台で良かったのですが、主人の異動によって車で通勤するようになり私が子供の送迎等をしているため普段乗る用の車が必要になり、カーリースをしました。



副業で配達の仕事をするようになったのでカーリースを使うようになりました。購入した場合の年間維持費とカーリースを比べたらカーリースの方が安く自分は特に乗る車にこだわりがなかったので購入ではなくリースにしました。



転勤を会社から申されて今までよりも、通勤距離が遠くなり(往復120km)今まで乗っていた軽自動車では通勤がパワーや車内の狭さから困難になり、車を購入するよりも支払い金額が抑えられるとお聞きして決めました。
出産や引越しなど、ライフスタイルの変化によってカーリースを利用したという方もいます。
カーリースは初期費用や維持費が抑えられるということで、大きな出費が発生した際にはありがたいサービスですよね。



1年前に2人目の子供が産まれ、ベビーシートのせいで車が狭くなったため車の買い替えを検討しました。しかし、初期費用や維持費が現在よりもかかる点に懸念を抱き、友人に相談したところ、カーリースを勧められ利用しました。



子供の人数が増えたので期間限定でちょい乗り用の車が必要になりました。バリエーション豊富なので軽だけど楽しく選べたし、私も小回りを重視していたのでリース契約であるのがとても助かりました。いずれ家族に合わせて購入します。



引っ越しを機に駅からも遠くなってしまい、公共交通機関のアクセスも悪い場所なので自由に使える車があると便利だと思い利用しました。お買い物や雨の日の移動がとても楽になりましたので利用して良かったと思います。



転職をして、車が必要となったので利用しました。それまでは電車やバスでの通勤で、車通勤は今回が初めてです。免許を取ってから、車に乗ることは少なかったので不安でしたが、車を購入するお金もなかったのでカーリースに決めました。
キャンプやスキー、サーフィンなどアウトドアな趣味のためにカーリースを利用しているという方もいました。
「大きな荷物が積める車が欲しいけれど、毎日乗るわけではない」という場合にも、カーリースが活躍しているようです。



新しくキャンプの趣味ができたので、軽自動車のワゴンを欲しくなりました。すでにコンパクトカーを持っているのですが、キャンプに必要な道具を積んだり、仲間といっしょにゆったりと乗るには狭かったです。そのため、広さに定評のある軽ワゴンをリースしました。



海が好きでサーフィンを始めたのがきっかけです。以前は海沿いの家に住んでいたので、車が必要なかったのですが、最近引越しをして海行くためサーフボードを積んで運転するようになりました。週末しか車を利用しないため、カーリースのおかげで安く済んでいます。



普段は特に車は必要がなかったのですがスキーとかサーフィンをしているため車が必要となりまして買うと高いのでこちらを利用しました。そんなに毎日乗らないのでここで十分だと思って利用をしました。便利なのでいいです
コロナ禍がきっかけで通勤やお買い物などの移動手段について考えた方は多いのではないでしょうか。
個人的には「公共交通機関の利用は気になるものの車は金額が高い」という印象があったので、このタイミングで「カーリースを使う」というのは非常に感心した意見でした。



住宅(一軒家)を購入するときに、持っていた車を売り払いました。「車なしでも生活できるかな」と思っていたところに、コロナ禍が発生。感染リスクを考えて、こちらのサービスを利用しました。諸経費などを考えると、買うよりも買った方が安いと思っています。



もともと車は既に1台あったのですが、コロナ禍をきっかけに主人が車通勤をするようになりました。しかし、私も普段のパートや日中の買い物で使える自分自身の車がほしいと思ったので、カーリースを利用することにしました。



コロナが増えてきたのと、家族が基礎疾患をもっているので絶対に感染したくないと思ったため車の購入を考え始めました。公共機関を普段利用していて、なるべく公共機関を使わずに生活をしたいと思ったため決めました。
なぜ”購入”ではなく”カーリース”なの?金額的な理由が多かった
なぜ購入ではなくカーリースを選んだのかについても聞いてみました。
カーリースの魅力のひとつとしてまとまったお金が不要という点が挙げられますが、実際の利用者の方たちも金額的な理由でカーリースを選ばれた方は多いようです。



車を購入すると思うとハードルが高く感じてしまい、なかなか手を出せない状況だったのですが、カーリースであればそこまで考えずに気軽に利用できるので満足しています。また、アフターケアなどのサービスも豊富なので嬉しいです。



一番のメリットは費用面です。そう大して乗らない車に、果たしてどのくらいお金をかけられるかと考えたとき、自分で所有するよりも、借りる方が気楽なのではないかと思いました。毎月の支払いを考えても、買うよりも安くなったような気がします。



車を購入する場合とリースにした時の両方見積を出して貰い比較しました。購入した場合はローンに車検、整備、税金が掛かりトータルで掛かるコストを考えるとリースの方が安く済むのでリースにしました。リースなら購入した後に掛かる費用が少ないのでお得だと思いリースにしました。、



車をもし購入するとなったら、車代だけでなく車検や保険料もかかってきます。コロナが落ち着いたら公共機関の移動を再開したいと思っており、車が不要になるためカーリースの方が都合がつきやすいだろうと思ったからです。



カーリースはその費用を経費にできるのが魅力です。私は会社員ですが、副業で個人事業主として事業を行い、毎年確定申告をしています。車を事業で使う場合には毎月の使用料が全て経費にすることができます。車検、保険も込み込みなので、トータルすると大きな節税になります。



車を購入すると車検、保険料など自分で支払わないといけないので、すごく面倒に感じてカーリースを選択しました。しばらく車を持っていない時期があったので、手続き等が非常に面倒に感じてしまったというのもあります。



沖縄で暮らすようになって意識が変わりました。都心部の気候とは違って、雨や風が強く、とくに塩害や湿度による劣化が激しいです。空調付きの屋内駐車場を所有している人以外は、ほとんどの車が台風直撃でどこかしらダメになり、車のメンテナンス費用が掛かります。カーリースだと維持費が安いので助かっています。



主人が5〜7年に一度転勤するためいつまで車が必要になるのかもわからないので、新車で購入するのは勿体ないと思ったのですが、どうせ乗るなら新車に乗りたいという拘りがあり、頭金も0で新車に乗れてメンテナンス料金も月額で払うので負担が少ないからです。



以前までは自分の車を持っていましたが、かなりのコストが掛かっていたのがとても気になっていました。一方カーリースは車の代金や税金、保険料、メンテナンス料などが含まれているので他に払うのはガソリン代と駐車代くらいでとてもお得に感じました。



車検やアフターメンテナンスを込み込みで考えれることから、購入後に維持費関係で悩むことが少なくできる。故障時にどこに相談しようか迷う必要もなく、困ったら借りた店舗に相談できる手軽さなど。費用についても月額で考えることができて楽。



車を購入するよりも支払い金額が抑えられるとお聞きしたから。また車検の時やメンテナンス、修理代が付いてる為毎日多い距離走行している私としてはとてもあっていると思いました。保険料も込みになっているところにも惹かれました。
カーリースで満足しているところは料金以外にもあった
カーリースで満足している点として、購入よりも安く車が利用できるという意見は多いですが、そのほかにも税金の納付を自分でする必要がないことやアフターケアで満足に感じている方も多数いらっしゃいました。
タイヤなどの消耗品の購入や、忘れた頃にやってくる車検や自動車税など、車を所有するには非常にお金がかかります。
その点カーリースでは車両はリース会社の所有物となるため、面倒な作業はほとんどなくストレスフリーで車が利用できることに満足している方が多いようです。



一番満足している点は、購入するよりも利用料金が安く済むところです。どうしても購入となると大金を支払わなければならないので躊躇してしまいますが、月々の料金も安く済み自由に利用できるので非常に満足しています。



もし購入するときには一気にお金がかかりその後頻繁に乗るかどうかわかりません。そうなるといざ不要になった際にすぐに返却できるカーリースは今の時代にもとてもあっていると感じました。本当に必要だと思えば購入すれば良いからです。



何よりも安く済んでいるので満足です。最近の軽自動車は本当に高いので、気軽に購入とは踏み出せませんでした。一方、カーリースであれば、月々の金額も安く、頭金も0から始められるので敷居が低いです。



頭金も必要なく、毎月払う金額の中に税金なども入っているため、手間がかからず本当に気楽に新車を選べたので満足です。最初から乗り切るつもりでいたので、気兼ねなく使えます。お金があまり無い状況下ですぐに車が必要だったので助かりました。



支払いが終わるまではリース会社の所有物となるため、面倒な手続きをしなくていいのがかなり大きいです。これを自分達でするとなればそれなりの手間と労力が掛かる。個人的にこういう処理が苦手なのでストレスフリーです。



車は持っているのはいいですが、保険料、車検代など保険会社やディーラー等選ぶのが面倒で自分で出しにいかなければいけないのが大変だと思ったので、税金の納付等が必要のないカーリースという選択をすることにしました。



購入時は自分で実施する必要がある登録関係や税金の支払いなども行う必要がなく、アフターメンテナンスについてもお店側にお任せできるなど、煩雑な手間を省いてくれること。また、維持費などが込みで考えられるので、単純に月額費用で考えられる。



以前は実家の車や主人の車を使っていたが、メンテナンスが大変だったと聞いた。車は高いのでまだ若い自分達には中々手が出せなかった。なので、手頃な車を安価で借りられるカーリースにしようと思った。



私のプランは一切維持費がかかりません。ガソリン代のみです。また、メンテナンスもいつでも利用できるプランであったため安心して利用できており満足しています。将来的には新車の利用もできるため、いつでも好きな車に乗れることがメリットです。



車を保有しているだけで維持費が高いのがいつも本当にネックでした。もちろんいずれ大きな車に買い替えを検討はしていますが、それまで節約したいので色々込み込みでやってくれるリース契約が我が家に合っているなと感じました。



メンテナンスは全てやってもらえる事、急な出費があった時一定の金額なのでわかりやすい為、一番のメリットはガソリン代がお得になると聞いたからです。ちょこちょこ変えないと行けないタイヤや、消耗品まで補償してくれるとの事で迷う事なくカーリースに満足です。



普通に新車を購入するよりお安く乗れるのは嬉しいです。定期的な検査や整備もプランに含まれているので、「そろそろ整備に出した方がいいかな」など考える必要がなく助かります。最初は走行距離や故障など、色々と気を遣うのかと心配していましたが、自分に合ったプランを選べば何も気にすることなく自由に乗られます。



車検の費用などを払う必要がなく、一時的に大きな金額が必要という事態がないのでとても安定した支出を行うことができるのがメリットに感じた。さらにもしも車が気に入った場合には購入という選択肢もあるということに魅力を感じた



車を所有していた時にはメンテナンスや修理に気を遣っていました。車の知識も無く愛着もそこまでなかったので自分ですることはなく購入したお店にお世話になっていてそれがすごく面倒でしたが、それから解放されたのが一番よかったです。



アフターケアの充実ぶりにはとても満足しています。サラリーマンなので全国に転勤があります。その度に自分でディーラーを探すのって本当に面倒。でも全国展開をしているカーリース会社なら、転勤先でもきちんとメンテをしてくれる店舗を紹介してくれるので安心できます。
不満なところはやはり”制約”関係の意見が多い様子
最後にカーリースで不満なところも伺ってみました。
走行距離や契約期間などの制約があることや、人によって購入よりも金額が高いという点はどうしても引っかかってしまうようです。



残価設定されているので走行距離には制限がある。自由に自分の好きなようにのれないのは少し不満。また、車に傷がついたり内装にも傷や匂いがつかないように気をつけながら乗らなければいけないので毎回車に乗る時に気を使わなければいけない。そこもマイナスポイントだと思う。



カーリースをするにはやはりそれなりにお金がかかりますが、乗り方によっては車を所有するよりは費用がかからないと思います。 ただ、走行距離が制限されていて走る度に走行距離を気にしてるのはちょっと息苦しさも感じます。



強いて言えば走行距離に制限有る事です。そんな頻繁に遠出するわけではないのでまず問題ないのですが、いざ出るとなった時は計画を持って考えないといけない事です。 職場もさほど遠くない距離なのが救いとなっています。



自分達の場合、7年以上乗る場合に走行制限が解除となるプランだった。コロナ禍なので、公共交通機関の使用を避けて車で遠出をしようと思っとき、追加でお金がかかるのはちょっと気が引けてしまう部分があった。



煩雑な手間を省いてくれるのはいいのですが、支払い総額を考えると意外と新車を購入する時と変わらず、契約期間など加味して長く乗ることを考えると結構リースも高くつくと感じました。アフターメンテナンス関係については満足しています。



小さな不満点ですが、解約料が高い点が気になります。状況に応じて利用できるのがカーリースのメリットです。 契約時点で「何年間は必ず利用してください」というような料金体系なのは不満です。 理想を言えば、完全なサブスクリプション型の料金体系になってくれると嬉しいです。



カーリース契約時、リース期間を7年として契約をしました。今、まだ契約期間中ですが、満了前に他に気に入ったり、気になる車があっても、なかなか乗り換える事についてはハードルが高くなってしまう事が少し不満です。



整備費用は自分で負担しないといけないので結構かかります。7年に渡って安全に運転するためにはコンスタントにメンテをしなくてはならないので、費用をケチることはできません。メンテの費用もリース料金に入れることができたら安心できたのに残念です。
カーリースに契約期間はあるの?


カーリースを利用するうえで気になるのが契約期間や途中解約についてではないでしょうか。
少し前の項目でも触れましたがカーリースには契約期間があり、途中解約は原則として認めていない場合がほとんどです。
カーリースを利用する上では必ず知っておきたいところではあるので、契約期間などについても詳しくお伝えします。
おおよそ3年から10年という契約期間がある
カーリースの契約期間はリース会社により異なりますが、おおよそ3年~10年以上であることが多く、リース会社によって複数のプランが用意されています。
5年、7年、10年など長期間での契約がほとんどなので、用途や目的に合わせてよく検討しましょう。
なお、カーリースと似通ったサービスの「サブスク」であれば、半年~1年程度の短期間で借りられる会社もあります。
途中解約は解約料金がかかるので注意が必要
途中解約をした際の解約料金は契約期間などによって異なりますが、一般的には以下の項目が解約料金に含まれます。
- 残価清算
- 事務手数料
- 修理費用
- 未払い・遅延損害金(支払い遅延や未払いがあった場合)
中でも大きな割合を占めるのが「残価清算」で、これは契約期間中に支払う予定だった金額が請求されることになるため、契約から解約までの期間が短いほど金額は大きくなってしまいます。
また、車両返却時の状態によっては修理費用も負担しなければならないほか、基本的に解約料金は一括請求されますので、大きく損をしてしまう可能性がある点には十分に注意しましょう。
非常に短期間の場合はレンタカーやカーシェアで
数日や1か月以内の利用であれば、レンタカーやカーシェアの方が安く済むためおすすめです。
レンタカーとカーシェアの違いは以下のようになりますので、参考にしてみてください。
| レンタカー |
|
|---|---|
| カーシェア |
|
レンタカーは数時間程度の利用から1か月と幅広い期間で借りることができ、どのタイミングで借りても清潔な車両に乗ることが可能です。
一方でカーシェア車両の清潔感は会員同士のモラルに任せられている部分がある点や、長距離の利用で「距離料金」が発生するなどのデメリットもありますが、ガソリン代金や保険料が利用料金に含まれているといったメリットもあります。
契約終了後に車は自分のものになる?


カーリースの車両は基本的に返却前提で借りることになりますが、リース会社によっては契約満了時に車両がもらえるオプションや車両がもらえるプランを用意しているところもあります。
契約時の加入や7年や10年以上などの長期契約が条件となりますが、長年乗り慣れた車をそのまま自分のものにできるのは嬉しいですよね。
また、カーリースは頭金が不要で月々定額の出費で車に乗り続けることができるため、「車を自分のものにしたいけど出費は抑えたい」という希望も叶えてくれます。


カーリースの維持費はどんな感じ?


カーリースの料金には税金や保険なども含まれているというお話しはしましたが、具体的にはカーリースの料金には以下の項目が含まれているのが一般的です。
- 車両本体の価格
- 自動車税(種別割)、環境性能割、自動車重量税
- 自賠責保険料
- そのほか車庫証明代行費用、ナンバープレート取得費用など(リース会社やプランによる)
上記以外で普段どのような維持費が必要なのかが気になるという方も多いと思いますので、以下より詳しく解説します。
車検料金は入っている?
車検料金はカーリースの月額料金の「法定費用」として含まれていることも多いですが、整備費用や車検基本料などの負担の割合や月額料金に含まれるかどうかはリース会社によって異なります。
ですが多くのリース会社ではプランやオプションによって月額料金に含むことも可能です。
「メンテナンス」の項目でどこまでカバーするかについてもリース会社によって異なるため、一概に「車検料金も含まれています」と断言することは難しいでしょう。
自動車税は納める必要がある?
自動車税は自動車の所有者が納める必要があるため、多くのリース会社では月額料金に税金を含めています。
車を所有していると毎年やってくる自動車税は、金額が大きくまとまったお金を用意しておかなければならないため、カーリースの月額料金と一緒に支払えるのは非常に便利です。
メンテナンスや消耗品はどうなる?
メンテナンスや消耗品についてですが、これはリース会社によって扱いが異なります。
オプションでメンテナンスやタイヤ交換費用などを丸々カバーしてくれるところもあれば、用意されたプランによってメンテナンスの内容が異なるところもあるため、契約時にプランやオプションを選択する際には「どこまでカバーできるのか」をしっかりと確認しておきましょう。
事故した時の修理や代車は?
事故を起こしてしまった際の修理代金は原則として契約者が負担することになりますが、契約内容によって若干異なるケースもあります。
また、カーリースは「借りる・返却する」という利用方法が基本であるため、返却時に傷などがあった場合にも原状回復が必要です。
契約満了時に車両がもらえる契約であれば、原状回復は不要でそのまま自分のものにすることができるでしょう。
代車については基本的に有償であるか、代車の貸し出しサービスがそもそも用意されていないということがほとんどです。
しかし任意保険の加入時に「代車特約」を付帯させることが可能であれば、代車を利用できます。代車特約をつけると保険料は高くなる傾向にあるため、普段の車の利用頻度を想定して検討すると良いでしょう。
カーリースの走行距離制限について


本稿でも何度かお伝えしているように、カーリースでは「残存価額」との差額を防ぐために走行距離制限を設けているところがほとんどです。
「残存価額」とはユーザーから車両が返却されたときの車の査定額を想定した金額を指しており、残存価額との差額はリース会社が負担することになっています。
カーリースに返却された車両は一般的に売りに出されることが多く、「走行距離」は中古車を査定するための重要な評価基準のひとつです。
中古車の査定では走行距離が少ないほど評価が高くなる(=買取額が高くなる)ため、カーリースの車両には走行距離制限が設けられているということになります。
なお、契約満了時に車両がもらえるプランなどであれば、走行距離の制限が設けられていないこともあります。
契約から納車までの期間はどれくらい?


契約から納車までの期間はリース会社によって異なりますが、一般的には1か月~3か月程度とされています。
「即納車」や「中古車」であれば1か月以内に納車できるケースもありますが、車種やカラーなどが限られていてあまり選択肢がないということが多いようです。
車両に全くこだわりがなく「すぐに乗りたい!」という方にはおすすめできますが、カーリースは長期契約が前提ですので、焦らず余裕をもってお気に入りの車種やカラーを選びましょう。
また、納車が遅れる原因としてよくあるのが選んだ車両のグレードが人気のものであることや、契約時の書類に不備があることなどが挙げられます。
少しでも早く納車してほしいという場合は、契約書類の内容を事前にチェックしておくと良いでしょう。
カーリースの審査は厳しい?


カーリースは「車を長期間貸し出す」という特性上、審査を行い支払い能力の有無を確認します。
審査の具体的な内容は年齢や年収、職業、住居の情報や債務履歴など、一般的な賃貸契約やお金の借り入れ、ローンなどと同様です。
そのため、過去に借り入れの滞納や未納があったり、専業主婦や学生などで収入が不安定と判断された場合には審査に通らない可能性もあります。
収入の低さなどから審査に通るか心配だという方は、連帯保証人をつける、車のグレードを下げる、頭金を支払うなどで審査に通るケースもあるようですので検討してみるとよいでしょう。


駐車場は?契約時は車庫証明を取る必要がある?


カーリースの場合、車両の所有者はリース会社ですが使用者は契約者となるため、車の保管スペースは契約者自身で用意する必要があります。
そのため賃貸にお住まいの方は敷地内や住居周辺に駐車スペースがあるかどうかを事前に確認しておきましょう。
また、「車庫証明」は車の保管場所が確保されていることを証明する書類のため、カーリースでの契約の際にも必要です。
契約前に取得しておくと手続きがスムーズですが、リース会社やプランによっては車庫証明取得を代行してくれるところもありますので、一度確認しておくのがおすすめです。


カーリースは乗換えることができるの?


カーリースは一般的に契約期間中の乗り換えや解約はできないことになっていますが、プランや契約内容によっては一定期間の利用で乗り換えが可能なケースもあります。
また、契約満了時にも乗り換えという形で別の車両を契約して車を利用し続けることも可能です。
中途解約となると記事内でもお伝えしたように、大きな金額が解約料金として請求されてしまうため、乗り換えが可能かどうかは契約前にしっかりと確認しておきましょう。
カーリースについて徹底的に調べた私の感想
今回はカーリースについて改めて徹底的に調べ詳しくご紹介しましたが、仕組みやメリットデメリットについてイメージできたでしょうか。
昨今では維持費や初期費用の高さから、とくに若年層の「車離れ」が話題になることもありますよね。
- 頭金などの初期費用は不要
- メンテナンスやコミコミの料金で管理が楽になる
- 契約終了時は車両を返却するだけ
カーリースには「購入だとハードルが高い」と感じている方にとって魅力的なメリットがたくさんあります。
ぜひ本稿で比較したカーリースから、ご自身にピッタリのリース会社を選んでみてくださいね。


