検索サイトで「カーリース」と検索してみると、キーワードの候補として「やめとけ」や「やばい」といった単語がでてきますが、実際のところネガティブな体験談はインターネット上では見当たりません。
おそらく身内などの間で話題となった際に「カーリースはやめたほうがいいよ」という話になり、理由が気になっている方がいるのでしょう。
今回はなぜ「カーリースはやめとけ」という意見があるのか、その理由や実際にカーリースを利用している方たちの体験談などについてお伝えします!
カーリースのデメリットを解消するおすすめのリース会社もご紹介していますので、カーリースが気になっている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
”カーリースはやめとけ”と言われる5つの理由

カーリースはやめとけと言われる理由としては、以下の5つが考えられます。
- 走行距離や契約期間など制約が多い
- 購入時よりも割高になるケースがある
- 契約満了時に車両を返却する必要がある
- 契約満了時に清算費用が発生する場合がある
- 途中の一括支払いができない
デメリットが多いと感じられるかもしれませんが、これらの理由、デメリットのほとんどは「車を借りて返す」というカーリースの仕組みが関わっており、契約満了時に車両がもらえるリース会社を選ぶことで多くのデメリットを解消できます。
参考:【2023年】カーリース!本当におすすめなのはこの3社!デメリット・やばいは本当?
走行距離や契約期間など制約が多い
カーリースで返却された車両は、一般的に中古車として売りに出されます。
そして中古車の価値を評価する基準のひとつとして「走行距離」が影響するため、契約期間中の走行距離に上限を定めてるリース会社が多いのです。
また、カーリースは5年~10年以上の長期契約であることが多く、途中解約や途中のプラン変更は原則としてできません。
このように、車を借りて契約満了時に返すという仕組みがある以上は、どうしても制約があることは避けられないのです。
ただし、毎月一定額支払うだけなので管理が楽という大きなメリットがあるのもカーリースの魅力と言えます。
購入よりも割高になるケースがある
「カーリースはやめとけ」と言われる理由として多く挙げられるのが購入するよりも割高だということですが、これは一概に「カーリースの方が割高だ」とは言えません。
車をローンで購入する場合、頭金や月額の支払い料金に加え、別途各税金や保険料を用意する必要があります。
一方でカーリースの月額料金には自動車種別割の税金や自賠責保険料が含まれており、頭金、金利なども不要です。
もちろんリース会社によって月額料金やプラン、サービス内容は異なるため、中には割高になってしまうケースもありますが、事前に支払総額や月額料金を比較してみると案外お得に感じる方もいるでしょう。
契約満了時に車両を返却する必要がある
カーリースは車両を長期間借りるサービスであるため、契約満了時には車両を返却しなければなりません。
しかし現在では契約満了時にそのまま車両がもらえるプランや、契約から一定期間経過後にプラン変更が可能なリース会社もあります。
そのため、契約期間が終了しても同じ車両に乗り続けたいという方は、先述したように「契約満了時に車両がもらえるプラン」を選ぶことで希望が叶いますし、多くのデメリットも解消することが可能です。
契約満了時に清算費用が発生する場合がある
リース会社に返却した車両は中古車として売られるため、大きな傷や欠損箇所などがあった場合に原状回復をする必要があります。
費用は傷の程度やリース会社によって異なりますが、一般的な「契約満了時に返却する」というプランを利用するのであればそれなりに日々気をつけて車両を扱わなければなりません。
途中の一括支払いができない
ローン購入した場合であれば、まとまったお金が用意できたときに一括返済という選択肢があります。
しかしカーリースの場合は契約した期間中乗ってもらうことを前提として月額料金を設定しているため、原則として一括支払いはできません。
一括支払いが可能なケースとしては、やむを得ず途中解約することになった場合です。
先述したようにカーリースは途中解約ができない契約であるため、途中解約をすると今後支払う予定だった残額の一括支払いが求められるほか、場合によっては別途違約金が発生し、それらもまとめて一括で支払わなければならないケースもあります。
実際はどう?アンケート調査で口コミや体験談を聞いてみた

実際のところどうなのか、それはカーリースを利用している人たちの口コミや体験談が一番参考になります。
コツマガ編集部では独自でアンケート調査を実施し、カーリースを実際に利用している方たちに体験談を聞いてみましたので、意見の内容ごとにまとめながらご紹介します!
”購入よりも支払金額が少ない”という意見は意外と多い!
先述したように、「カーリースはやめた方がいい」と言われる理由としてよく挙げられるのは「購入するよりも割高」という意見です。
ですが、実際の利用者の方たちによると「購入した場合と比較してもらい安かったためカーリースにした」という方のほかにも、「カーリースの方が気楽」「高齢の家族のためなので必要な期間だけ」といったように、費用面でメリットを感じている方が多くいらっしゃいました。
実際の声をピックアップしてみましたので、ご紹介します。
30歳 男性 会社員車を購入すると思うとハードルが高く感じてしまい、なかなか手を出せない状況だったのですが、カーリースであればそこまで考えずに気軽に利用できるので満足しています。また、アフターケアなどのサービスも豊富なので嬉しいです。



一番のメリットは費用面です。そう大して乗らない車に、果たしてどのくらいお金をかけられるかと考えたとき、自分で所有するよりも、借りる方が気楽なのではないかと思いました。毎月の支払いを考えても、買うよりも安くなったような気がします。



車を購入する場合とリースにした時の両方見積を出して貰い比較しました。購入した場合はローンに車検、整備、税金が掛かりトータルで掛かるコストを考えるとリースの方が安く済むのでリースにしました。リースなら購入した後に掛かる費用が少ないのでお得だと思いリースにしました。



当時は2台めの車を購入するまとまったお金が無かったのですが、「せっかく自分で乗るなら、好きな新車を選べるカーリースがいいのでは?」と家族に勧められたことがきっかけです。結果的に、安さで選ぶのではなく好きな色やデザインの新車を自分の車として使えているので、良かったと思います。



高齢で病気となった母親がいつまで生きるかわからないということもあり、母親が亡くなれば車は不要となります。必要な期間だけ車をリースできた方が、無理に購入するよりも費用面で考えるととてもリーズナブルだと考えたからです。
維持費や保険、税金の管理が楽なのは大きな魅力
カーリースの月額料金には自賠責保険や車検の基本料金、税金も含まれており、車に関する金銭的な管理が非常に楽です。
また、車を持ちたいと考える方の中には「車検時や税金のまとまった金額がつらい」という人もいるため、そのような面で大きなメリットを感じている方も多いように感じます。



以前は実家の車や主人の車を使っていたが、メンテナンスが大変だったと聞いた。車は高いのでまだ若い自分達には中々手が出せなかった。なので、手頃な車を安価で借りられるカーリースにしようと思った。



私のプランは一切維持費がかかりません。ガソリン代のみです。また、メンテナンスもいつでも利用できるプランであったため安心して利用できており満足しています。将来的には新車の利用もできるため、いつでも好きな車に乗れることがメリットです。



車を保有しているだけで維持費が高いのがいつも本当にネックでした。もちろんいずれ大きな車に買い替えを検討はしていますが、それまで節約したいので色々込み込みでやってくれるリース契約が我が家に合っているなと感じました。



カーリースであれば税金やタイヤ交換代、車検といった定期的に来る負担から解放されるのが良いです。毎月の利用料にそれらが含まれていて、それは節税対策にもなると考えればお得感を感じながら車に乗ることができます。



車は車両代よりも維持費の方が圧倒的に負担に感じるので、カーリースは維持費がかからないという点ではとても理想的だと思えます。車を持っていて維持費に悩んでいる人なら、絶対一度はカーリースのことを考えたことがあると思います。
中には”走行距離制限がある””解約料が高い”という声も
ポジティブな意見だけでなく、カーリースを利用する方の中には不満を感じている方も何人かいらっしゃいましたので意見をご紹介します。
車両を返却するプランだと、使い方によってはどうしても「走行距離制限」や「途中解約ができない」というデメリットが目立ってしまいます。
このデメリットへの対処法については次の項目よりご紹介していますので、体験談とあわせてぜひご覧になってみてくださいね。



残価設定されているので走行距離には制限がある。自由に自分の好きなようにのれないのは少し不満。また、車に傷がついたり内装にも傷や匂いがつかないように気をつけながら乗らなければいけないので毎回車に乗る時に気を使わなければいけない。そこもマイナスポイントだと思う。



カーリースをするにはやはりそれなりにお金がかかりますが、乗り方によっては車を所有するよりは費用がかからないと思います。 ただ、走行距離が制限されていて走る度に走行距離を気にしてるのはちょっと息苦しさも感じます。



強いて言えば走行距離に制限有る事です。そんな頻繁に遠出するわけではないのでまず問題ないのですが、いざ出るとなった時は計画を持って考えないといけない事です。 職場もさほど遠くない距離なのが救いとなっています。



小さな不満点ですが、解約料が高い点が気になります。状況に応じて利用できるのがカーリースのメリットです。 契約時点で「何年間は必ず利用してください」というような料金体系なのは不満です。 理想を言えば、完全なサブスクリプション型の料金体系になってくれると嬉しいです。



カーリース契約時、リース期間を7年として契約をしました。今、まだ契約期間中ですが、満了前に他に気に入ったり、気になる車があっても、なかなか乗り換える事についてはハードルが高くなってしまう事が少し不満です。
デメリットを解消するおすすめのリース会社9選
冒頭でお伝えしたようにカーリースのデメリットは「返却しなければならない」というところに起因するものが多いです。
そこで本稿では契約期間満了後に車両がもらえるプランを用意しているリース会社や、解約金が不要なプランを用意しているリース会社など6社ご紹介します。
また、もらえるプランを用意しているリース会社6社のほか、審査が心配な方におすすめな自社ローン会社も1社ピックアップしてみました。
「カーリースは気になるけれど、デメリットも気になってなかなか踏み出せなかった」というような方はぜひ以下の7社から検討されてみてください。
最短3年契約で解約金0円プラン有り「KINTO」


KINTOは「車のサブスク」として、初期費用0円で乗れる「初期費用フリープラン」と途中解約が可能な「解約金フリープラン」の2種類の分かりやすいプラン設計で、どちらも最短3年から契約ができます。
契約満了時には車の返却か再契約から選べますが、解約金フリープランであれば申込金として月額料金5か月分を支払うことで、契約期間内の途中解約であっても解約金を用意する必要がありません。
KINTOの月額料金には装備品代金、登録諸費用、各種税金や保険料(自賠責や任意保険含む)、点検や故障修理費用、車検代金がすべて含まれており、固定費の管理が非常に楽なのも魅力です。
また、無料で利用可能なオンライン相談窓口も用意されているため、初めてカーリースを利用する方や「どちらのプランを選べば良いか分からない」という方でも親身になって相談に乗ってくれるイチオシのリース会社となっています。
ボーナス併用払いが安い「ニコノリ」


ニコノリはレンタカーで有名な「ニコニコレンタカー」などを運営する会社が提供するカーリースで、ボーナス払いを併用した場合の月額料金が5,500円からと業界最安値レベルの費用で利用できるのが魅力です。
新車、中古車、即納車ご自身の希望に合わせて豊富な車種から好みの車が選べるほか、「もらえるパック」で契約をすることで契約満了時には車両をそのままもらえます。
とはいえ、カーリースの契約は年単位の長期契約となりますし決して安い出費ではありません。
ニコノリであれば車種ごとに利用者のリアルな口コミが掲載されているため、自身の使い方と比較して適しているかといった判断材料にできます。
また、対象の実店舗で契約をすればガソリン1Lあたり5円の割引があり、通勤車両で使いたい方やたまにドライブもしたいという方にもおすすめです。
車の返却不要でメンテナンスもカバー「定額カルモくん」


定額カルモくんは1年~11年と幅広い契約期間から選べて、長期間であるほど月額料金が安くなります。
頭金はもちろんのこと、ボーナス払いも不要で月額11,200円の車両から用意されているため、「できるだけ安い定額料金で長く乗り続けたい」という方にはとくにおすすめです。
また、オンライン契約で最大49,500円の割引がありますが、全国に実店舗がしっかり設置されておりサポート面でも安心です。
契約満了時に車両をもらうのではなく返却するという方にとっては、返却時の原状回復費用なんかが心配になりますよね。
定額カルモくんには原状回復費用をはじめとして、車検代金や法定点検、各消耗品の交換費用などをまるっとカバーするメンテナンスオプションも用意されており、幅広いユーザーが安心して使える工夫が見られます。
レクサスやEV車も取扱い有り「MOTA」


MOTAのカーリースは国内メーカーにプラスしてレクサス、さらにはEV車まで豊富な車種を取り扱っており、EV車でカーリースを契約すると現金20万円がもらえるキャンペーンも実施中(2022年12月末までの契約)です。
また、MOTAでは契約満了後に必ず車両がもらえるようになっており、もちろんEV車についても対象となっています。
そのためレクサスやEV車に乗ってみたいけれど頭金を用意するのが難しい方や、高級な新車をボーナス払いと併用でできるだけ安く乗りたいという方におすすめです。
マツダのロードスターやトヨタGR86、日産GT-Rなど、クーペやオープンカーも用意されておりこれらももちろん契約満了後に車両がもらえるため、走行距離やカスタムの制限を気にせず車が楽しめます。
9年契約で車がもらえる「コスモMyカーリース」


コスモ石油が提供するカーリース「コスモMyカーリース」は、コスモ石油ならではとも言える充実のサービスラインナップが魅力です。
たとえば運転免許教習とカーリースがセットになった「めんくるパック」、月間100Lまでのガソリン割引、毎月の予算や使い方に合わせた各メンテナンスパックの用意などです。
メンテナンスパックはリーズナブルで車検をカバーする「ホワイトパック」、フルメンテナンスをカバーする「ゴールドパック」、車検やオイル交換をカバーする「シルバーパック」が用意されています。
どのメンテナンスパックであっても,、月間100Lまででガソリン1Lあたり1円~最大5円の割引があるのもお得感があります。
また、介護・福祉車両のサポートにも対応しており、車両の相談ができるほかガソリンの割引額が2倍といったサービスがあるのも嬉しいですね。
車両返却時にキャッシュバック&乗り換え・延長・買取が選べる「オートフラット」


オートフラットの特徴はキャッシュバック制度が用意されているという点です。
通常、カーリースは契約満了時の車両価格となる「残価」を設定し、そこから残価との差額を契約期間で割って月額料金を算出しますが、一般的に「残価」はユーザーに公表されず、契約満了時の差額清算も行われません。
しかしオートフラットの場合は設定した残価を予めユーザーに明示したうえで、契約満了時に車両価格と残価の差額を算出し清算します。
つまり、車を綺麗に乗っていれば契約満了時に発生した差額をキャッシュバックしてくれるのです。
このキャッシュバックはそのまま受け取って車両を返却してもよいですし、キャッシュバックを頭金にして契約満了後にお得に乗り換えたり、残価を清算して「買取」というかたちで車両をもらったりという豊富な選択肢から選べます。
審査が不安な方におすすめ「自社ローン新車.com」


カーリースはローンで車を購入する時と同様に審査が行われるため、直近で債務整理を行っていたり、過去に債務の延滞や未納があった場合に審査に通らないというケースもあります。
また、専業主婦やアルバイトなど収入が不安定とされる方で審査に通るか不安、もしくは通らなかったという方もいるかもしれません。
そのような場合は自社ローン新車.comを利用してみるのもひとつの手段です。軽自動車であれば月額25,030円から新車に乗ることができますよ。
どうしても車が欲しいけれど一括での購入が難しい、審査が不安という方におすすめです。
維持に必要な費用全部込み!「カーコンカーリース(旧:もろコミ)」


「カーコンビニ俱楽部」は街中でも看板を見かけたことがある方は多いのではないでしょうか。
同社が提供するカーコンカーリースは、名前の通り車検の基本料金や各種税金、保険料がすべて込みで利用できるカーリースです。
また、別途メンテナンスパックをオプションでつけることで、タイヤ4本の交換や各消耗品の交換などフルメンテナンスを任せることができます。
月額料金は最安値車両で8,000円から利用することができ、必要最低限のスペックがあれば十分とお考えの方もリーズナブルにカーリースが利用できます。
メンテナンスパックをつけても月額料金は11,630円からということで、無理なく長期間利用できるのも魅力です。
最短7年でもらえる!オイル交換&車検無料クーポン付「オリックスカーリース」


オリックスカーリースでは5年~11年から契約期間を選ぶことができ、最短7年契約から車両がもらえます。
また、オリックスカーリースであればリース会社によってはオプションで付けなければならないメンテナンスも無料クーポンによってコミコミで利用できるのが魅力です。
オリックスカーリースは5年契約の「いまのりくん」~11年契約の「いまのりイレブン」までプランがありますが、プランによって期間相当分のメンテナンス無料クーポンがもらえるようになっています。
もちろん車検代金もクーポンでついてくるので、比較的安価でカーリースが利用できますよ。
カーリース最大のメリットは金銭管理が楽なこと


- 税金など維持費の管理が楽
- 頭金不要、定額で乗り続けられる
- 契約満了時は車両を返却するだけ
冒頭からカーリースのデメリットを並べてしまいましたが、もちろんカーリースならではの大きなメリットもたくさんあります。
カーリースの主なメリットは金銭的な管理が楽になることや、まとまったお金を用意する必要がないという点です。
税金など維持費の管理が楽になる
カーリースの月額料金には車検の基本料金や各種税金、保険料が含まれているプランがほとんどで、プランに含まれていない項目はオプションなどによってフルカバーできます。
月額料金で車の維持費をまとめて支払うことになるため、金銭的な管理が非常に楽なのも魅力です。
また、オイルやブレーキパッド、タイヤの交換などもオプションやクーポンで任せられるほか、ある程度自分でメンテナンスできるという方は必要最低限のオプションで済むため、よりリーズナブルにカーリースを利用できます。
頭金は不要!定額で乗り続けられる
一般的なカーリースは頭金が不要なため、まとまった金額を用意する必要がありません。
また、車両がもらえるプランであっても頭金0円で利用ができるため、最終的に車を自分のものにしたいという方でも金銭的な負担を軽減しながら車に乗ることができます。
体験談の項目を見ていただけると分かりますが、カーリースを利用する方の中にはアウトドアな趣味を楽しまれる方もたくさんいます。
このように趣味を楽しみながら無理なく車が持てるのもカーリースの魅力と言えるでしょう。
契約満了時は車両を返却するだけ
契約満了時は車両を返却するだけの簡単な手続きで終了できます。
また、車がもらえるプランの場合は、万が一傷などがあったとしても修理費用が請求されることはないですし、走行距離の制限も最初から設けられていないため自由に車を楽しめるのも大きなメリットです。
カーリースで後悔しないためには契約内容を要チェック
ここまででカーリースのメリットとデメリットがよくお分かりいただけたかなと思います。
「カーリース、やっぱりやめておけば良かった」と後悔しないためには、以下の項目に注目し契約内容もしっかりと確認しておきましょう。
- 車両に気を遣うのが嫌な人は「もらえるプラン」を選ぼう
- 長期間契約がネックなら3年程度の契約がおすすめ
- 契約期間中に車両を変更するなら乗り換え可能なプランも視野に入れよう
車両に気を遣いたくないならもらえるプランを選ぼう
本稿で何度かお伝えしている通り、カーリースに制約が多いという点や契約満了時に清算費用が発生する可能性の有無、カスタマイズが楽しめないといったデメリットは「車両の返却」という仕組みから起因しています。
そのため、「ある程度自由に乗りたい」という方は断然「車両がもらえるプラン」を選んでいただくのがおすすめです。
中古車カーリースでなければ、契約満了時に新車がそのままもらえるほか、契約期間中は定額を支払うだけのためまとまった出費を抑えながら車に乗り続けることができます。
ただし車両をもらった後の車検代金や維持費の支払いは購入で車を手に入れた時と同様なので、車をもらった後に所有し続けられそうかという点はよく考えたほうが良いかもしれませんね。


長期間契約がネックなら3年程度で契約しよう
カーリースは5年~10年以上の契約が一般的ですが、本稿でご紹介している「KINTO」や「定額カルモくん」であれば最短1年~3年の短期間で契約することもできます。
「定額とはいえ何年も払い続けられるか心配」という方は、まずは短期間で契約してみるのもおすすめです。
途中で乗り換えができるプランも検討してみよう
「同じ車両に乗り続けていると飽きそう」という方は、一定期間の利用で乗り換えが可能なプランを選ぶのも良いでしょう。
たとえば本稿でご紹介している「KINTO」の解約金フリープランであれば、途中解約や契約期間中の乗り換えも可能です。
ただし、カーリースは料金の設定上、基本的に途中解約やプランの変更、乗り換えはできないため、解約金0円や乗り換えOKなプランを選ぶと申込金が必要となったり、月額料金が若干割高になることがある点は注意しましょう。
カーリースでよくあるQ&A


最後に、カーリースに関わるよくある疑問をQ&A形式でまとめました。
審査やデメリットなど、本稿を読んでもいまいち心配な方もいると思いますので、気になる項目があればぜひ一度目を通してみてください。
Q.審査って厳しいの?
A.一般的なローンの審査と同様です。
リース会社によって信販会社が異なるため審査の基準もそれぞれですが、共通しているのは「支払い能力があるかを見る」という点です。
そのため、過去に債務関係でトラブルがあった方や、パートやアルバイト、専業主婦など審査の観点で「収入が不安定」とされる方は審査に落ちてしまうケースもあります。
しかし、これまで問題なくローンやクレジットカードの料金を支払えている方や、未納や滞納の経験がない方であればそれほど過敏になる必要はないでしょう。
Q.カーリースに向いてるのはどんな人?
A.以下に該当する人におすすめします。
- まとまったお金を用意するのが難しい人
- 車関連の維持費の管理を楽にしたい人
- 契約期間を短めにしてさまざまな車を試してみたい人
など
Q.デメリットだらけに見えるけど実際は?
A.先述した通り、カーリースには「維持費の管理が楽」「まとまったお金や頭金が不要」といった大きなメリットのほか、プランを選ぶことで契約満了時に新車がそのままもらえるなど、たくさんのメリットがあります。
また、体験談や口コミの項目を見ていただくと分かるように、目的や使い方がカーリースのプランとマッチしていれば、その人にとっては非常に使い勝手の良いサービスとも言えます。
カーリースで後悔する理由を徹底的に調べた私の感想
なぜ「カーリースはやめとけ」と言われているのか、筆者自身あまりピンとこなかったのですが、理由として挙げられやすいのが「制限が多い」ということや「購入よりも割高になる」といった内容であることが分かりました。
しかしカーリースについてよく調べてみると、月額料金が安い車両もたくさんあるため一概に割高とは言えないですし、頭金が不要というだけでなく、面倒な管理や手続きが不要などメリットもたくさんあると感じます。
現在は契約満了時に車両がもらえるプランや、必要に応じたメンテナンスが選べるパックなど選択肢が豊富にありますので、ぜひこの記事でおすすめするカーリースから気になるリース会社を見つけてみてはいかがでしょうか。


