カーリースは通常、5年や10年といった長期間の契約を行うことでお得に車が持てるサービスです。
「購入するほどでもない」「5年や10年の契約は長い」というような方にとっては、1ヶ月~3ヶ月程度の短期間でカーリースが利用できればとても便利ですよね。
そこで当サイトでは、1ヶ月~3ヶ月程度の短期間で利用できるカーリースやメリットデメリットのご紹介、レンタカーとの比較などを徹底的にお伝えします!
カーリースを利用したいけれど契約期間がネックに感じられている方、レンタカーと迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
1ヶ月~3ヶ月など短期で利用できるおすすめカーリース5選
| ニコリース | ニチゴカーリース | チューレン汰 | リボーンカーリース | NOREL | |
|---|---|---|---|---|---|
| エリア | 東京や神奈川など関東全域 | 東京や神奈川など関東全域 | 北陸:長野県/新潟県/石川県 関東:群馬県 | 全国 (近畿/九州/中国エリア除く) | 全国 |
| 最短契約期間 | 1ヶ月~ | 1ヶ月~ | 1ヶ月~ | 1ヶ月~ | マンスリープラン:1ヶ月~ 中古車プラン:初回のみ90日~ (以降1か月ごと) |
| 初期費用 | リース料金1ヶ月分 その他支払い方法や車庫証明代行の有無などにより追加 | あり (プランにより料金が異なる) | リース料金1ヶ月分 | 軽自動車:16,500円 普通車:24,200円 特殊車両:要問合せ | なし |
| 保証金 (車両返却時に清算がなければ返金) | 1ヶ月前納の場合に50,000円 | 10,000円 | リース料金1ヶ月分 | 要問合せ | 要問合せ |
| 月額料金 | 29,000円~ | 16,500円~ | 38,000円~ | 16,500円~ | マンスリープラン:32,780円~ 中古車プラン:16,280円~ |
| 納車期間 | 最短5日 | 3~10営業日 | 要問合せ | 契約後1~2週間 | 最短2営業日 |
今回1ヶ月から短期利用できるカーリースとしてピックアップしたのは上記の5社です。
もちろん3ヶ月間などの合間を取った期間でも契約が可能で、1ヶ月単位であれば柔軟に契約期間を決めることができます。
また各社で対応可能エリアや納車期間、月額料金が結構違いますので、表や以下のご紹介を見ながら気になるリース会社を見つけてみてくださいね!
ニコリース

「ニコリース」はニコニコレンタカーで有名な運営会社、株式会社MICが運営する短期カーリースです。
1ヶ月29,000円から利用することができ、クレジットカードもしくは一括前納から支払い方法を選ぶことができます。
また、クレジットカード払いであれば分割払いという選択肢もありますし、カーリース契約時の審査も不要です。
最短5日の納車が可能ですので、お急ぎの方や支払い金額、審査に不安のある方でも利用しやすいカーリースサービスとなっています。
ニチゴカーリース

「自分にぴったり合ったプランを見つけたい」という方には「ニチゴカーリース」がおすすめです。
対応エリアは関東全域と限られますが、3ヶ月までであればリース料金と登録諸費用、維持費がコミコミとなったパックが用意されているほか、「コスパ重視」「車を選びたい」などニーズに合わせて「Aランク/Bランク/Cランク」からサービスが選べます。
たとえば、最も安い軽自動車コースのCランクであれば、1ヶ月パックがコミコミ41,000円+預り金10,000円で利用することが可能です。
チューレン汰

「チューレン汰」の短期カーリースでは、軽自動車が1ヶ月38,000円~、普通自動車が1ヶ月43,000円、ワゴン・商用バンが1ヶ月61,000円~のリース料金で利用することができます。
初期費用はリース料金2ヶ月分のみと明快で、自動車税や保険、定期点検はもちろんのこと、オイル交換やタイヤ代金、修理費用も含まれている点が特徴です。
また、借りた車両は途中で契約を解除し買い取ることができます。
契約時にはローン会社を通さない独自の審査を行っており、月々の支払さえ可能であれば誰でも契約できますので、契約時の審査に抵抗感がある方におすすめです。
リボーンカーリース

初期費用も含めてできるだけ安い料金で利用したい方は、「リボーンカーリース」がおすすめです。
月額料金は1ヶ月16,500円から、初期費用は軽自動車で16,500円、普通自動車で24,200円となっており車種などによって初期費用が変動することはありません。
リボーンカーリースは比較的安価で利用ができますが、法定費用(自動車税・重量税・印紙代・自賠責保険)や整備費用、リース料もしっかりと含まれていますので安心です。
NOREL

「NOREL」では1ヶ月単位で乗れる「マンスリープラン」、中古車で費用を抑え90日(以降1ヶ月)から乗り換えできる「中古車プラン」、新車で1年から乗れる「新車プラン」と3種類のプランを用意しています。
中古車プランは月額費用を抑えられますが2年契約が条件となりますので、「短期間で車を乗り換えたい」という方におすすめです。
また、マンスリープランはレンタカー提供となるため、これまで毎月レンタカーを利用されていた方やすぐに車が必要な方は検討してみても良いでしょう。
1ヶ月の短期カーリースとレンタカーの違い

| 1ヶ月の短期カーリース | マンスリーレンタカー | |
|---|---|---|
| 契約期間 | 1ヶ月~ | 1ヶ月 |
| 1ヶ月あたりの料金 | 16,000円前後~ | 30,000円~100,000円前後 |
| その他必要費用 | 任意保険料・保証金 | 保険料(任意で加入) |
| その他の特徴 | 契約期間を柔軟に変更しやすい 契約時に審査がある(クレジットカード払いなら不要) 費用が安い 維持費も込みで利用できる | 1ヶ月利用が前提 予約だけで借りられる カーリースと比較して費用は高め 保険の免責を広げる場合やオプションなどによって別途料金が必要 |
カーリースとレンタカーの違いがよく分からないという方もいると思いますので、簡単な表による比較のほかにも各項目ごとの違いにも注目し、カーリースとレンタカーで比べてみましょう。
大きな違いを述べるとすれば、1か月あたりの料金、手続きの簡便さ、初期費用の有無などが挙げられるかと思います。
このあたりも次の項目より詳しく比較をしながらお伝えしますので、どちらがご自身に合っているかよく検討してみてくださいね。
初期費用の違い
短期カーリースでは、多くのリース会社で初期費用もしくは保証金の用意が必要です。
一般的にはリース料金の1か月分~2か月分程度が必要となりますので、1ヶ月利用するとなると総額は40,000円~50,000円前後+保証金(保証金が必要な場合)といったところでしょう。
一方でマンスリーレンタカーの場合、1ヶ月あたりの月額料金としては短期カーリースよりも高額ですが、「初期費用」や「保証金」という項目を設定しているケースは見かけません。
レンタカーはあくまでも通常レンタカーの延長線上にあるサービスで、「長期プランを使えば数日のレンタルを繰り返すよりもお得に利用できるもの」と考えるのが良さそうです。
契約期間の違い
レンタカーのマンスリー契約は1か月利用が前提となっています。
そのため、1ヶ月先で別の利用者からの予約が入っていれば一度返却をしなければなりません。
その点短期カーリースは、契約時に契約期間を1ヶ月単位で決めることが可能です。
リース会社によっては延長や契約の更新もできるため、契約期間に関しては短期カーリースの方が柔軟であると言えるでしょう。
月額料金の違い
1ヶ月あたりの車両利用料は短期カーリースの方が安いケースがほとんどです。
リース会社によっては、リース料金や維持費を込みにした「パック料金」を契約期間で割って支払うタイプもあるため、月額料金の負担は軽減しやすいでしょう。
マンスリーレンタカーの場合、数日のレンタルを繰り返すよりは割安ですが、やはり短期カーリースと比較すると料金は高くなります。
ただし車両やグレードなどによってどちらも料金が異なるため、軽自動車であれば安く抑えられることもありますよ。
その他必要費用の違い
短期カーリースではリース料金に保険料や自動車税、部品交換や整備費用が含まれていますが、任意保険の加入が別途必須となります。
一方でマンスリーレンタカーではレンタル料金に任意保険料が含まれていますが、免責の範囲を広げたい場合には別途料金の支払いが必要です。
またレンタカーの場合は1ヶ月利用が前提となるため、タイヤ交換や整備費用などはありません。
制限事項の違い
短期カーリース、マンスリーレンタカーどちらの場合も走行距離に制限を設けているケースが多いです。
一般的には1ヶ月あたり1,500km~3,000km程度の走行距離制限で、それらを超過すると1kmあたり5円~10円ほど追加料金が発生します。
また、リース会社やレンタカー業者によっては喫煙やペットの同乗を不可としていることもあります。
制限事項については短期カーリース、マンスリーレンタカーどちらの場合でも事前に確認をしておくのがおすすめです。
ナンバープレートの違い
短期カーリースでは一般車両と同様のナンバープレートが利用できます。
一方でマンスリーレンタカーの場合、通常のレンタカーと同じ「わ」や「れ」がついたナンバープレートとなるため、周りに車両を借りていることを知られたくない方は短期カーリースがおすすめです。
手続きの違い
短期カーリースでは車庫証明の取得が必要となるため、代行してもらう場合は取得費用に加えて代行費用が必要です。
車庫証明の取得にあたって自宅の敷地内に駐車スペースがない場合は、月極駐車場も契約しなければなりません。
また、短期カーリースの支払い方法はリース会社によっていくつか用意されていますが、クレジットカード払い以外を選択する場合は与信審査が行われます。
一方でマンスリーレンタカーは車庫証明の取得は不要で、与信審査もありません。
ただし事前に予約をしなければならないため、他の利用者によって予約されている場合には車両が選べないこともあるでしょう。
【メリット】必要な期間だけ借りられる&一定額で利用できる!

短期カーリースのメリットやデメリットについても確認しておきましょう。
主にメリットとして挙げられるのは以下の4つです。
- 一定額で利用ができる
- 中途解約によるリスクを下げられる
- 短期間でもマイカーのように使える
- 納車が早い
乗る頻度や時間に関わらず一定額で利用ができる
通常のレンタカーやカーシェアリングを利用すると、借りる度に時間や走行距離などによって料金の支払いが発生するため、費用が嵩むうえに金銭的な管理も面倒になってしまいます。
一方で短期カーリースのリース料金は契約期間を決めた時点で決まりますので、毎月の支払額は一定です。
また、リース会社によって保険や税金、整備費用や登録諸費用が込みとなっていることも多く、想定外の出費に悩まされることは少なくなるでしょう。
中途解約によるリスクを下げられる
一般的なカーリースでは5年~10年前後の長期間契約となりますが、短期利用のために作られたカーリースサービスであれば必要な期間だけ車両を借りることができます。
カーリースは原則として途中解約ができず、途中解約をすると高額な清算費用が発生するため、1ヶ月~3ヶ月の短期カーリースではこのようなリスクも極力軽減することが可能です。
「いつまで利用するか分からない」「ライフスタイルが変化しやすい」といった方には非常に使いやすいサービスと言えます。
短期間でもマイカーのように使える
短期カーリースは1ヶ月単位での利用となるため、利用期間中は荷物を積んだままにしたり、自宅のガレージや駐車スペースに自分専用の車として駐車をしても何ら問題はありません。
レンタカーやカーシェアリングのように1日~数日で返却をする必要がないので、マイカーのようにして利用することができます。
納車が早い
一般的な長期カーリースでは、契約から納車まで数週間から1ヶ月以上の時間がかかるケースがほとんどです。
しかし短期カーリースであれば、リース会社によって最短で2日~2週間前後で納車されるため、急な予定にも合わせやすいのが大きなメリットと言えます。
【デメリット】初期費用や中古車利用など注意点が5つ

魅力的なメリットが多い短期カーリースですが、デメリットや注意点として挙げられるものもあります。
- 保証金が必要となるケースがある
- 支払い方法によっては契約時に審査がある
- 車庫証明の取得が必要
- 返却時に清算費用が発生することがある
- 車両は基本的に中古
主に挙げられるのは上記の5つです。
保証金が必要となるケースがある
短期カーリースでは、リース会社によってリース料金1か月分程度の保証金が必要となるケースがあります。
車両返却時に清算箇所がなければ返金されますが、原状回復が必要な場合には原状回復費用として充てられ、差額が返金されるというのが主な仕組みです。
なお、長期カーリースの場合はこのような保証金は必要ありません。
支払い方法によっては契約時に審査がある
記事の中でも少し触れましたが、短期カーリースの支払い方法はリース会社によっていくつか用意されています。
クレジットカードや銀行振込が一般的ですが、銀行振込などの場合は毎月一定額を支払えるか判断をするために審査が行われるケースが多いです。
審査が不安な方は、クレジットカード払いにすることで審査が省けるケースもあります。
車庫証明の取得が必要
短期カーリースでは車の保管場所が確保されていることを証明する「車庫証明」の取得が必要です。
車庫証明の取得費用(証紙代金)は都道府県や軽自動車・普通車によって若干異なりますが、軽自動車で500円~600円前後、普通車で2,500円~2,900円前後となります。
また、ご自身での手続きが難しい場合はリース会社によって代行を依頼することも可能です。
返却時に清算費用が発生することがある
カーリースは、返却時における車両の市場価値を契約の時点で想定(残価設定)し、返却時の実際の車両価値と、契約時に設定した「残価」に差額が生じた場合に精算費用を請求することがあります。
中にはこのような残価設定をしない「クローズエンド方式」を採用しているリース会社もありますので、残価による精算費用が心配な方はクローズエンド方式を採用しているリース会社を選ぶと良いでしょう。
また、万が一車両に傷を付けてしまった場合は修理費用が発生する場合もあります。
車両は基本的に中古車
短期カーリースで貸し出される車両は、一般的には中古車となります。
貸し出し前には、リース会社と提携業者にて整備が行われているため安全面には問題ありませんが、「ピカピカの車に乗りたい」という方にとっては少々ネックに感じられるでしょう。
初期費用や中古車がネックなら1年カーリースもおすすめ!

デメリットの項目でお伝えしたような「中古車利用」や「初期費用・保証金」が気になるという方は、長期カーリースの中でも1年から契約が可能なカーリースを検討するのもおすすめです。
定額カルモくんは「車のサブスク」と謳われているように1年から契約ができるほか、頭金や保証金などの初期費用は必要ありません。
また、貸し出される車両は新車のみとなっていますので、綺麗な車をご希望の方も安心して利用ができます。
1年で契約する場合の月額料金は短期カーリースよりも高くなりますが、新車の豊富な車種から好きな車両が選べるため、「借りる車両であってもこだわりたい!」という方はぜひチェックしてみてください。
1ヶ月の短期カーリースに関するよくあるQ&A

最後に短期カーリースの利用においてよくある疑問をQ&Aとしてまとめましたのでご紹介します。
- 短期カーリースと長期カーリースの違いは?
- 長期カーリースの方が良いのはどんなケース?
- 短期カーリースとマンスリーレンタカーならどっち?
- なぜ短期カーリースは安い?
- 短期カーリースは3ヶ月でも利用できる?
上記5つの疑問にお答えしていますので、気になる項目があれば参考にしてみてくださいね。
Q.短期カーリースと長期カーリースの違いは?
A.契約可能な最短期間や、初期費用・頭金・保証金の有無、新車利用・中古車利用が主な違いです。
短期カーリースは1ヶ月から利用ができますが、初期費用や保証金が必要となるケースが多く、中古車が貸し出されます。
一方で長期カーリースでは契約期間が最短でも1年と長くなりますが、初期費用や頭金が不要で新車に乗ることが可能です。
車両が必要な期間やご自身の予算などに合ったサービスを選びましょう。
Q.長期カーリースの方が良いのはどんなケース?
A.1ヶ月~3ヶ月以上利用する可能性が高い方や、初期費用の用意が難しい方、新車を利用したい方は長期カーリースがおすすめです。
Q.短期カーリースとレンタカーならどっちが良いの?
A.1ヶ月の利用と決まっているのであれば、手続きが簡単で審査や車庫証明が不要なマンスリーレンタカーを候補に入れるのも良いでしょう。
ただし、マンスリーレンタカーの場合は「わ・れ」ナンバーとなることや、月額料金が高いといったデメリットもありますので、両サービスの違いをしっかりと比較することが大切です。
Q.なぜ短期カーリースは安いの?
A.短期カーリースでは細かなパーツまでしっかりと整備したうえで中古車が再利用されます。そのため、一般的な新車のカーリースよりも安く利用することが可能です。
Q.短期カーリースは3ヶ月でも利用できる?
A.もちろん1ヶ月以上、3ヶ月程度の契約もできます。ただし1年以上の利用など、長期カーリースを視野に入れたほうが良い場合もあります。
1ヶ月の短期カーリースについて徹底的に調べた私の感想
短期間の利用を前提として提供されている短期カーリースは、1ヶ月~3ヶ月など必要な期間のみの契約ができる便利なサービスです。
長期カーリースでは「途中で解約したくなった」という場合のリスクも考えられますので、予め短期利用が決まっている方はぜひ短期カーリースの利用を検討してみてください。
短期カーリースは初期費用や保証金などが必要なケースが多いですが、それでもマンスリーレンタカーや長期カーリースと比較すれば費用が抑えられます。
この記事でご紹介した短期カーリースは、各社で月額料金や初期費用が異なりますので、ぜひご自身の用途や目的に合ったリース会社を見つけてみてくださいね!

