エアコンクリーニング業者が家に来てくれる当日の流れや作業手順をご存じですか?
また、エアコンのクリーニング当日にはどのような準備をしておけばいいのか分からないという方もいるでしょう。
あらかじめ必要な準備を済ませておけば、業者がスムーズに作業に取りかかれます。
当日までの準備で欠かせないのは、業者への連絡と作業スペースの確保です。
本記事では、エアコンクリーニング当日にしておくべき準備や当日の流れを解説します。
さらに、当日・即日対応が可能なエアコンクリーニング業者も紹介するので、すぐにエアコンクリーニングをしたい方は参考にしてください。
その他にもおすすめのエアコンクリーニング業者のランキングもあるのでチェックしてみてください。

エアコンクリーニング当日の流れ

あらかじめエアコンクリーニングの当日の流れや作業内容を知っておけば、雰囲気も分かるので安心です。
エアコンクリーニングを業者に依頼した場合、当日はどのような流れで作業が行われるのでしょうか。
以下、エアコンクリーニングの作業時間と当日の流れを解説します。
エアコンクリーニングの作業時間
一般的な壁掛けエアコンのクリーニングにかかる作業時間は、1台で1時間半〜2時間程度です。
また、お掃除機能付きエアコンの場合は、構造が複雑なため、1台で2時間半〜3時間程度の作業時間を要します。
さらに、2台のエアコンのクリーニングを依頼した場合は、2倍程度の作業時間が必要です。
しかし、依頼する業者によっては作業を効率化するために、複数人で作業をするケースもあります。
そのため、エアコンのクリーニングを予約する際に作業時間の目安を業者に確認しておくとよいでしょう。
エアコンクリーニング当日の流れ
エアコンクリーニング当日の作業の流れを紹介します。
当日のおおまかな流れは、次の通りです。
- 予約時間に業者が訪問
- 作業の説明や作業場所の確認
- クリーニング作業開始
- クリーニング完了を確認し、精算
エアコンクリーニングの作業前と作業後には立ち会いが必要です。
そのため予約は、立ち会いが可能な休日などにしてください。
なお、作業中は席を外しても問題ありません。
また、清算方法は業者によって異なります。
現金払いや事前決済などがあるので、予約時に確認しておきましょう。
エアコンクリーニングの作業内容
ここでは、エアコンクリーニングの作業内容や手順について紹介します。
おおまかな作業の流れは以下の通りです。
- エアコンの動作チェック
- エアコンのパーツを取り外す
- エアコンの周辺を養生する
- 内部部品に洗剤塗布、取り外した部品の洗浄
- 各部品の高圧洗浄、本体の高圧洗浄など
- 乾燥させて部品を取り付ける
- エアコンの動作チェック
細かなやり方は業者によって異なりますが、作業内容はほとんど同じです。
また、防カビコートなどのオプションを頼んだ場合は、その分の作業工程が追加されます。
エアコンクリーニング当日までの事前準備

エアコンクリーニングの当日までに何をしておけばよいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。
ここではエアコンクリーニングの予約をしてから、当日までの間に準備しておくことを紹介します。
エアコン型番やメーカーの連絡
エアコンクリーニングを予約する際、もしくは当日までに型番やメーカーなどの情報を業者に知らせましょう。
エアコンはメーカーや型番(年式)によって構造が異なります。
そのため、業者が事前に機種を把握しておくことで、当日の作業がスムーズにできます。
また、古い機種の場合、業者が対応できないこともあるので、注意が必要です。
なお、エアコンの型番は、本体底部の左右どちらかに記載してあります。
エアコン設置位置の高さを連絡
当日までにエアコンを設置している高さを業者に知らせておきましょう。
ほとんどの場合、エアコンの設置位置は床から2.5m以内です。
しかし、なかには3m以上の高さにエアコンが設置されている場合もあります。
設置位置が高いと、業者が持参する脚立では届かないことがあるので注意してください。
特に、「うちのエアコンは設置位置が高いかも」、「吹き抜け部分の高いところにエアコンが付いている」などという方は、事前に業者に確認しましょう。
駐車スペースの確保
エアコンクリーニング業者は、クリーニング機材などを持ち運ぶため、車で移動しています。
そのため、業者が車を止められるように駐車スペースを確保してください。
自宅の敷地内に駐車スペースを確保できる場合は問題ありません。
しかし、駐車スペースが敷地内にない場合は、近くのコインパーキングなどを利用することになります。
当日の作業を素早くスタートさせるためにも、近くのコインパーキングや駐車場などはチェックしておきましょう。
また、駐車料金がクリーニング料金に含まれておらず、依頼者の負担になる場合もあるので確認が必要です。
作業スペース・導線の確保
エアコンクリーニングの当日は、業者が作業するスペースや導線を確保しておきましょう。
当日、業者は高圧洗浄機などのクリーニング機材を持ち込んで作業を行います。
作業の通り道になる場所には物を置かないなどの配慮をしておけば、スムーズに作業ができます。
また、エアコンの作業には畳1畳分ほどのスペースが必要です。
エアコンの真下に物を置いている場合は当日までに片付けておいてください。
なお、重くて動かせない家具などは無理して動かす必要はありません。
当日、業者に動かしてもらうか、汚れないように養生してもらいましょう。
エアコンの部品洗浄スペースの確保
エアコンクリーニングでは、フィルターなどの部品を取り外して洗浄します。
部品の洗浄には、高圧洗浄機などを使用できる場所が必要です。
そのため、お風呂場・ベランダ・庭などの場所を提供しなければなりません。
洗剤や汚れ・カビが混じった水を排水するため、お風呂場を使ってもらうのがおすすめです。
リモコンの準備
エアコンのリモコンをすぐに使えるように準備しておいてください。
しばらくエアコンを使っていないと、リモコンがどこにあるかわからないという方もいるかもしれません。
しかし、エアコンクリーニングの作業開始前後には、動作チェックのためにリモコンが必要です。
無駄な時間を省くためにもあらかじめリモコンを探しておく必要があります。
よくある質問

エアコンのクリーニングを初めて依頼した方からは、以下のような質問が寄せられます。
よくある2つの質問に回答するので、参考にしてください。
立ち合いは必要ですか?
エアコンクリーニングの作業開始前と後には必ず立ち会いが必要です。
依頼者の立ち会いがない場合は、クリーニング作業が開始できません。
作業開始前には、エアコンの状態を業者と一緒に確認します。
そして、作業終了後にもエアコンの動作やクリーニングの仕上がりに問題がないかをチェックしなければなりません。
トラブルを防ぐためにも、作業前後の立ち会いは必ず行ってください。
さらに、エアコンのお手入れ方法などをアドバイスしてくれる業者もいるので、気になることがある方は質問してみるとよいでしょう。
なお、クリーニング作業中はずっと見ている必要はないので、ほかの部屋でくつろいだり、席を外したりしても構いません。
差し入れは必要ですか?
エアコンクリーニングをしてくれた業者に、お茶やお菓子を差し入れする必要はありません。
特に繁忙期は予約が詰まっていて、急いで次の現場に向かわなければならない場合もあります。
余計な時間を取らせることになってしまうので、「お茶を飲んでいってください」などの気遣いは不要です。
もし差し入れをするのであれば、持ち帰れる缶コーヒーやペットボトルのお茶などにするとよいでしょう。
当日・即日対応可能なエアコンクリーニング業者

「今すぐエアコンを使いたいからできるだけ早くクリーニングに来て欲しい」という方もいるでしょう。
ここでは、当日・即日対応が可能な3つの業者を紹介します。
ベアーズ

ベアーズは、累計250万以上のエアコンクリーニング実績を誇る業界大手の業者です。
東京都内・横浜市・川崎市・大阪市内のエリア限定で「エクスプレスサービス(即日対応)クリーニング」を提供しています。
12:00までの問い合わせなら、その日のうちにエアコンのクリーニングに来てくれます。
エクスプレスサービスの料金は、通常1台あたり15,840円(税込)~です。
エアコンエクスプレスサービス:15,840円〜

くらしのマーケット

くらしのマーケットは、ハウスクリーニング・不用品回収・家事代行など、200種類の業者の情報を掲載しています。
利用者は業者の料金や口コミを比較して選ぶことが可能です。
エアコンクリーニングの業者も多数出店しています。
なかには即日対応している業者もあるので、お住まいのエリアで探してみてください。
くらしのマーケットの料金は以下の通りです。
- 一般のエアコン:3,800円~
- お掃除機能付きエアコン:7,300円~

おそうじ本舗

おそうじ本舗は、全国に店舗を持つクリーニング専門業者で、エアコンクリーニングの技術にも定評があります。
おそうじ本舗には、特急便というエリア限定の有料オプションを用意しています。
特急便オプションを利用すれば、予約翌日から3日以内のクリーニングが可能です。
特急便オプション3,300円(税込)を利用した場合の料金は以下の通りです。
- 一般のエアコン:15,400円~
- お掃除機能付きエアコン:24,200円~

自分でエアコン掃除するための準備

業者に依頼せずに自分でエアコンを掃除したいという方もいるでしょう。
自分でできる掃除は、本体やフィルターの見える範囲のみです。
フィルターのほこり除去や本体の拭き掃除は、2週間~1か月のペースで行いましょう。
以下、掃除する際の準備や手順について紹介します。
準備するもの
エアコンを自分で掃除する際に必要なのは以下の道具です。
- 掃除機
- ハンディモップ
- タオル、ぞうきん
- 古い歯ブラシ
- 中性洗剤
やわらかい毛のブラシなら、歯ブラシではなくても構いません。
また、中性洗剤は水で薄めておいてください。
なお、汚れがひどくない場合は、洗剤なしの水洗いでもよいです。
掃除の手順
掃除の手順は以下の通りです。
- エアコンのコードを抜く
- 本体パネルを外す
- フィルターを取り出し、ほこりを掃除機で取り除く
- エアコン内部の見える範囲のほこりを掃除機やハンディモップなどで取り除く
- 歯ブラシを使ってフィルターをこすり、水洗いする(汚れがひどい場合は洗剤をつける)
- 濡らしたタオルやぞうきんで見える範囲の汚れをふき取る(吹き出し口など)
- 乾かしたフィルターを戻して、本体パネルを戻す
お掃除機能付きエアコンの場合は、自動で除去したほこりを貯めておくダストボックス内のほこりも捨てましょう。
また、エアコン内部に水が入ると故障の原因になるので、タオルやぞうきんはよく絞ってください。
さらに、フィルターはよく乾かしてから戻します。
乾いていない状態でフィルターを戻すと、カビが繁殖してしまうので注意しましょう。
まとめ
エアコンクリーニング当日までに必要な準備をしておけば、スムーズかつスピーディーにクリーニング作業が進められます。
特に、エアコンの型番・機種の事前連絡は必ずしてください。
なぜなら事前に型番や機種を把握しておかないと、業者が必要な準備をできないからです。
利用者と業者の双方が事前に準備しておくことで、余計なトラブルは予防できます。
本記事の内容をもう一度読み返して、エアコンクリーニング当日に備えておいてください。


