スマートフォンを利用するうえで、通話料に関して気になるユーザーは多いのではないでしょうか。
結論、ワイモバイルでは、通話料は30秒当たり22円の料金が発生します。
この記事ではワイモバイルの通話料について、旧プランとの違いと合わせて他社との違いについて徹底調査しました。
ワイモバイルの通話料金は他社と比べても、特別高いわけではありませんので、本記事を参考に自分に合った通話プランを検討してみてください。
新料金プランの通話料は30秒=22円

ワイモバイルで現在提供されているプランの通話料金は30秒当たり22円となっています。
この料金は一般的なスマートフォンの通話料金と大差なく、特段高いわけではありません。
また、ワイモバイルの新プランと旧プランの通話料金に差があり、下記の表にてまとめました。
| 新プラン 「シンプルプラン」通話料金 | 旧プラン 「スマホベーシックプラン」通話料金 | |
|---|---|---|
| S | 30秒/22円 | 10分間無料 超過時30秒/22円 |
| M | 30秒/22円 | 10分間無料 超過時30秒/22円 |
| L/R | 30秒/22円 | 10分間無料 超過時30秒/22円 |
旧プランの場合には通話料金に10分かけ放題が組み込まれています。
その分基本料金が高くなっていたため、10分間無料のオプションをつけるかどうかを選べるようになったのはユーザーにとって大きなメリットと言えるでしょう。
10分超過時の料金は30秒当たり22円と、現行のプランと差はありません。
ワイモバイルと大手キャリアの通話料を比較

ワイモバイルと大手キャリアについて、料金や割引情報を比較しました。
まずは下記の表を確認しましょう。
| ワイモバイル | au | SoftBank | ||
|---|---|---|---|---|
| プラン名 | シンプルS/M/L | ギガホ プレミア | 使い放題MAX 5G/4G | メリハリ無制限 |
| 月額料金 | シンプルS/2,178円 シンプルM/3,278円 シンプルL/4,158円 | 3GBまで/5,555円 3GB以上/7,205円 | 3GBまで/5,588円 3GB以上/7,238円 | 3GBまで/5,588円 3GB以上/7,238円 |
| 通話料金 通話オプション | 30秒/22円 10分間通話無料/770円 国内通話無料/1,870円 | 30秒/22円 5分間無料/770円 国内通話無料/1,870円 | 30秒/22円 5分間無料/770円 国内通話無料/1,870円 | 30秒/22円 5分間無料/880円 国内通話無料/1,980円 |
| 各種割引情報 | 家族2回線目以降/1,188円 おうち割 光セット(A)/1,188円 | みんなドコモ割/ 2回線時550円 3回線以上1,100円 ドコモ光セット割/1,100円 dカードお支払割/187円 | 家族割プラス/ 2回線時550円 3回線以上1,100円 auスマートバリュー/1,100円 au PAY カードお支払い割/110円 | 新みんな家族割/ 2回線時660円 3回線以上1,210円 おうち割 光セット/1,100円 |
| 割引適用後の料金 | シンプルS/990円 シンプルM/2,090円 シンプルL/2,970円 | 3,168円 or 4,818円 | 3,278円 or 4,928円 | 3,278円 or 4,928円 |
| 備考 | 割引併用不可 | - | - | - |
大手キャリアとワイモバイルを比較してみると、料金面でワイモバイルに大きなメリットがあることが分かりました。
大手キャリアの3GB以下とシンプルL(25GB)の料金を比較してみてもワイモバイルの方が料金が安く、非常にお得であると言えます。
割引は大手キャリアの方が数が多いものの、最終的な料金はワイモバイルの方が安いことに変わりはありません。
ただし、ワイモバイルは家族2回線目以降の割引と光回線とのセット割併用ができなくなっています。
ワイモバイルとahamo、LINEMO、povo通話料を比較

ワイモバイルとahamo、LINEMO、povoの3社を比較してみた結果、以下の表のような違いがありました。
| ワイモバイル | ahamo | LINEMO | povo | |
|---|---|---|---|---|
| プラン名 | シンプルS/M/L | ahamo | LINEMO | povo |
| 月額料金 | シンプルS/2,178円 シンプルM/3,278円 シンプルL/4,158円 | 2,970円 | 990円 or 2,728円 | 0円~ |
| 通話料金 通話オプション | 30秒/22円 10分間通話無料/770円 国内通話無料/1,870円 | 国内通話無料/1,100円 | 5分間無料/550円 国内通話無料/1,650円 | 5分間無料/550円 国内通話無料/1,650円 |
| 各種割引情報 | 家族2回線目以降/1,188円
おうち割 光セット(A)/1,188円 | - | - | - |
| 割引適用後の料金 | シンプルS/990円 シンプルM/2,090円 シンプルL/2,970円 | 2,970円 | 990円 or 2,728円 | 0円~ |
| 備考 | 割引併用不可 | ー | LINEギガフリー | 使用するためには トッピングがほぼ必須 |
金額だけを見れば、たしかにサブブランドの3社の方が安く感じるかもしれません。
ワイモバイルとahamo、LINEMO、povoの比較をしてみると、そこまで大きな差がないことが分かりました。
なかでも、povoは顕著に安さが見て取れるでしょう。
しかし、povoはトッピングをしていない0円の状態で契約しては、通話もインターネットも使用できません。
くわえて、180日以内に一定額以上を購入しなければ自動解約されてしまうデメリットもあります。
意外にも、各種制約がサブブランドには多く、サポート面のことも考えるとワイモバイルは3つのサブブランドよりも安心して使用できるでしょう。
通話料を安くする4つのコツ

ワイモバイルで通話料を安くするには、以下の4つのコツを実践するのがおすすめです。
- LINEなどの無料通話を利用
- 10分で電話を済ませる
- 電話をかけてもらう
- かけ放題プランに契約する
それぞれのコツを詳しく見ていきましょう。
LINEなどの無料通話を利用
通話料金を抑える方法の代表格が、LINEをはじめとした通話アプリの無料通話を使用することです。
メッセージアプリはインターネット回線を使用した通話をメインとするため、一般的な通話と比較しても音質が悪いといったことはありません。
ただし、契約しているデータ容量に関しては消費されていきますので、使いすぎると速度制限にかかる可能性がある点には注意しましょう。
10分で電話を済ませる
ワイモバイルには10分間の通話無料オプション「だれとでも定額」が月額770円で用意されています。
このオプションを契約して、時間内で通話を済ませてしまうのも1つの通話料節約のポイントです。
通常の通話料は30秒当たり22円のため、時間に換算すると一か月あたり17.5分の通話をしなければ元は取れません。
通話を使うかどうかをしっかり検討し、オプションを契約するかどうかを決めましょう。
電話をかけてもらう
相手から電話をかけてもらうのも通話料節約のポイントです。
通話料は発信側が負担するものとなっており、着信側はいくら通話を続けても通話料金が発生しません。
そのため、相手がかけ放題である場合には発信をしてもらうようにお願いをするのも1つの手段です。
かけ放題プランに契約する
どうしても自分からの通話が多くなってしまう場合には、かけ放題プラン「スーパーだれとでも定額(S)」の契約を検討しましょう。
ワイモバイルのかけ放題プランは月額1,870円(税込)で利用でき、国内通話であれば24時間通話料金がかかりません。
普段から通話が多い場合には間違いなく通話料金を節約できますので、必要に応じて契約を検討してみてください。
通話に関するQ&A

ワイモバイルの通話に関して、以下の4つの質問を気にしているユーザーが多く見られました。
- 申し込み後いつ利用できる?
- 通話の品質は?
- ガラケーの通話のみで契約可能?
- 通話料金が高いのはなぜ?
それぞれの質問について、順番に解説をしていきます。
申し込み後いつ利用できる?
ワイモバイルは申し込み後、手元に端末が届いた段階で利用が可能になります。
新規契約や機種変更などの手続き形態を問わず利用できるため、安心してください。
プラン変更の場合には申し込みをした翌月から適用されるものが大半です。
すぐには反映されない点に注意しましょう。
通話の品質は?
ワイモバイルの通話には通常の電話回線が利用されています。
そのため、通話品質が悪いといったことはまずありません。
大手キャリアと比較しても大差なく通話を利用できるため、安心して通話を利用しましょう。
ガラケーの通話のみで契約可能?
ワイモバイルではケータイベーシックプランSSというプランを提供しており、通話のみの利用を前提とした料金プランとなっています。
ガラケーでも当然契約可能で、通話のみでの契約を検討しているのであれば、本プランを利用しましょう。
月額は1027.4円(税込)で、希望すれば1,210円(税込)でかけ放題を付随することも可能です。
通話料金が高いのはなぜ?
ワイモバイルの通話料金は、通常30秒22円に設定されています。
しかし、通話料金はかけ放題関連のオプションに契約すると、基本通話からかけ放題に変更できます。
| だれとでも定額プラン | スーパーだれとでも定額(S) | |
|---|---|---|
| 通話料 | 1回あたり10分までの国内通話無料 770円(税込)/月 超過時は30秒22円 | 国内通話無料 1,870円(税込)/月 |
かけ放題では、以下のように対象にならないケースもあることを覚えておきましょう。
- 着信転送サービス
- 番号案内サービス
- テレドーム
- ナビダイヤル
- 国際電話
- 留守番電話センター
通話料金が高く感じるときは、大半が上記の番号を利用している場合がほとんどです。
通話をする前にしっかりと確認しておきましょう。
ワイモバイルの通話料は工夫次第で安くできる
今回はワイモバイルの通話について解説しました。
結論、ワイモバイルの通話料金は工夫をすることで安くできます。
10分かけ放題やかけ放題を利用すれば基本料金は上がるものの、その分通常の通話料金がかかりません。
そのため、使い方によってはお得になるでしょう。
まずは自分自身がどのような通話の使い方をしているかを判断し、本記事の内容を参考にして一番通話がお得になる方法を見つけてください。


