横澤夏子さん衝撃「えぇー! 何が起きてるのよ!」小児科“神ドクター”の秒速注射がスゴすぎる
- マイナビウーマン |

13日放送の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)で、横澤夏子さんが小児科の“神ドクター”との驚きの出会いを明かしました。
■「これが当たり前なんですか?」
(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
病院、特に注射が苦手なお子さんは多いものですが、横澤夏子さんのお子さんたちも「病院でお医者さんを見ただけで大泣き。分かるわ~お医者さんが『僕は悪い人じゃないんだよ』ってすごい言ってた」と、病院が得意ではないそう。
ところが横澤さんは「最強の予防接種のお医者さんを見つけた」のだといいます。
大抵の場合、予防接種を受けるには事前の予約が必要ですが、「予約しないで予防接種できるっていうところがあったので、予約してなかったからそこに行こうってなった」という横澤さん。
子どもを連れて診察室に入ると、先生はまず3歳の次女に「じゃあお母さんの膝に座ってください、お母さんのほっぺに何か付いているんじゃない? はいありがとうございました~」と秒速で注射を終了!
「いつ? いつ打ったの⁉ えぇっ」と驚くしかない状況で、3歳児も「え? みたいな感じで半笑いで終わって」。次は1歳の三女が接種する番ですが、「1歳はさすがに泣くだろう」と思っていると、こちらも「はいお母さんのお膝に座ってください、あれっ何持ってるの? 可愛いね、はいありがとうございました~」と泣く暇もないほど一瞬のうちに終了し、「えぇー! 何が起きてるのよ!」と二重の驚きだったそう。
これに藤本美貴さんは「え、だから(打つのが速いから)予約要らないんじゃない?」と合点がいったようで、横澤さんも「予約なんて必要ないですみたいな。かっこいいのよ~女医さん」とあらためて感嘆。
あまりの速さに横澤さんが「えぇー!」と驚いていると「後ろで看護師さんが『またまたぁ』みたいな」慣れた反応をしていたといい、「これが当たり前なんですか? 気を逸らしてるのか速いのか、はたまた本当は打っていないのか(笑)」と冗談を飛ばしつつ、「もうすごい嬉しくてそこばかり行っています」と神ドクターのいる小児科がかかりつけだと話していました。
■注射が苦手な子どもへの声掛け&アフターフォロー
注射と聞くと、それだけで身構えてしまう子も少なくありませんが、病気の予防や治療のためには必要なものです。「お注射行くよ」と伝えるタイミングや声かけ、アフタフォローなどで、苦手な注射を少しでも安心して受けられるといいですよね。
予防接種には内緒で連れていかず、たとえ0歳でも「今日はお注射に行こうね」などと話しかけてあげてください。1~2歳くらいの子には当日の朝からお家を出る前までに、子どもの理解度に応じて簡単に説明してあげ、3歳~6歳くらいになったら日頃から「ワクチンを打つことで怖い病気を予防できる」等と伝えておき、接種する当日の朝までに伝えましょう。子どもの反応によっては、病院についてから帰宅するまでの流れを説明してあげると、見通しが立つので安心に繋がります。
伝える上では「タイミングがいい時」と「悪い時」もあります。まず、年齢にかかわらず、親子ともに穏やかで落ち着いて話を聞けそうな時に伝えること。子どもから疑問や不安が出てもしっかり答えられるよう、時間に余裕があるタイミングを選ぶと良いでしょう。
逆に、子どもの機嫌が悪い時や眠い時、別のことで不安を感じているようなタイミングでは、注射のお話は避けた方が無難です。また、保護者がイライラしているときや子どもを叱った後などは、注射が罰のように捉えられてしまうといけないので、やはり避けた方が良いです。
それから、注射への恐怖を取り除こうとするあまり、別の不安を煽るような声掛けになってしまうのは避けましょう。
「注射しないと、もっと怖い病気になっちゃうよ」
「これくらい、みんな我慢してるよ」
「もう〇歳でしょ!」
これらの言葉は、子どもに素直な気持ちを言いづらくさせ、より不安を強めかねません。
注射前の恐怖が強かった子には特に、無事に注射を終えてからのアフターフォローが大切です。子どもにも分かりやすい言葉で「がんばったね!」と認めてあげるのは、とても適切な対応です。思いきり褒めてあげましょう。
もし病院で泣いて嫌がったとしても、泣くことは悪いことではないので、泣いたことを否定するような声掛けはしない方がよいです。泣いてしまうくらい嫌だったのに、注射という目的を達成できたことを褒めてあげて。
また、「痛かった?」と聞くこと自体は問題ないのですが、子どもが「痛かった」と言っている時に、「痛くないでしょ」など否定することを言うのは不適切でしょう。「痛かったのによくがんばったね」と返してあげてください。
参照:
大人にも多い「注射が怖い」に効果ありの対処法!子供の予防接種はいつ・どう伝える?【心理カウンセラー解説】
(マイナビ子育て編集部)
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