知らないうちにやってるかも?!NGベースメイク3選
- michill (ミチル) |
ベースメイクがくずれやすい人必見!NG&OKベースメイク
夏場は皮脂くずれ、冬は乾燥ヨレ…ベースメイクをキレイに保つのって難しい。そんなお悩みを抱えていませんか?
ベースメイク=ファンデーションを塗る、と思われがちですが、実はスキンケアから行うのが大事。その日の仕上がりを左右するんです。
そこで今回は、崩れにくいベースメイクのつくり方を1からご紹介。ベースメイクが整えば、その後のメイクの仕上がりもグッと変わる!早速見てみましょう♪
崩れないベースメイクをつくる♡NG&OKなメイクテク【スキンケア&日焼け止め】
NGポイント
・メイク前にスキンケアをしない
・日焼け止めを下地として使う
・スキンケアをした後に手を洗わない
OKテクニック
① メイク前に洗顔後、スキンケアをする
→お肌を冷やしてからメイクをすると、毛穴の開きも防いで持ちが◎
② 日焼け対策をする
→夏以外でも紫外線は存在しお肌にとって大敵!日焼け止めと化粧下地、もしくは日焼け止め成分が入った化粧下地を使いましょう。
③ スキンケアの後、手を洗う
→スキンケアの油分が残ったままの手で下地やファンデーションを塗ると崩れやすくなります。
崩れないベースメイクをつくる♡NG&OKなメイクテク【化粧下地&ファンデーション】
NGポイント
・5点置きして塗り広げている
・全顔にベタ塗り
・ベースメイクの最後にスポンジだけで馴染ませる
OKテクニック
① 少量を少しずつ重ねて塗る
→点置きすると厚塗りになりがち!気になるところは少しずつカバーすると◎
② 顔まわりは塗らず自然な陰影をつくる
→全顔に同じ厚さで塗るとのっぺり見えることも。顔の中心から外側に広げるイメージで、伸ばしていきましょう。
③ 各工程ごとにスポンジでぽんぽん
→下地を塗ってスポンジ、ファンデーションを塗ってスポンジ、コンシーラーを塗ってスポンジ、パウダーを塗ってスポンジ…、と必ずスポンジを使って肌に馴染ませませれば、肌に密着して崩れにくくなります!
崩れないベースメイクをつくる♡NG&OKなメイクテク【フェイスパウダー】
NGポイント
・パウダーに付属のパフで塗る
・全顔をパフで塗る
・なじませずに塗る
① 大きめなブラシでのせる
→パフでのせると粉っぽくなったり、厚塗りになりやすいです。
② ブラシとパフを使い分ける
→眉毛やおでこなど、皮脂の多い部分にはパフで。それ以外はブラシで薄く塗ると◎
③ パウダーを馴染ませてから塗る
→ブラシで塗るなら余分なパウダーを少しはたき落としたり、手の甲に馴染ませてから塗ります。パフで塗るなら、パウダーをパフによくもみ込んで塗りましょう。
いかがでしたか?ベースメイクは朝一のスキンケアからしっかり取り組むことで、仕上がりがグッと変わります。
忙しい場合は、起きてすぐフェイスマスクを貼って歯磨き、なんて時短技もおすめです。ぜひ参考にしてくださいね♪
イラスト:あおいみのこ
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