今すぐダイソーへ急げ～！売り切れる予感しかない…！小さくても本格的なアウトドアグッズ

商品情報

商品名：ミニ焚火台
価格：￥550（税込）
サイズ（約）：10.3cm×8.00cm×10.3cm
耐荷重：5kg
販売ショップ：ダイソー

コンパクトで持ち運びに便利！ダイソーに『ミニ焚火台』が登場！

100円ショップでも、ずいぶんアウトドアグッズが充実してきて手軽に買えるようになりましたよね。中には専門店に引けを取らない、本格的な商品も…！

先日も、ダイソーからミニサイズの焚火台『ミニ焚火台』が登場しているのを発見。キャンプによく行くので、試しに購入してみました。

折りたたみ式でコンパクトに持ち運べるのが特徴。収納袋も付いていてお値段が550円（税込）と、かなりお安いのもありがたいです♡

本体は、錆に強いステンレス鋼でできています。

側面板4枚、ロストル4枚、底板1枚、五徳2枚の計8つのパーツに分かれていて、使用する際はその都度組み立てます。

収納袋を含めて、重さをはかってみると約187.7g。

バナナ1本の重さが約150gだそうで、それより少し重いくらいだと思います。

コンパクトでそこまで重くないので、持ち運びしやすいですよ◎

簡単に組み立てられるのにしっかりしていて頑丈！

組み立て方はそこまで難しくないので、比較的誰でも簡単に行えます。

まず、側面板を3枚組み合わせます。

続いて、側面板にある上段の穴に、ロストルの凸部分を2箇所差し込みます。

側面板にある下段の穴に、底板の凸部分を2箇所差し込みます。

そして、側面板の4枚目を組み合わせます。

五徳を本体の4隅に差し込めば完成！

爪を互い違いに組むので、一度組み上がればかなり頑丈です。

上部がウェーブ状になっているので、串系が転がらず置きやすいのもポイント。

このミニコンロは、焚火台、ミニコンロ、焼き鳥台の3つの使い方ができて便利！

ただし、パッケージには固形燃料を使って焼き鳥を焼いている写真がありますが、固形燃料での直火調理はNGとされていることも。使用する燃料の説明書をよく読んで使用したいところです。

燃料の追加がちょっと大変だけど燃焼しやすくて優秀！

台形に組まれていて、ちょっと手で押しても傾いたり歪んだりすることもなく問題なし！

耐荷重は約5kgとなっているので、これを超える重さのものを乗せないようにしましょう。

側面板のバッテンの部分から空気がよく入るので、意外と燃焼しやすいです。

ただ、炭や木を追加できる側面の穴がないのが気になるところ。

長時間調理が必要な料理というよりは、ちょっとお湯を温めたり、サッと作れる料理などに使用するなど、上手く活用できれば便利だなと感じました！

今回は、ダイソーの『ミニ焚火台』をご紹介しました。

筆者が訪れた店舗では、アウトドアグッズ売り場で展開されていました。ゆっくり調理を楽しむソロキャンプや、メインのコンロとは別のサブ用におすすめなので、ぜひチェックしてみてくださいね！

※記事内の商品情報は筆者購入時点（2024年7月）です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。

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