【漫画】「全然回らない!?」 慣れない駐車中、突然重くなったハンドルに大慌て… 予想外の“安全機能”に「初めて知った!」の声【作者取材】
- オトナンサー |

ブロガーのナランフジコさんの漫画「ハンドルって突然激重になるって知ってた?」がインスタグラムで1800以上の「いいね」を集めて話題となっています。
駐車場で、一番奥の駐車スペースしか空いておらず、仕方なく前向きで駐車しようとした女性。しかし、隣の車との距離が近すぎて焦り、何度もハンドルを切り返しているうちに…という内容で、読者からは「ハンドルがそんな状態になるの、知りませんでした」「旦那さん、カッコいい!」などの声が上がっています。
突然の出来事に大パニック
ナランフジコさんは、インスタグラムやブログ「55歳からまんがを描いてみる」などで作品を発表しています。ナランフジコさんに作品について話を聞きました。
Q.今回、漫画「ハンドルって突然激重になるって知ってた?」を描いたきっかけを教えてください。
ナランフジコさん「『車の切り返しが下手』というエピソードだけなら漫画を描かなかったと思うのですが、急にハンドルが重くなっていったい何が起きたのか分からず、『これを知らない人がいたら教えてあげたい!』と思ったんです」
Q.急にハンドルが重くなってしまったとき、どのような心境でしたか。
ナランフジコさん「『ハンドルが切れなくなったら駐車場にも入れないやん!』と、非常に焦りました」
Q.なぜ、急にハンドルが重くなってしまったのでしょうか。
ナランフジコさん「パワーステアリングという機能があるので、私たちは楽にハンドル操作ができているみたいです。しかし、ハンドルを何度も切り返すとモーターが過熱してしまい、保護機能が働いて電流が制限され、その結果ハンドルが重くなるんだとか…。AIに聞きました…」
Q.ハンドルが重くなってしまった後、どのように対処したのですか。
ナランフジコさん「偶然、入りやすい場所が空いたので、そのままバックで入れたのですが、それはそれは必至に無理やりハンドルを回して入れました。しかし、本当は過熱を防ぐためにハンドルを重くしているのに、無理に回すのは良くなかったなと思いましたね。その後は急いで美容院に行き、すぐにスマホでAIに聞きました。切り返しのしすぎで重くなった場合はエンジンをしばらく停止して温度が下がれば元通りになるとのことで、帰るときには直っていました」
Q.今後同じような事態にならないために、車に乗る際はどのようなことを心掛けようと思いますか。
ナランフジコさん「まずは、細長く前の道幅も狭い駐車場の一番奥には『バックで入ること』です。これは、車に乗る人からすれば当たり前みたいですね(汗)。私は50歳から運転し始めたので知らなかったのですが、このときは急いでいたのと、何とかなるだろうと思って、頭から突っ込んでしまいました…。また、『むやみに切り返しをしすぎないこと』も大切です。切り返しをしすぎたらハンドルが制御されることは、絶対に知っておいた方がいいですね」
Q.漫画「ハンドルって突然激重になるって知ってた?」について、どのようなコメントが寄せられていますか。
ナランフジコさん「『ハンドルが重くなるって、初めて知りました』という声が多かったです。また、私と同じように『駐車が苦手』という人もいらっしゃいましたね。個人的にはどの車にもAIが標準装備され、どんなところでもスムーズに駐車できるようになればいいなと思っています」
オトナンサー編集部
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