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産後うつ告白のすみれさん「日本ではタブー」メンタルヘルスの不調につきまとう誤ったイメージに最上もがさんも嘆き

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  • マイナビウーマン
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モデルで俳優のすみれさんが9月24日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に出演し、自身が経験した「産後うつ」について明かしました。

日本ではメンタルヘルスの話がタブー

メンタルヘルスをテーマにトークが繰り広げられるなか、2022年4月に第一子となる男の子を出産したすみれさんは「一番大変だったのは産後うつ」だと告白。「ストレスがたまって、情緒不安定。すごいハッピーなときと、悲しいときがあったり」と明かしました。

すると3歳の娘をシングルで育てるタレントの最上もがさんも、「私もたぶん産後うつになってた」と告白。「妊娠出産でホルモンバランスが急激に変化して。私のまわりも本当に明るい人が産後うつになってしまった」と明かし、産後だけでなく出産直前にもメンタルがぶれて元気が出ないことがあったそうです。

アメリカで育ち、20歳で日本に戻ってきたすみれさんは、アメリカに比べて日本はメンタルが不調になったときに相談しづらい雰囲気があると感じるそう。

「(日本は)メンタルヘルスについてみんなしゃべらない。タブーになってる感じがした」といい、アメリカは逆にとてもオープンで、「セレブリティとか芸能人とかも普通に公表しますし、友達同士でカウンセラーを紹介し合ったり」と、普通の病院の内科や外科のように精神科を利用。「元気で精神の不調がなくてもカウンセリングに行くことが日常的にある」のだといいます。

最上さんも「日本はメンタルの不調=異常な人ってイメージがある。私はSNSでネガティブなことを書くことが多くて、メンヘラって言われてた」「ちょっとした不調が出るとお前はメンヘラだって言われちゃうから言いづらいし、心療内科に通ってると普通の人と違う、みたいなレッテルを貼られちゃう傾向が強いのかな」と共感しました。

また、すみれさんは仲の良い友達から「うつ病なんてないよ。アップダウンとかみんながなることだから、うつ病なんてないと思う」といわれ、傷ついてしまったことがあるとも。すみれさんは友人に支えになってほしいという気持ちがあり、もし相手に悪気がないとしても「心配ないよ」と軽く扱われてショックを受けたといいます。

しかし、病気ではあるものの過剰に「大丈夫? 大丈夫?」と気にされたりハンディキャップのように扱われるのも違う、とすみれさん。“根っから陽キャ”の若槻千夏さんが、「普通にごはん行こうとか遊び行こうとか、声かけていいんですか?」と尋ねると、すみれさんは「基本的にいいと思う」。

一方、最上さんは「人によっては違うかも」といい、周囲に病気を公表することで、普段通りの生活はできないことをわかってほしい場合もあるといいます。

また、適応障害の経験がある漫画家の瀧波ユカリさんは、体調の悪かった時期に毎日友人がメッセージをくれ、自身のその日の状態を伝えていたことが「自分の現在点を自覚できてめっちゃ良かった」「それに友達がずっと付き合ってくれていることもジワジワうれしくて、すっごく支えになっていた」と振り返りました。

ちなみに最上さんが産後うつから回復したのは、子どもにあわせて強制的に朝早く起きる生活になり、外を散歩する時間も増えたことや、体力をつけるべくキックボクシングとピラティスと乗馬をはじめて気分が上がる時間がとても増えたからだといいます。やはり運動ってすごいですね。

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