第一子出産のモテクリエイター、ミュージシャン夫の寄り添いは「もう本当に天才、神様」「責任感を持っていろいろ調べてくれて」
- マイナビウーマン |

クリエイターとして活躍する“ゆうこす”こと菅本裕子さんが、YouTubeチャンネルを更新。第一子の出産と産後、妊活中のことなど、たくさんの気になる質問に率直に答えました。
■夫の寄り添い方がスゴイ!
2022年にアーティスト・ミュージシャンのたなかさんと結婚を発表し、今年3月に第一子を出産したゆうこすさん。SNSを通じて妊娠出産についての質問やお悩み相談がたくさん届いているといい、「私自身も妊活中や妊娠中ずっと不安だったり相談しづらかったり。妊娠出産って本当人それぞれすぎて、身近な人の体験談をいろいろ聞いておきたいと思っていた」「出産も妊娠も本当に人それぞれすぎるので、あくまで私個人の感想だったり体験談」と前置きしたうえで、自身の体験を共有してくれました。
妊活についてはまず、「自分の体を知るっていうのはすごく大事なことだと思う」と、結婚してすぐ「自分の体が妊娠できる状態かどうか」の検査をしたそう。その後、クリニックに通いながら妊活をスタート。
妊活中は卵子の状態などを踏まえて「明日クリニックに来てください」と急に言われることも多く、周囲に明かしていなかったためスケジュール調整が大変だったそう。それでも夫も仕事を調整して、必ず夫婦で行けるようにしていたといいます。
女性の体にかかる負担が大きく、苦手な注射などもあるためナーバスになりがちだったゆうこすさんですが、クリニックに行くときは必ず夫婦デートという形にし、「(夫は)会話っていうか優しい言葉をすごくかけてくれてたり、思いやってくれてたなとは思いますね」と振り返りました。
また妊活についてだけでなく、妊娠してからや出産、産後の体の変化など、「(夫は)自らそれはもう調べて勉強してくれていて、なんなら私が質問するぐらいの勢いだったんだよね。だから会話は私のことを労わってくれつつ教えてくれるって感じで、責任感を持っていろいろ調べてくれて、すごく助かったしありがたいなと思ってました」とまさに神夫。ゆうこすさんは「もう本当に天才、神様。本当に良かったと思っていて、妊活中もすごく心の支えになりましたね」とあらためて感謝の気持ちを述べていました。
■出産翌日、赤ちゃんを抱く母に感情が爆発……
出産は予定日の3日後になったといい、ゆうこすさん自身の体調や、促進剤を使っても赤ちゃんが出てこなかったりで、当初は計画無痛分娩の予定だったのが急遽帝王切開に変更。普段「注射だけでも本当にダメ」で、出産を前に「怖い」と怯えていましたが、産院の先生がその恐怖に親身になって向き合ってくれ、「じゃあどうやったら怖くなく、不安なく出産できるか」をすごく考えてくれたといいます。
この動画の撮影時は産後2~3カ月ほどの時期で、まだゆっくり休んでいるというゆうこすさん。帝王切開の傷は、最初の1~2週間は「歩く時にうーって。痛み止め飲んで」という感じで、2か月は「リアルにズキズキして痛い感覚」があったそう。
また、産後のメンタルの変化はまさにジェットコースターだったと回想。帝王切開ですぐに赤ちゃんを抱っこできず、産んだ翌日の昼過ぎに初めて抱っこをできたのですが、九州から上京してくれた母が先に赤ちゃんを抱っこしたことに大ショックを受けたといいます。
「もちろん私から抱っこしていいよって言ったんですよ。なのにその姿を見てるとなんか、俗にいうガルガル期っていうものらしいんだけど、今考えるとよくわかんないんだけど、私の子どもを奪われるみたいな感覚になった。私の子どもなのに、っていう精神状態になっちゃってもうブワーッて涙が出てきて、お母さんに帰ってって泣きながら言っちゃって」
「お母さんもうんって言ってすぐ出てってくれたんですけど、お母さんが出てってドアがパンってしまった瞬間に、ああなんでそんなこと言ってしまったんだと思って夫にごめんお母さん追いかけてって言って。私は歩けなかったから夫が見に行ってくれたらお母さん泣いてたみたいで。私はなんてこと言ってしまったんだと」
一方で、赤ちゃんが愛しすぎて涙が止まらなかったり、テレビのニュースを見ていても泣けて仕方がなかったりと、とにかく感情の起伏が激しかった産後。「波がすごかったです。そういうもんだとは聞いていたけど、想像の何倍もこうなってました」と振り返っていました。
■産後のガルガル期って何?
出産直後に感情の起伏が激しくなったり、周りの人に攻撃的になってしまう時期を指す俗語である“ガルガル期”。言葉自体は医学用語ではなく、医学的に定義づけされているわけではないのですが、いわゆる“そのような状態”を指す言葉として、ママたちを中心に使われているようです。
産後はホルモンバランスが大きく変化し、ママになったことによる環境の変化や、不眠からくる疲労なども重なり、精神的に不安定になります。また、産後に多く分泌されるホルモンの関係で、周りに攻撃的になりやすいともいわれます。
治まる時期についても個人差が大きいですが、長引く場合でも、赤ちゃんのお世話に慣れてくるにしたがい自然に治まることがほとんどです。ホルモンバランスの変化や疲労などで産後は心が不安定になりやすい時期です。イライラや不安がつのるのも無理のないことなので、みんなが通る道と考えて気持ちを楽に持ちましょう。自身を責めないでくださいね。
家族や周りの人は、決して敵ではなく子育てサポーターと捉えて。落ち込んだ気持ちを自分一人で抱えているとよくないので、パートナーなど正直な気持ちを話せる方に自分の心情を打ち明けることも大切です。言える人が周りにいないときは、地域の保健師さんなど、行政の力を借りるのもおすすめです。地域の自治体では、実は困っているママを助けてくれるサービスがたくさんあります。
参照:
産後のガルガル期っていつまで?パパに義母にイライラ!の乗り越え方【ママ助産師がアドバイス!】
(マイナビ子育て編集部)
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