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人気上昇中!ラオスで死ぬまでに泊まってみたい憧れのホテル7選◎

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ラオスってどんな国?

ワット・シェントーン場所『ワット・シェントーン』


どこにあるの?

ラオスはマレーシアやインドネシア、ベトナムなどと同じ東南アジアの国♪残念ながら直行便はないため、ベトナムのハノイ経由(約6時間40分)やタイのバンコク経由(約8時間)で渡航するのが一般的です!

 

ラオス情報文化観光省

どんな気候?

他の東南アジアの国々と同じく年間を通して気温が高く、平均気温は約25度です!季節は3つあり、暑季(3~5月)雨季(6~10月)乾季(11~2月)になっています◎

その中で観光に向いているのは乾季♪ラオスとしては涼しく、晴天が多いからです♡

 

ラオスの基本情報

国名:ラオス人民民主共和国

首都:ビエンチャン

言語:ラーオ語

通貨:kip(キープ) USドル、タイバーツの紙幣も利用可

時差:日本より2時間遅い

渡航の際の注意点

2017年から15日以内の滞在はビザは不要になりました!15日以上1ヶ月以内の場合は、現地の空港や陸路の国境でアライバルビザの発給が30ドル+写真1枚(3.5×4.5cm)で可能です◎

また、滞在日数に関係なく、パスポートの期限が6ヶ月以上残っている必要があります!アライバルビザとは、現地の空港や国境で申請することのできるビザのことです。ただし、申請が却下される場合もあるので、確実に発給して欲しい人は、事前に在日大使館で手続きしてください。

 

ビザ・出入国情報(ラオス情報文化観光省)

1:セッタ パレス ホテル(ビエンチャン)

セッタ パレス ホテル撮影:David McKelvey 場所『セッタ パレス ホテル』


1930年代に造られたフレンチコロニアル調の建物をリノベーションしたのが”セッタ パレス ホテル”です。街中にあるにも関わらず、敷地内では都会の喧騒を忘れさせてくれる緑豊かな建物♪客室は29室で、木のぬくもりが感じられるレトロモダンな空間になっています◎

敷地内には隠れ家スパがあり、オイルマッサージなどが受けられます。クオリティも高く、心地よい時間が過ごせます♪また、高い天井で開放感のあるレストランや屋外プールなど、上質な空間で1日ゆっくりできるホテルです♡

 

セッタ パレス ホテル

2:アンサラ ホテル(ビエンチャン)

アンサラ ホテル撮影:David McKelvey 場所『アンサラ ホテル』


”アンサラ ホテル”は、ヨーロピアンテイストの白を基調とした建物が美しいホテルです♪街の中心部にありますが、14室ある客室はすべてバルコニー付きで広々としています◎また、ラオス調の内装にタイの家具が備え付けられていて、洗練されたお部屋です♡

中庭には屋外プールがあり、街中にあることを忘れさせてくれるプライベートな空間となっています!プールサイドにはテラスがあるので、泳ぐのが苦手な人はラオスの太陽を浴びながら、冷たい飲み物を飲んだり、本を読んだりして過ごすのもいいのではないでしょうか?

 

アンサラ ホテル(英語)

3:ドン チャン パレス ホテル&コンベンション(ビエンチャン)

ドン チャン パレス撮影:Gavin Golden 場所『ドン チャン パレス』


ビエンチャンの中心部から少し離れたところにある”ドン チャン パレス”は、ビエンチャン最大級のホテルです!ホテル内には複数のレストランだけでなく、ビアガーデンもあってラオスの気候とお酒を愉しめます♪

プールやスパがあるほか、現在、ゴルフコースやテニスコート、大型ショッピングモールを建設中です。完成したら、ホテルの中だけで1日楽しめそうですね◎客室の設備も機能的で日本人観光客にも人気のホテルです♪市の中心部へは、無料のシャトルバスが1日3回出ているので、利便性も申し分ありません^^

 

ドン チャン パレス

4:ラオ プラザ ホテル(ビエンチャン)

ラオ プラザ ホテル撮影:hiroo yamagata 場所『ラオ プラザ ホテル』


”快適なホテルステイがしたい、でも、やっぱり街の中心部がいい”という人には、ビエンチャンにある”ラオ プラザ ホテル”がおすすめです♪このホテルには皇族の方々や安倍首相、そのほか、各国政府要人が宿泊しています!

屋外プールやスパ、ジャグジーなどもあり、観光で疲れたら、ホテルでまったりと過ごせます◎ホテル内にあるレストランは24時間営業で、郷土料理が食べられるのもうれしいですね♡夜で歩くのは心配でも、ミュージックバーがあるので、帰り道を気にせずお酒も楽しめちゃいます♪

 

ラオ プラザ ホテル

5:サトリーハウス(ルアンパバーン)

サトリーハウス撮影:pablo_marx 場所『サトリーハウス』


”サトリーハウス”はルアンプラバンにあるホテルです♪かつては王族の別荘だったホテルで、街の喧騒を離れて静かに過ごすことができます◎調度品や内装は豪華ではありませんが、気品がありその当時を雰囲気を感じられます♡

TVなどは設置されていないので、慌ただしく過ごす日常を忘れられる空間です!とはいえ、Wi-Fiとエアコンは完備されていますので、現代の快適さも併せ持っています^^食事も西洋料理のほか、地元料理も選べますので、ラオスの王族になった気分で過ごしてみたいですね♪

 

サトリーハウス(英語)

4:ブラサリ ヘリテージ ルアンプラバーン(ルアンパバーン)

ブラサリ ヘリテージ ルアンプラバーン撮影:David McKelvey 場所『ブラサリ ヘリテージ ルアンパバーン』


“ブラサリ ヘリテージ ルアンプラバーン”はスタッフのフレンドリーさが人気の高級ホテルです♪朝食のメニューが日替わりなど、連泊してゆっくりと滞在する人にも配慮しています◎清潔に保たれた室内はアンティーク調で、快適に過ごせます♪

ナイトマーケットや有名寺院まで徒歩圏で、のんびり観光できる好立地◎空港までのおすすめの移動手段は”トゥクトゥク”♪通りで乗車する場合は、ぼったくりが心配ですが、ここではホテルの人が呼んでくれるので、安心してトゥクトゥクが体験できます^^

 

ブラサリ ヘリテージ ルアンプラバーン(英語)

5:グランド ルアンパバン ホテル & リゾート(ルアンパパーン)

グランド ルアンパバン ホテル & リゾート撮影:William 場所『グランド ルアンパバン ホテル & リゾート』


ルアン・パパンにある豪華ホテルが”グランド ルアンパバン ホテル & リゾート”♪豪華なのは当然、ここはペットサラート王子の私邸だった場所なのです♪王子は第二次大戦中、ルアンパパーンの提督でした◎

グランド ルアンパバン ホテル & リゾートの最大の魅力はメコン川の雄大な眺め♡このクラスのホテルでは、ルアン・パパンで唯一、メコン川沿いに建てられています◎夕暮れ時のレストランからのメコン川を望む景色は、感動ものです^^市内からは離れていますが、だからこそ、ゆったりとした時間を過ごせます♪無料のシャトルバスがありますので、市内への移動も問題ありません。

 

グランド ルアンパバン ホテル & リゾート(英語)

6:ラ・レジデンス・プーバオ(ルアンパパーン)

ラ・レジデンス・プーバオ撮影:Eric Wilson 場所『ラ・レジデンス・プーバオ』


高台の眺めのいい場所に建てられているのが、”ラ・レジデンス・プーバオ”です!80年代に、軍関係者と政府が会合に使っていた建物をリフォームして、ホテルになりました♪ルアンパパーンでは、最古のホテルともいわれています◎

客室は、上質なチーク材を使った家具が多く使われ、木のぬくもりを感じられるエスニックな内装です。ホテル内のレストランで提供されるフランス料理はルアンパパーンで一番との声も♡スパではラオマッサージを受けられるほか、専用のプールも利用できます♪

 

ラ・レジデンス・プーバオ(英語)

7:ザ リバー リゾート(チャンパ―ザック)

ザ リバー リゾート

撮影:Nigel Hardy 場所『ザ リバー リゾート』


“ザ リバー リゾート”は、世界遺産ワット・プーから8kmのところにあるホテルです!周辺は田んぼやあぜ道に囲まれ、”こんなところに本当に高級リゾートがあるの?”と思うような場所◎

メコン川に面した立地で、広々とした敷地の中、聞こえるのは自然の音だけという静かな環境で過ごせます。レストランでは、地元の料理だけでなく、西洋料理やタイ料理も提供され、どれもおいしいと評判です♪

スパやプールといった施設のほか、カヤックなどのアクティビティもあるので、連泊するのがおすすめ◎タイミングが合えば、ラオスの伝統的なダンスや音楽も観賞できます♡

 

ザ リバー リゾート

まとめ

メコン川場所『メコン川/ルアンパパーン』


ラオスは、東南アジアという立地や独立から日が浅く、2000年代前半まで政情が不安定だったこともあり、”バックパッカーの人が好きな国”というイメージを持っている人が多いかもしれませんね。

しかし、特に首都の”ビエンチャン”と町全体が世界遺産に認定されている”ルアンパパーン”には、今回ご紹介したような5つ星、4つ星のホテルが数多くみられます♪

これらのホテルは、同じ東南アジアの人気国と比べても、値段が抑えられているのも魅力です◎数多くの観光地を巡り、アクティブに過ごす旅ももちろん、楽しいものです!

ですが、もし日々の忙しさやさまざまなことに少し疲れてしまったら、ラオスの素敵なホテルにゆっくりと滞在し、”何もしない贅沢”を味わってみるもいいのではないでしょうか^^

文/clochette417

ラオスのルアンパバーンで象使いになった話【東南アジアバックパック】

不安と期待の入り混じった”初海外、初一人旅、初バックパッカー”のラオス旅

 

 

※当サイトに記載されている情報は、時事要因などにより正確でない場合がございます。できる限り正確な情報を更新するよう努めさせていただきますが、詳細な部分に関しましてはご自身で事前にお調べ頂くよう宜しくお願いいたします。

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