「ぜんぶ楽しかった!」キリンが日本サッカー協会と共同開発した新運動プログラム「キリンキッズケア」を園児たちが体験
- マイナビウーマン |

キリンは、子どもの健やかな毎日をサポートする「キリンキッズケア」プロジェクトを6月16日より始動。7月2日には東京都文京区の貞静幼稚園で「キリンキッズケア」新運動プログラムデモンストレーションを実施しました。
酷暑で9割の親が子どもの外遊びを制限。運動不足になりがちな子どもをサポート
同社調査によると、3歳から6歳の子どもを持つ約9割の親が、「気温や暑さを理由に」子どもの外遊びを制限していることがわかりました。子どもの夏の健康においても「運動不足」への不安を感じていることが明らかになっています。
「キリンキッズケア」新運動プログラムは、未来を担う子どもたちの健やかな毎日をサポートする「キリンキッズケア」プロジェクトの一環として実施するもの。酷暑によって屋外活動が制限される幼児期の運動不足を解消し、免疫ケアをサポートすることを目的に、日本サッカー協会と共同で開発しました。
屋内でも子どもたちが自発的に楽しく全身を動かし、安全に配慮しながら運動不足の解消やコミュニケーションの促進といった健康維持を図り、免疫ケアもサポートするプログラムです。ボールを軸に「ボールがともだち」という感覚を育みながら、多様な動きづくりと仲間との協調を促します。
「キリンキッズケア」新運動プログラムを23名の子どもたちが披露
7月2日、「キリンキッズケア」新運動プログラムのデモンストレーションを、東京都文京区の貞静幼稚園で開催しました。
参加したのは、貞静幼稚園の年長園児23名。子どもたちは元気に挨拶すると、講師の貞静幼稚園の先生から「今日ここはお部屋ではなく、森のなかです。早速みんなで森のなかを冒険したいと思います」と声かけがあり、デモンストレーションがスタートしました。
先生の合図に合わせた全身運動や、ボールを用いたアクティビティを約30分にわたり披露。汗をかきながら笑顔で身体を動かす子どもの様子に、会場は温かな空気に包まれました。
水分補給後、子どもたちからは「(プログラムは)全部楽しかった」「家でもやりたい」「本当に全部楽しかった」という元気な声が続々飛び出しました。
講師を担当した担任の中林楓花先生からは「普段の遊びは園庭で氷鬼、室内ではおままごとなどの「ごっこ遊び」が中心ですが、このプログラムを取り入れることで"ルールを考えながら身体を動かす"運動遊びができました。身体だけでなく頭も働かせる点が、普段の遊びとの大きな違いでとても良いと感じました」とコメントしました。
同プログラムは、昨年開始した「免疫ケアサポートアクション」と連携し、全国約1,000園への導入を目指します。
キリン
https://www.kirin.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)
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