高速道路で「遅く走るパトロールカーが…」抜いてはダメなの?→ダメです! 実は“重要な仕事中”だった
- 乗りものニュース |

NEXCO中日本は2025年11月7日、公式Xにおいて、高速道路内を低速走行するパトロールカーへの協力を呼びかけました。
事故やトラブルを事前に予防している車両
NEXCO中日本は2025年11月7日、公式Xにおいて、高速道路内を低速走行するパトロールカーへの協力を呼びかけました。
NEXCO中日本のパトロールカー(画像:NEXCO中日本)
公式Xによると、パトロールカーが低速走行する場合は、道路上の落下物に対応していることがあるとのことで、「障害物等の落下地点の数キロ手前から、状況に応じてパトロールカーが低速走行し、交通流の抑制を行いながら調査をする場合があります」と説明しました。
また、その現場に遭遇したドライバーの対応については、「後続のお客さまはパトロールカーを抜かさずにハザードランプを点灯し、低速での走行をお願いいたします」と呼びかけました。
コメントと一緒に投稿された動画には、パトロールカーが現場に到着し、落下した毛布を回収する様子が映されています。
落下物は路面の異常や事故を引き起こす危険性があります。発見した場合は速やかに対応しなければなりません。投稿された動画では、現場に急行後、わずか1分程度で通行停止して回収を完了しています。
こうしたパトロールカーや警察のパトカーなどが低速走行し、作業時間を作り出す行動は「先頭固定」といわれています。
落下物対応のほかに先頭固定の代表的な例としては、道路工事などで、通行止めをするほどではないものの、短時間だけ一般車の通行を止めたい場合などに行われます。その場合、作業箇所の数km手前から先頭固定が行われることになります。
【動画】え、対応素早い! これが、落下物を回収する様子です
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