「いちばん広いクラウン」がお買い得に! 新「クラウンエステート」一部改良でグレードを追加 約570万円から
- 乗りものニュース |

PHEVとHEVに新グレードを設定
トヨタは2026年11月2日、高級クロスオーバーSUV「クラウンエステート」の一部改良モデルを発売しました。
一部改良を受けた「クラウンエステート」(画像:トヨタ)
クラウンは1955(昭和30)年発売の初代モデル以来、71年間・16世代にわたって、トヨタを代表する高級車として人気を集めてきました。特に現行モデルでは、「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」という4バリエーションを展開。なかでもエステートは室内長1930mm、荷室容量570Lと、現行シリーズで最大となる荷室空間を持ちます。
今回の一部改良では、まずPHEV(プラグインハイブリッド)仕様に新グレードの「Z」が設定されました。パワーユニットは排気量2.5Lの直列4気筒エンジンで、前後輪のモーターと組み合わせたシステム最高出力は225kW(306ps)。価格は最上級グレードで同じくPHEVの「RS」に比べて、90万円近く安い727万1000円(税込み)となっています。
また、プラグインではないHEV(ハイブリッド)仕様のエントリーモデルとなる「G」グレードも新たに登場しました。本グレードは、19インチアルミホイールや「Bi-Beam LEDヘッドランプ」、ハンズフリーパワーバックドア、前席シートヒーターなどを標準装備としつつ、価格はエステートシリーズで最安の570万200円(税込み)となっています。
このほか、装備面では全車で寒冷地仕様が、「RS」と「Z」ではスマートフォンを車両のキーとして使用できるデジタルキーが標準装備化されました。さらに後者の2グレードについては、標準装備である「トヨタプレミアムサウンドシステム」のチューニングなども改良。「まるでコンサート会場の特等席にいるかのような音響空間を全席で実現」したとしています。
また、この新しいシステム設定は、販売済みの車両を主な対象としたアップグレードサービス「TOYOTA UPGRADE FACTORY」においても、本年度冬ごろから取り扱いが始まる予定です。
なお、改良型クラウンエステートの価格は570万200円~815万7600円(税込み)。エコカー減税(車両重量税)とグリーン化特例(自動車税)、CEV補助金を合計した最大優遇額は、「RS」で約92万円とのことです。
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