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フィンランド人が作った「餃子」が美しすぎる! 「よみタイ」週間ランキングTOP5【1月29日~2月4日】

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フィンランド人が作った「餃子」が美しすぎる! 「よみタイ」週間ランキングTOP5【1月29日~2月4日】
フィンランド人が作った「餃子」が美しすぎる! 「よみタイ」週間ランキングTOP5【1月29日~2月4日】

【5位】早稲田卒の教師が卒業式の日に語った自分自身の「あまりに惨めな人生の話」とは?【麻布競馬場 新刊試し読み】(特集記事)

SNSを中心に注目を集める覆面小説家・麻布競馬場さん。
麻布競馬場さんは、タワーマンションなどを舞台に、都会の格差や嫉妬心を描いた短編小説をTwitterに投稿して大きな話題を呼び、「タワマン文学」の火付け役とも呼ばれています。
Twitterなどに投稿した作品の中から、傑作を集めたショートストーリー集『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』は、5刷突破の大ヒット。
峯岸みなみさんや、橘玲さん、堀江貴文さんなど著名人からも絶賛の声が相次いでいます。

「早稲田卒の教師が卒業式の日に語った自分自身の『あまりに惨めな人生の話』とは?【麻布競馬場 新刊試し読み】」では、本書に収録された「3年4組のみんなへ」を一篇丸ごと特別公開。
「3年4組のみんなへ」は、2022年3月にツイッターに投稿後、爆発的に拡散され、ツリー全体で40万以上のいいねを獲得した、伝説のエピソードです。
かねてより麻布競馬場さんのファンだったというテレビ東京のプロデューサー・祖父江里奈さんも、書評の中でこの「3年4組のみんなへ」をイチオシの一篇として紹介しています。

4月5日には、Twitter文学を集めた書籍『本当に欲しかったものは、もう ──Twitter文学アンソロジー』が発売されます。麻布競馬場さんをはじめ、新庄耕さんや窓際三等兵さんなど、気鋭の作家陣によるタワマン文学が1冊に。
「よみタイ」で「シン・ゴールデン街物語」を連載中の山下素童さんも参加されています。

【4位】美容室ジャングルの東京で、自分に合うお店を見つけられるのはいつ!? 第11回 “東京ヘア”への茨の道/「おもいっきり東京ライフ」(まめ)

「おもいっきり東京ライフ」は、人気漫画家・まめさんの、初めての東京暮らしをめぐる抱腹絶倒のコミックエッセイです。

生まれも育ちも北海道、三人の子どもたちと北の大地に暮らしていた著者のまめさん。
50歳を迎え、あたらしい出会いや刺激を求める気持ちが高まり、「そうだ、東京に住もう!」と思い立ちます。
家族と相談の結果、二人の息子は北海道に残り、娘は高校進学を機に、一緒に上京することになりますが……。

「第11回 “東京ヘア”への茨の道」(1月27日配信)は、東京生活の中で美容院を探すエピソード。

自宅からの距離や雰囲気など、自分に合う美容院を探して「ホットペッパー」と向き合う日々。
悩みの「えりあし」をいい感じに仕上げてくれる美容師を求めて奔走するものの……。

今後の展開もお楽しみに!

【3位】夫には期待などしないと決めたのです / 「妻が口をきいてくれません」(野原広子)

「妻が口をきいてくれません」は、第25回手塚治虫文化賞「短編賞」を受賞した超話題作。
妻、娘、息子の4人家族として、平凡ながらごく平和に暮らしていると思っていたサラリーマンの夫・中村誠。
しかし、ある時から妻・美咲が口をきいてくれなくなり、理由がわからない誠は戸惑うばかり。
家事、育児は普通にこなしているし、大喧嘩したわけでもない。
違うのは、最低限の言葉以外、妻から話しかけてこないことだけ。
3日、2週間と時は過ぎ、会話のない状態は6年目に突入して……。

外からみると「平凡で幸せそうな家族」を築いている夫婦が、一つ屋根の下ですれ違い続ける姿をリアルに描いた本作。
特に第12話「夫には期待などしないと決めたのです」(2020年6月28日配信)は、夫から気持ちが離れていく妻の複雑な心中が掘り下げられ、賛否両論の大反響を呼びました。

気になるストーリー全話はweb連載に書き下ろしを加えた単行本でお読みいただけます。

ほのぼのとしたシンプルな絵で、一見癒し系コミックと思いきや、日常生活に潜む闇を静かに深くえぐり出していく野原作品。
娘に会えない父親を主人公に離婚後の家族を描いた問題作『今朝もあの子の夢を見た』の単行本も絶賛発売中です。

【2位】ワールドカップサッカーで再認識した「頭脳」や「権力」をしのぐ力とは 第7回 『ドラえもん』が表す子供社会格差/ 「消費される階級」(酒井順子)

イラスト/石野点子イラスト/石野点子

書籍『うまれることば、しぬことば』では、陰キャ、根暗、映え、生きづらさ、「気づき」をもらった……など、言葉にまつわるモヤモヤに迫り、ポリコレ時代の日本語論を展開して話題を呼んだ、酒井順子さん。
「消費される階級」は、私たちの生活のあちこちに潜む階級を掘り起こしていく連載です。

「第7回 『ドラえもん』が表す子供社会格差」(1月6日配信)では『ドラえもん』の登場人物を例に、子供社会のヒエラルキーとそれが大人になってどう変わっていくのかを鋭く指摘しています。

Twitter文学の作家として注目を集める麻布競馬場さんが2月3日に
「ドラえもんにおいてなぜ「ハカセ」的キャラである出来杉くんが中途半端な取り扱いになったのか そしてジャイアンまたはジャイアン的な子供がその後どんなキツい人生を辿るのかに関する超怖い分析記事を読んでる」
「淡々と書かれてるけど相当残酷な事実が書かれてる タワマン文学の比ではない たぶん今年のベスト何位かの文章…」(麻布競馬場さん@63citiesのツイートより)
とツイートされたことで、本連載へのアクセスが集中。
一気にランキングを駆け上がりました。

最新回「『有名人』と『無名人』の間に横たわる関係性の真実とは 第8回 「有名になる」価値の今昔事情」(2月3日配信)も好評配信中です。

【1位】手作り餃子にあらわれた「フィンランドらしさ」 第6話 餃子と北欧デザイン / 「 フィンランド くらしのレッスン」(週末北欧部chika)

1位に輝いたのは、週末北欧部chikaさんの人気コミック連載「フィンランド くらしのレッスン」。

週末北欧部chikaさんは自他ともに認めるフィンランドオタク。
「いつかフィンランドで暮らしたい!」という夢を叶えるべく、会社員生活のかたわら寿司職人の修業を始め、ついに2022年春に移住。
意気揚々と新生活を始めようとしますが、憧れの地に立ってはたと気づいたのは「私、暮らし初心者だ!」ということ。
「フィンランド くらしのレッスン」は、フィンランド式の生活や考え方を学びながら、chikaさんが自分らしい暮らしを作り上げていく実録コミックエッセイです。

「手作り餃子にあらわれた『フィンランドらしさ』 第6話 餃子と北欧デザイン」(1月28日配信)は、フィンランド人の友人と日本風の焼き餃子を作った際のエピソード。

フィンランドライフの中で、日本の焼き餃子が無性に恋しくなったchikaさん。
アジアンマーケットで試行錯誤をしながら材料を集め、いざ餃子パーティーを開催!
元デザイナーの友人の手からは想像を超える形の餃子が生み出され……。

「北欧デザインの餃子食べたい」「世界は広いなぁと思う」といった声の他、「フィンランドに住みたくなる」「おしゃれすぎない親しみやすい雰囲気が好き」といった連載への感想も寄せられています。

* * *

以上、1月29日~2月4日の人気作TOP5でした。
次回もどうぞお楽しみに!

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