「ニャンとも困った問題」猫がクルマに入り込んだトラブル 実は冬場よりも6月の方が多い!? その圧倒的件数とは
- 乗りものニュース |

JAFは6月に増える「猫がクルマの内部に入り込んだことによるトラブル」について注意をうながした。
初夏も冬場同様注意をするべき
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)は2025年6月3日、6月に増加する「猫がクルマに入り込むことによるトラブル」について、過去のデータを公開し、注意を呼びかけました。
クルマの内部に入りこんだ猫のイメージ(画像:JAF)
JAFによると、2024年6月1日~6月30日の1か月間に「猫がクルマに入り込んだことによるトラブル」は全国で381件発生しました。2023年12月にも同様の集計が行われており、その際の件数は24件だったことから、冬場に比べて6月は約15倍も猫に関するトラブルが多いことが明らかになりました。
6月に猫がクルマに入り込むトラブルが増える理由について、JAFは「猫は春や秋に出産が多いとされており、6月は春に生まれた子猫が活発に動き始める時期です」と説明しています。また、「猫は寒い時期に暖かい場所を求めてエンジンルームに入り込むと思われがちですが、6月もより一層の注意が必要です」と呼びかけました。
なお、同調査では猫以外の動物がクルマに入り込んだケースも報告されており、内訳はヘビ6件、鳥2件、犬1件の計9件でした。
エンジンルームに潜んでいる猫は、ドライバーが車内に乗り込んでも気づかないことがあります。そのため、猫に人の存在を知らせる何らかの方法が必要です。
JAFでは、乗車前にボンネットなどエンジンルーム付近をやさしくたたき、乗車後はエンジンをかける前に数秒間静止して猫の気配がないか確認することを推奨しています。
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