「給食思い出す…」「懐かしい味!」混ぜて冷やすだけの簡単!いちごミルク寒天レシピ
- michill (ミチル) |

素朴で懐かしい味!いちごミルク寒天
ミルク寒天は、素朴で懐かしい味のするほっこりデザートですよね。今回は、いちごを入れた牛乳寒天のレシピをご紹介します。
ミルク寒天(牛乳寒天)といえば、私は給食で食べた記憶のある、懐かしいデザートなのですが、皆様は思い出がありますか?私は、あの大きな給食バットいっぱいに牛乳寒天が入っていて、給食当番の子が、切り分けて器に入れてくれた思い出があります。
当時は、いちごじゃなく、みかんの缶詰やフルーツ缶が入ってました。が、今回はいちごを使ったミルク寒天をご紹介します。
いちごは品種改良が進み、新種もたくさん出回っていて、「とちおとめ」や「あまおう」が有名ですが、「はるみ」や「なつおとめ」などは、初夏に出回る品種です。
ビタミンC、アントシアニンなど抗酸化作用のある成分を多く含むので、美肌効果も期待できますね。
作り方はとっても簡単!煮溶かした寒天に、甘味と牛乳を加えてバットに入れ、いちごを乗せて冷やすだけ。白い寒天に浮いたいちごの断面が、萌えポイントです。
見た目だけじゃなく、歯切れが良くほろっと崩れる独特の食感が心地よく、もちろん味も、優しいミルキィな甘さに甘酸っぱいいちごの酸味が、どこか懐かしい、ほっこりする癒しの味です。
いちごミルク寒天の材料(4人分)
いちご 150g
寒天パウダー 4g
水 200ml
砂糖 30g
練乳 30g
牛乳 400ml
いちごミルク寒天の作り方
① いちごはよく洗ってヘタを取り、縦半分にカットします。
② 鍋に寒天パウダー・水を入れ、混ぜ合わせて火にかけ、沸騰したら弱火にして2分ほど煮溶かします。
③ 砂糖・牛乳を加えて砂糖を煮溶かし、火から下ろして練乳を加えます。
④ ③を裏ごししながら、平らなバットに流し入れます。
⑤ 粗熱が取れるまで、そのまま冷まします。
※寒天は、30〜40℃の常温で固まります。この段階では、冷まし過ぎないよう注意してください。
⑥ ⑤が固まる前に、①でカットしたいちごを入れて、冷めたら蓋(またはラップ)をして、冷蔵庫で3時間以上冷やします。
⑦ 食べやすい大きさにカットして、器に盛り付けたら完成です!
萌えポイントのいちごの断面ですが、品種によって、表面だけじゃなく中もピンクの模様が入って キレイに見えるいちごや、表面だけ赤くて中は真っ白ないちごなど、断面にも色々と差があります。
個人的には、あまおう、ゆめのか、紅ほっぺなどの断面は果肉もピンク色をしていて映えると思いますので、良かったら いちごを選ぶ時の参考にしてくださいね。
今回は、いちごのミルク寒天をご紹介しましたが、みかんの缶詰やフルーツ缶、キウイ、白桃、黄桃、ぶどうなど、いろんなフルーツを使って楽しんでください。
これからの暑くなる季節には、ミルク寒天を作って 冷蔵庫に待機させてみてはいかがでしょうか?
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