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死生観カフェ「デス活」ワークショップ、公認心理師が主宰する新しい対話の場

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デス活は、お菓子を食べながらカジュアルに「死」について語り、「生きる」ことについて考える活動です。デス活主宰者で公認心理師の吉田英史は「デス活」ワークショップを2025年9月28日(日)に神奈川県鎌倉市にあるかまくら駅前蔵書室で実施します。
デス活HP :https://www.deathkatsu.com/


■「デス活」ワークショップ概要


日時:9月28日(日) 18:00~20:00
場所:かまくら駅前蔵書室
(住所:神奈川県鎌倉市小町1-4-24起業プラザビル3階)
テーマ:
あなたのデジタルな痕跡(SNSや写真)はどう扱ってほしいですか?
定員:
8名
参加費:
500円


参加者にデス活について説明している様子
参加者にデス活について説明している様子

■デス活とは


デス活とは、お茶やコーヒー、お菓子を楽しみながら、お互いの「死生観」や「生き方」についてカジュアルに語り合う活動です。誰にでも訪れる「死」というテーマについて、自分の言葉で考えを共有し、他者の視点に触れることで、より良く生きるための気づきを得ることを目的としています。死をタブー視せず、あえて意識的に考える時間を持つことで、今を充実させるきっかけを作る活動です。話のきっかけづくりに毎回最初に死に関するテーマを一つ出し参加者に自由に語ってもらいます。
テーマ例:
・忘れられない身近な人の死
・死ぬ前に、誰にどんな言葉を残したいですか?
・自分の命を、誰の命とでしたら引き替えられますか?
・死ぬ前に、最後に何を食べて死にたいですか?
・今まで死にたいと頭をよぎった経験はありますか?
・あなたは安楽死を認めますか?認めませんか?
・あなたが、映画・文学の世界で感銘を受けた死はなんですか?
・命は誰のもの?
・同じ命で“重さ”と“軽さ”を感じるのはなぜ?
・故人を良い人だったと言いがちなのはなぜ?
・自分になにかあったとき、余命はわかったほうがいいですか?
・人を殺す言葉、生き返らす言葉
・自分の心を一番痛めた人の死
・命が尽きたとき、「自分」を、「身内」を‟献体”できますか?
・自分の中に生き続けている故人は誰ですか?
・あなたにとって死とは怖い?悲しい?それとも…
・ご遺体の撮影はありかなしか
・自分が亡くなった時に周りの人にどう思われたいですか
・人生で一番大事なのは長さか
・もし死がなかったら
などなど


「あなたが映画・文学の世界で感銘を受けた死はなんですか?」をテーマに、参加者が本を紹介している様子
「あなたが映画・文学の世界で感銘を受けた死はなんですか?」をテーマに、参加者が本を紹介している様子

■デス活の特徴


・カジュアルな雰囲気
カフェやスナックなど、リラックスできる場所で行われることが多いです。
・参加対象の広がり
従来の「終活」が高齢者向けだったのに対し、デス活は20〜30代の若者にも広がっています。
・「終活」との違い
終活:遺言書の作成や財産の整理など、死後の手続きに関する現実的な準備が中心。
デス活:死をテーマに語り合うことで、「どう生きたいか」という内面的な問いに向き合うことが目的。
・人生を考えるきっかけ
「死」を意識することで、自分にとって本当に大切なものや、今をどう生きるべきかを見つめ直す機会になります。


■デス活を始めた理由


デス活主宰者の吉田英史は、公認心理師として地域や学校等の公的機関で対話する場をつくる活動に従事。その一方で感涙療法士という資格を作って「なみだ先生」という名称で意識的に泣いてストレス解消する活動「涙活(るいかつ)」を提唱し、各地で涙活イベントや講演を実施しています。そのイベントの中で涙活体験の気づきや感想を参加者同士でシェアする時間を設けているのですが、たまに身近な人を亡くして悲嘆に暮れたり喪失感に苦しんだりしている人に出会うことがあります。自分の喪失体験やそれに端を発した死についての話をする人がいます。始めは暗い深刻な顔をして話を始めるのですが、話し終わるころには何か清々しいスッキリした表情になっています。そのような現場に何度も直面していくうちに「人は死について語る場を欲しているのでは」と思うようになりました。


■過去のデス活の様子やインタビュー記事


・死についてカジュアルに語り合う「デス活」 鎌倉でワークショップ(2024年9月17日鎌倉経済新聞より)
https://kamakura.keizai.biz/headline/536/
・死を語ることは「生きる」を考えることにつながる。死を“カジュアル”に語る場「デス活」とは?(2025年1月16日日本財団ジャーナルより)
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2025/107807/social_issues
・死にカジュアルに向き合う 「デス活」(2025年4月7日 毎日新聞より)
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20250404/pol/00m/010/005000c
・死について話す「デス活」 なにが起きるか(2025年5月7日 毎日新聞より)
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20250506/pol/00m/010/004000c
・死と涙 「デス活」「涙活」 みな話したい、泣きたい(2025年5月12日  毎日新聞より)
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20250509/pol/00m/010/010000c
・【デス活】死をカジュアルに語り合う場?様々な人が参加するリスクは?|アベプラ
MC:ひろゆき(実業家)
進行:平石直之
コメンテーター:夏野剛(近畿大学情報学研究所所長)堀潤・まいきち
https://www.youtube.com/watch?v=UCn3qsSTloI&t=175s



【なみだ先生とは】


(涙活)なみだ先生 公式サイト


【感涙療法士について】


感涙療法士認定講座 | 涙活 るいかつ Ruikatsu


デス活主宰者の吉田英史は、ふだんは公認心理師として心理に関する支援をしていますが、デス活もその活動の一環として位置づけています。
デス活主宰者の吉田英史は、ふだんは公認心理師として心理に関する支援をしていますが、デス活もその活動の一環として位置づけています。

■団体概要


■団体概要
名称: 吉田オフィス
代表者: 吉田英史
所在地: 東京都新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F
事業内容: 「死」について考える場を作る
URL: https://www.deathkatsu.com/
電話:08071184090(吉田)
メール:deathkatsu4@gmail.com


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