【報道の最前線がわかる】読売新聞の見学ツアーに親子で参加!息子の夢が「新聞記者」に⁉
- マイナビウーマン |

以前、息子といっしょに新聞の印刷工場を見学した筆者。「次は記事が生まれる“現場”を見せてあげたい」との思いを胸に、今回親子で参加したのは、日本を代表する新聞社【読売新聞】の見学です。新聞制作の心臓部“編集局”に足を踏み入れ、記者たちの働く姿を間近で見られるとのこと。報道の最前線は、息子の目にどう映るのでしょうか……⁉
【読売新聞】東京本社で開催されている会社見学とは?
報道の現場に実際に触れることで、情報のしくみや記者の仕事への理解を深めてもらいたい──。【読売新聞】では、そんな想いから会社見学を実施しています。東京・大阪・西部(福岡県)の3か所で実施されており、東京での見学は、小学4年生以上が対象。所要時間は約70分で、完全予約制(先着順)、参加費は無料です。
今回我が家が参加したのは、大手町にある【読売新聞】東京本社の見学。

東京本社ならではの特徴は、何と言っても編集局の臨場感を間近で体感できること。
政治・経済・社会・文化・スポーツ・芸能など、多彩な報道部門が一堂に集まる“情報の中心地”を歩けるのは、ここならではの貴重な体験です。
読売新聞東京本社 会社見学 基本DATA
■所在地:東京都千代田区大手町1-7-1
■TEL:03-6739-5878 (受付時間 平日10ː00~17ː00、年末年始を除く)
■対象年齢:小学4年生以上
■予約:必要(公式HPより)
■料金:無料
■アクセス: 東京メトロ千代田線・丸ノ内線・東西線・半蔵門線・都営三田線
「大手町駅」C3出口直結
■駐⾞場:なし
■トイレ:あり
■⾷事:なし
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※以上情報は変更がある場合がありますので、おでかけ前に公式HP等で最新の情報をご確認ください。
いざ、小4息子と見学へ! 映像でのぞく“記者の世界”、ちょこっと体験も
見学の集合場所は、東京本社3階にある「よみうりショップ」。

受付で名前を伝えると、案内されたのは奥の「新聞教室」という会議室。ここが“新聞社見学”のスタート地点です。
座席には「読売新聞」と「読売KODOMO新聞」「読売中高生新聞」の3種類が並び、息子は「あ、KODOMO新聞だ!」とうれしそうに手に取り、パラパラとページをめくっていました。

見学は、ガイドさんによる【読売新聞】東京本社の紹介から始まります。
2013年に建てられたこちらのビルは、地下3階・地上33階建て、高さはなんと200メートル! 高層ビルがひしめく大手町の中でも、トップクラスの高さを誇るのだそうです。入口に立った瞬間、息子と「うわぁー、上が見えないね」と声をあげたあの場面がふとよみがえり、その圧倒的なスケールを改めて感じました。
お次は映像を通して、新聞がどのようにつくられているのかを、親子でそっとのぞき見します。

新聞づくりには、記者だけでなく、デスク、編成、校閲など、さまざまな部署の人たちが関わっています。分野は少し違うものの、書籍編集の経験がある筆者には、どれもなじみのある言葉ばかり。でも、息子にとっては初めて触れる世界だったようで、興味シンシンの様子でじっと見入っていました。
息子の目がひときわ輝いたのは、体験コンテンツの時間。新人の取材記者になりきって、取材のコツを学びます。

映像に登場したのは、【読売新聞】の出前授業で活躍されている記者。

用意されたボールペンとメモ帳を手に取り、目をキラキラさせながら記者体験にのぞむ息子
映像内ではユーモアたっぷりのクイズが出されるのですが、それがとても面白くて、息子も思わず前のめりに。その裏には、取材で大切なことを伝えたいという記者の思いが込められていました。
「見ていないこと、聞いていないことは、本当かどうか分からない。だから記事には書けない」──そんな取材の基本の「き」。「分からないことは質問する」「聞いたことは、ひたすらメモする」「そして、分からないことがなくなるまで取材を続ける」。今も仕事として取材に向き合う筆者自身にも、深く響く内容でした。
新聞教室のプログラムを終えたら、新聞記者になりきっていよいよ社内見学ツアーへ出発!

首から記者証をさげた息子は、すっかり取材モード。新聞社の編集局って、どんな場所なんでしょう? あの日本を代表するメディア【読売新聞】が生まれるその現場をのぞけるなんて、親子でワクワクが止まりません。
情報が走る! スクープが生まれる! 編集局の鼓動を感じる見学ツアー
社内見学ツアーは、いきなり核心へ。まずは、10階の編集局からスタートです。編集局のうち、9〜11階は吹き抜け構造。階段を使えば、各階をすばやく行き来できるつくりになっています。
各フロアには部署ごとの仕切りがなく、どこにいても全体の様子が見渡せるのが特徴。これは、部署の垣根を越えて情報を素早く共有するための工夫なのだそう。「ここにニュースが集まってくるんだね……!」と息子がポツリ。その声に、小さな感動がにじんでいるようでした。

ニュースが飛び込んできた瞬間、「これ、スクープかも!」と誰かが声を上げる。すると、周囲がざわめき、編集局が一斉に動き出す。そんな光景が、まるで映画のワンシーンのように目に浮かびました。
その後、10階の生活部や文化部のフロアを一巡し、次にメディア局などがある8階へ。各部署に掲示された資料や漂う空気感を肌で感じながら、新聞制作の裏側にじっくりと触れるひとときとなりました。
新聞社って、思っていた以上にたくさんの部署があってビックリ。それぞれが違う視点や専門性を活かして紙面づくりに関わっていて、新聞ってこんなに奥深いんだなと改めて感じました。
12階にある社員食堂にも立ち寄りました。焼きたてのパンなどがズラリと並ぶカウンターに、息子も思わず満面の笑み。

社員食堂とよみうりガーデンは、見学の際の人数や天候の状況によっては、立ち寄らない場合もある
窓の外には「よみうりガーデン」の豊かな緑が広がり、まるで空に浮かぶ庭園のような、ふんわりとした心地よさに包まれます。
東京本社ビル内の保育園に通う子どもたちは、こちらのガーデンで野菜の植え付けや収穫を体験しているそう。空に少し近いこの特別な場所で、土に触れながら育てる楽しさを味わい、季節のうつろいや食べ物への興味を自然と育んでいるんですね。

今回の見学ではガーデン内をぐるりと歩くこともできて、緑に囲まれた穏やかな時間の中、息子の表情もふっとゆるみ、心がすっとほどけていくのを感じました。
そしてふと見上げると、ようやく【読売新聞】のビルのてっぺんが見えて圧巻の迫力!

空と地上がつながるような眺めに、親子でしばし見とれてしまいました。
締めくくりに訪れたのは、【読売新聞】の事業局などが入る28階。見学で訪れることができる最上階のひとつで、東京タワーのメインデッキとほぼ同じ高さに位置しています。
都心をぐるりと見渡せる絶景に、息子の目もキラッキラ! 新聞づくりの現場に触れる高揚感と、空に近づいたような特別な体験が重なり、親子でその瞬間をしっかりと目に焼き付けました。
このあと、新聞教室に戻ってショートムービーを鑑賞。映像を見終えると、見学プログラムはすべて終了となります。
見学者だけじゃない! 予約なしで楽しめる立ち寄りスポットにも注目
見学の前後にぜひ立ち寄りたいのが、3階にある展示スペース「情報ステーション」。

見学者でなくてもふらっと気軽に立ち寄れるこちらには、新聞づくりの歴史や報道の舞台裏を紹介するパネルや資料が並び、【読売新聞】の歩みと社会とのつながりを楽しく学ぶことができます。

こちらの展示物はその名も「チリンチリン箱」。1874年の創刊当時、これまでの新聞は売り子が脇に挟んだり手に持ったりして街中を歩いて販売していましたが、もっと多くの人に新聞を届けるため、担ぎ棒の先に鈴をつけたこの箱を【読売新聞】が考案したのだとか。
鈴の音が鳴ることで人々が気づきやすくなり、この販売スタイルは評判を呼んでやがてほかの新聞社にも浸透したそうです。

「情報ステーション」では読売KODOMO新聞や読売中高生新聞の最新号も自由に閲覧でき、気になる記事をじっくり読むことができます。展示は写真撮影もOKなので、気づきや発見を記録して自由研究としてまとめるのにもおすすめ!
ほかにも【読売新聞】が初めて紙面にふりがなを導入したことや、「オリンピック」という長い言葉を見出しに収めるために「五輪」という言葉を生み出したことなど、数々の偉業に触れられるのも魅力のひとつ。思わず「へぇー!」と声が出るような発見があるのも面白いポイントです。
ギャラリーを楽しんだあとは、「よみうりショップ」でお土産探しも楽しめます。

読売巨人軍のグッズや、【読売新聞】日曜版の人気連載漫画「猫ピッチャー」のグッズなど、思わず手に取りたくなるアイテムがズラリ。お手頃価格のクリアファイルなども充実していて、お友だちへのちょっとしたお土産にもぴったりです。
よみうりショップの前では、猫ピッチャーの主人公・ミー太郎がお出迎え!

かわいい姿に思わず笑顔になれて、記念撮影にもぴったりです。
まとめ
新聞が少し遠い存在になりつつある今、息子が少しでも関心を持ってくれたら……。そんな想いもあって参加した【読売新聞】の会社見学。
新聞社と聞くと、どこか堅い雰囲気を想像していましたが、そこはやはり“伝えるプロ”の集まり! 情報の見せ方や語り口に【読売新聞】ならではの独自性と工夫が随所に感じられ、息子がみるみる引き込まれていく姿が印象的でした。

見学を通して、記者さんたちの熱い想いに触れた息子。帰宅後の何気ない会話の中で、ふと「新聞記者ってカッコいいね。僕もなってみたいな」とこぼした一言。これまで息子にはさまざまな体験をさせてきましたが、自ら夢を語ったのはこれが初めて。親として、そんな瞬間に立ち会えたことが、何よりの宝物となりました。
息子の心に芽生えた小さな憧れ。それは、きっと“本物”に触れたからこそ! 新聞の世界を親子でのぞいてみたら、思いがけない発見があるかもしれません。
(文・撮影:あゆーや/アソンデミエータ)
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