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横浜ベイブリッジを下から見たことある? 「UFOみたいな施設」に「ナゾの足場」 あれ何ですか…?

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  • 乗りものニュース
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首都高速道路が「横浜ベイブリッジ・鶴見つばさ橋 親子クルージングツアー」を開催。湾岸線の2大橋梁を、海から見上げる貴重な機会となりました。

横浜ベイブリッジに“不思議な円盤”

 首都高速道路が2024年8月17日、「横浜ベイブリッジ・鶴見つばさ橋 親子クルージングツアー」を行いました。小型の旅客船(シーバス)に乗って、湾岸線の鶴見つばさ橋と横浜ベイブリッジを橋脚の下から見学できるというものです。4組11名の親子が参加しました。

Large 240819 be 02横浜ベイブリッジと下部にある横浜スカイウォークのスカイラウンジ(乗りものニュース編集部撮影)。

 担当者によると、今回のツアーは2020年のコロナ禍以降、久しぶりの本格的なインフラツアーになるそうです。また、横浜ベイブリッジは1989年9月27日開通で、今年は35年目という節目の年でもあります。今回のイベント開催には記念の意味合いもあるとのことでした。

 船に乗り、横浜ベイブリッジを下から見ると、なにやら円形の展望台のような施設が設置されていることが確認できます。これは、大黒ふ頭側の「横浜スカイウォーク」という施設の一部で「スカイラウンジ」といいます。

 スカイウォークはもともと、自動車専用道路に併設された日本最初の歩行者専用道路で、スカイラウンジは「橋の下を往来する船」を見るための展望台として設けられたそう。横浜ベイブリッジ開通時から営業していましたが、2010年にいったん閉鎖、リニューアルの後2019年4月に復活し、現在は土日祝日のみ営業しています。

 都内から親子3人で来たという40代のお父さんは、リニューアル前、毎日営業していた時代に同施設に訪れたことがあるそうで「行くまでが大変なんですよね、橋の下歩くので」と懐かしそうに話していました。なお、景色はそれなりにいいそうですが、船が通らないとあまり変化はないとのことでした。

ナゾの足場の意味とは?

 一般的に橋桁や橋脚には、人が通れる点検用の足場が設置されています。しかしベイブリッジを良く見ると、その常設足場とは違う、よく建設現場などで見かける金属製の足場も別に一部のみ設置されていました。

 担当者によると、これは同橋に塗られた塗料の状態を確認するために設置されたもので、「一部に足場を設置して、これからどう点検や補修、再塗装をするのかを検証している段階です」と説明します。開通から35年経つ横浜ベイブリッジは、今後大規模なリニューアルを控えており、その一環として、塗料の確認が重要なのだそうです。

Large 240819 be 07鶴見つばさ橋(乗りものニュース編集部撮影)。

 なぜなら、橋の塗料には、外観を整える目的だけではなく、腐食を防ぐ防食効果の目的もあるからです。特に横浜ベイブリッジは常に塩分を含む海風に晒されているため、腐食を防ぐ塗料は重要な役割を持っているとのことでした。その話を聞いたツアー参加者からは「なるほど」との声も出ていました。

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