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「ヘタクソ棒」は絶滅してしまうのか? 「かつての定番パーツ」激減の裏で“プレミア価格”になることも!?

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かつては新車購入時の定番オプションだったものの、装着されていると運転が”ヘタクソ”だと見られがちなパーツがありました。

モノによってはプレミア価格がつくケースも…?

 かつては新車購入時の定番オプションだったものの、装着されていると運転が”ヘタクソ”だと見られがちなパーツがありました。

Large figure1 gallery8「コーナーポール」を装着したクルマの例(画像:写真AC)

 それが、いわゆる「コーナーポール」です。コーナーポールはその名の通り、車両感覚の把握を補助する棒状のパーツであり、例えば右ハンドル車の場合は、車体の左前方や後方の角に装着するのが一般的でした。

 コーナーポールは初心者をはじめ、運転に苦手意識を持つドライバーから人気だったほか、大型のモデルや見切りの悪いクルマの運転、狭い場所での切り返しなどの際には重宝する部品でした。反面、コーナーポールが付いていると、デザイン的に不格好だと見られたり、「運転が下手な人が乗っている」と認識されたりすることも。そのため、“ヘタクソ棒”という不名誉な呼び方を使う人も少なくありませんでした。

 しかし昨今は、コーナーセンサーやカメラ類の標準装備化が進み、コーナーポールをオプションで装着しなくても、ダッシュボードのディスプレイなどから障害物の位置を確認できるようになりました。また、クルマのデザインも以前より直線的ではなくなり、コーナーポールをスッキリと取り付けることが難しくなっています。

 そのため、現在はコーナーポールを装着するユーザーや、オプションで選べるクルマ自体が減少の一途をたどっています。しかし、あるカー用品店の関係者は、駐車スペースや道路が狭いなど、実際の使い勝手から「必要とする人」が一定数いると話します。

 また、コーナーポールを後付けして、“なつかしさ”を演出する愛好家もおり、一種のドレスアップアイテムにもなっているようです。そのためか、特にかつての純正品で、電動格納式や先端が光るタイプ、凝ったデザインのコーナーポールにはプレミアがつくことも。ネットオークションでは数万~十数万円の価格で取引されるケースもあります。

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