横澤夏子さん絶叫「絶対ヤダ一、一番ヤなママ友！一番嫌いなタイプ！」猛省したママ友・pecoさんから“本気のクレーム”

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マイナビウーマン
2025年3月5日10時11分

３月3日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系）に横澤夏子さんが仲良しママタレントたちと出演。育児や家事の本音など、ぶっちゃけトークが繰り広げられました。中には“本気のクレーム”も……。

「pecoちゃんちのバスタオルがすごい良いにおいで！」

月曜レギュラーの横澤夏子さんと、ママ友の近藤千尋さん、pecoさん、Dream Amiさんの4人が登場した『ぽかぽか』。横澤夏子さんと近藤千尋さんは三姉妹のママで、pecoさんは6歳の男の子を、Amiさんは2歳の男の子を育てています。

横澤さんとpecoさんは同じ時期からテレビに出始めた「ほぼ同期」だといい、家族ぐるみで仲良し。子どもたちも含め、夜ご飯もお風呂もハミガキも全部一緒に家で済ませて、寝るだけの状態にしてからバイバイをする「あとは寝るだけの会」をよく開催しているのだそう。

しかしMCのハライチ・澤部佑さんが「それ誰の家でやるの？」と尋ね、pecoさんが「うちです。9：1でうちです」ときっぱり答えると、岩井勇気さんはすかさず「あとは寝るだけなの、横澤だけじゃん！」とツッコミ。

さらに会の詳細について、pecoさんが「（料理は）出前とったりして。基本的に私がなっちゃん（横澤さん）のお子さんたちもお風呂入れて、最後になっちゃんも入って」と明かすと、澤部さんと岩井さんは「人の家で風呂入って」「すごいね」と苦笑い。横澤さんは「すみません……」と手を合わせつつ「違うの、pecoちゃんちのバスタオルがすごい良いにおいで！」と弁明して笑いを呼んでいました。

そんな横澤さんに、pecoさんはひとつだけ言っておきたいことがあるそうで、「全然いいんですけど、全然いいんですけど。仕方ないんですけど、なっちゃんのお子さんが、いっぱいご飯食べた手で家具とか触る」と、今まで胸の内に秘めていた“クレーム”を告白。横澤さんは自らを指差し「絶対ヤダ一、一番ヤなママ友！一番嫌いなタイプ！」と絶叫して猛省していました。

親子の「コール&レスポンス」とは？

また、横澤さんは公園で走り回る子どもたちをワンオペでまとめる方法を伝授。おでかけ先でバーッと散らばっちゃう子どもたちをまとめるのって、なかなか至難の業ですよね。横澤さんはよく1人で子ども3人を公園に連れて行くそうですが、行きの道すがら、「お母さんが帰るって言ったら？」「帰るー！」、「いうことを」「聞くー！」、「仲良く」「するー！」というコール&レスポンスを繰り返し、ルールを刷り込ませておくのだとか。

しかし実際に「帰るよー」というと、子どもたちのレスポンスは「やだー！」になってしまうのもお約束。そこで横澤さんは「前説やってても、中説も必要なんだってなって」と考え、すべり台を降りてきた瞬間などを狙って「帰るっていったら？」「帰るー！」を何回も何回も繰り返したのだそう。さらに「それで『帰るー！』って言ったときに『今日は帰れて偉いね』っていう後説もすると、次の前説に繋がるんで。前説、中説、後説を連続でやってます」という秘策を明かしました。

一方、自分がせっかちなことから、「信じられないくらいのんびり屋さん」の息子にイライラすることがあるというpecoさんも、ある秘策を発見したと言います。それは息子の動きに合わせてpecoさんも動くこと。「息子がのんびりご飯を食べていると、私も『見て。あんたこれやで』って（同じ動きをする）。で、息子が気が付いてパクパクって食べだしたら、『お、きたきたきた！早なってるで』っていうと喜んで食べるっていう」と、その効果を明かしました。

これに三児の父・澤部さんも「（子どもは）謎の時間があるよね」と共感。「うちもちっちゃいから踏み台があって、踏み台置いたらハミガキが始まるんですけど、一回座って、ふぅ～みたいな茶屋の時間が。すぐやりゃいいのに。確かに子どもにしたら一仕事なのかな」と我が子の行動を話しました。

すると、pecoさんは「うちの息子も帰ってきたら一回座るんですよ。ほんとコール&レスポンスなんですけど、『お家帰ったら？』『靴脱ぐ！』『その前に座る？座らへん？』『座る！』っていうから、『じゃあ５秒だけならいいよ』っていうようにしてます。そしたら5秒数えて立ってやってくれるんですよ。おすすめ！」とアドバイス。澤部さんは「細かく決めていけばね。決めてくっていうのは大事かもね」と納得していました。