どうせ読むならポイント貯めない?

JR大赤字ローカル線「土休日だけ運行」案も浮上 鉄道かバスか 意見聴取へ

4,588 YOU
  • 乗りものニュース
  • |

鉄道かバスか、初期費用は10倍差 土日だけの「観光列車」案も

 新潟県と長野県にまたがるJR大糸線の糸魚川~南小谷間について、今後のあり方を議論する「大糸線(糸魚川・南小谷間)沿線地域公共交通検討会議」が2026年10月26日、具体的な3つのモード(交通手段)の実現イメージを公表しました。

Large figure1 gallery13JR西日本管内の大糸線(画像:PIXTA)

 深刻な赤字線区となっているJR西日本管内の大糸線(糸魚川-南小谷)をめぐっては、利用促進策として、列車の代わりにJRのきっぷや定期券で利用可能なバスで本数を増発するため2024年から「増便バス」が運行されるなどしています。このバスは糸魚川からJR東日本との境界となっている南小谷駅(長野県小谷村)を越えて、世界的なリゾート地となっている長野県白馬村へ直通しており、その直通需要などを測る狙いもあります。

 今回示されたのは、糸魚川~南小谷間の「鉄道高度化」、「バス交通」への転換、さらに鉄道を残し「観光列車」のみを運行する形態の3案です。それぞれの初期投資(イニシャルコスト)と年間の運営費(ランニングコスト)のイメージも試算されています。

「鉄道高度化」案は、新型車両の導入や行き違い設備の新設で運行本数を現行の1.5倍となる11往復に増やし、交通系ICカードを導入するなどサービスを向上させるものです。イニシャルコストは約40億円、ランニングコストは年間6~7億円程度と試算されています。大量輸送や定時性に優れる一方、気象災害による運休リスクは現状と大きく変わらないとされています。

 「バス交通」案は、鉄道を廃止しバスに転換。生活利用を想定した便と観光利用を想定した便を合わせて1日10往復程度を運行し、観光便は白馬方面のスキー場などへ直接乗り入れるルートも想定されています。イニシャルコストは約4億円、ランニングコストは年間1.5~2億円程度と、鉄道に比べて大幅に費用を抑えられるのが特徴です。ただ、大量輸送には不向きという課題があります。

「観光列車」案は、糸魚川で接続するえちごトキめき鉄道の「雪月花」などを参考に、乗ること自体を目的とした列車を土休日を中心に(年間119日)運行するものです。イニシャルコストは新型の観光列車を導入するための約12億円、ランニングコストは年間6億円程度と試算。ただし、この案では通学や通院といった日常の移動手段を別途確保する必要があります。なお、「雪月花」は大糸線への乗り入れ実績があり、2026年も11月8日に特別運行が予定されています。

 この区間はかねてより、積雪や大雨など自然災害による運休の多さが課題とされてきました。2025年度には大雪や大雨、強風などを理由に計31日間、のべ343本の運休が発生しており、通学など生活交通としての安定性に懸念が示されています。

 一方で、白馬方面へのアクセスルートとして、今後増加が見込まれるインバウンド(訪日外国人客)など観光需要への対応も重要視されています。現状、大糸線の列車あたりの平均乗車人数は9.5人ですが、仮に訪日客が過去10年間の全国平均並みに3倍に増加した場合、最大で150人程度の輸送力が必要になるとの試算もあり、将来の需要増への対応が求められています。

 検討会議では今回示された3案を基に、今後、沿線住民の意見を聴取する方針です。12月中旬から下旬にかけて、糸魚川市と小谷村でタウンミーティングやアンケートを実施し、集まった意見を踏まえて交通モードを決定していくとしています。

実は損している?

ニュースを読んでポイントが貯まるサービスがあるのを知っていますか?ポイントサイトのECナビでは好きなニュースを読んでポイントを貯めることができるのです。(※ECナビはPeXの姉妹サイトです。)今日読んだニュースが実はお小遣いになるとしたら、ちょっと嬉しいですよね。

ポイントの貯め方はニュースを読む以外にも、アンケート回答や日々のネットショッピングなど多数あるので、好きな貯め方でOK!無料で登録できてすぐに利用できます。貯まったポイントはPeXを通じて現金やAmazonギフトカードなどに交換できます。

運営実績も15年以上!700万人以上の方がポイントを貯めています。毎日好きなニュースを読んでお小遣いを貯めてみませんか?

YOUの気持ち聞かせてよ!

いいね いいね
ムカムカ ムカムカ
悲しい 悲しい
ふ〜ん ふ〜ん
NEWS一覧へ

ポイント ポイント獲得の流れ

ポイント獲得の流れ

ポイント ルール・注意事項

ポイント獲得!!